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ブックマーク / media-outlines.hateblo.jp (4)

  • Web編集者やジャーナリストが参考にしたい5つのスライド - メディアの輪郭

    ウェブメディアの編集、ジャーナリズム関連の情報を得るために、よくウェブメディアの記事を読んだりしますが、良質なスライドも多くあります。 この記事では、デジタルメディア時代に見ておきたい5つのスライドを紹介したいと思います。 Innovations in Digital Journalism: 5 Lessons Learned (V2) from Jeremy Caplan 東洋経済オンラインの「デジタルジャーナリズム時代の、5つの教訓」という記事でも紹介されたスライドですが、いま捉えておきたいことがピシャリとまとまっています。 デザイン、実験、マネタイズ、キュレーション、スキルの5つの観点からデジタルジャーナリズム時代を紐解いていきます。 デザインについては、リッチなウェブデザインで長文記事を掲載している「Narratively」やブログプラットフォーム「Medium」、実験については、

    Web編集者やジャーナリストが参考にしたい5つのスライド - メディアの輪郭
    suginoy
    suginoy 2015/12/19
  • 完成物でなくプロセスを売ろう――「コミュニティ」はメディアとエンタメ不況を救えるか - メディアの輪郭

    「『良いものをつくれば売れる(読まれる)』という時代が終わり、読者・ユーザーに『どう届けるか』という"コミュニケーションを編集する力"が問われる」 メディア関係者であれば手に取った方もいるかもしれない、雑誌『編集会議』の「編集2.0」特集扉ページでこのようなことが書かれていました。これからの編集とはどういうものなのかが、いろんな方の視点で語られていました。 濃いファンに濃い場所で濃いコンテンツを届ける このなかでまず気になるのは、「読者・ユーザー」という言葉。これがまさに延々と語られてきた紙とWebの違いでしょう。紙媒体(有料パッケージ)の場合は基的に対象が読者だったのに対し、Web(無料かつアンバンドル)では純粋な読者もいれば数え切れないほどのユーザーもいます。 コンテンツをどんどん消費してくれる人がいれば、大量のPVを獲得し広告による収益化を行うことが普通だと思います。その一方で、純

    完成物でなくプロセスを売ろう――「コミュニティ」はメディアとエンタメ不況を救えるか - メディアの輪郭
    suginoy
    suginoy 2015/09/24
    “「広く支持されるコンテンツと、熱心なファンが求めるものは必ずしも一致しない」”
  • 価値あるコミュニケーションなしに、価値あるコンテンツが生まれない時代 - メディアの輪郭

    文化系トークラジオ Lifeの「里山ウェブ」に関する回が面白かったので、少し書いてみます。里山ウェブとは、以下のようなことを指しています。 小難しい思想が好きな人向けに言えば、資主義の原理の中で自らの作品がよそよそしいものに感じられてしまう労働疎外の状態にあるクリエイターたちが、創り手と受け手のよりよい関係を目指して築き上げようとしているウェブ共産制が「里山ウェブ」って感じでしょうか。 文化系トークラジオ Life: 2014/06/22「里山ウェブの時代」 アーカイブ 「良さを分かってくれる人に、割高で提供してっていく。ネット上の手段を使ってかき集めていくことで有名になった人がコアなファンを囲い込むのではなく、自分の出している物の価値の関係を築いていき、価値を聞いてもらったり知ってもらうことが重要」と、放送でも話されています。サロンやコミュニティ、小額課金などにもつながる話ですね。

    価値あるコミュニケーションなしに、価値あるコンテンツが生まれない時代 - メディアの輪郭
    suginoy
    suginoy 2015/01/17
    "近年、ウェブ上のコンテンツはコモディティ化し、すぐ飽きられるという大きな問題があります。さらに、ウェブでは継続的にコンテンツを追ってもらうことも難しいです。"
  • Mediumがテックメディア「Backchannel」を開始 - メディアの輪郭

    以前、WIREDやNewsWeekで活躍したテックジャーナリストであるスティーブン・レヴィー氏がブログプラットフォーム「Medium」のテックメディア立ち上げに参画することをお伝えしました。 長文メディア「Matter」のリニューアルと、ブログプラットフォーム「Medium」の大きな動き 10月7日には「Backchannel」というテックメディアが立ち上がっています。「もしピカソがMacbook Proをもっていたら」「もしNFL(ナショナル・フットボール・リーグ)がテックカンパニーだったら」などのもしも系の切り口もあれば、Googleに関する長文記事など、これまで読み物としてもなかったような記事が多くあります。 レヴィー氏は、「Why I Started Backchannel」というメディア開始に際した決意表明の記事では以下のように書いています。 テックライティングの世界は混雑し、混

    Mediumがテックメディア「Backchannel」を開始 - メディアの輪郭
    suginoy
    suginoy 2014/10/12
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