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ブックマーク / mike-neck.hatenadiary.com (6)

  • JSUG勉強会 2017 - 3 〜ドメイン駆動設計 powered by Spring のメモ - mike-neckのブログ

    JSUGの勉強会に参加したので、そのメモ。 jsug.doorkeeper.jp 資料は公開されるだろうから、ここでしか聞けないことを中心にメモ(ツイート)したつもりだが、資料に盛り込まれている可能性は十分にある。なお、資料は以下の通り。 ドメインロジックに集中せよ 〜ドメイン駆動設計 powered by Spring from 亨 増田 www.slideshare.net 個人的な感想 ドメイン駆動のセッションや話は「ドメイン駆動はいいぞ」という感じで抽象的な話になりがちなことが多いのだが、今回はフレームワークが限定されたこともあってどのようなオブジェクトをどのように作っていくという具体的な話が聞けて満足だった ビジネスルールとドメインロジック ビジネスルール(契約・法令・明文化されていない商習慣)などがソフトウェア開発の分析対象(もちろん、ビジネスルールがゲームのルールだったりサー

    JSUG勉強会 2017 - 3 〜ドメイン駆動設計 powered by Spring のメモ - mike-neckのブログ
  • SQLのUPDATE文と履歴系テーブル - mike-neckのブログ

    大したことは書いてありません。 気付いたことのメモ程度です。 『理論から学ぶデータベース実践入門 ~リレーショナルモデルによる効率的なSQL (WEB+DB PRESS plus) 』を少し屋で立ち読みしました。(ノットワーキングプアにあえいでいるので立ち読みしかできない(´・ω・`)) このの中で履歴系テーブルの扱い方というのに丸々一章が割り当てられていました。 だいたいこんなことが書かれてたと思う。 「時間軸と直交していない」という点は、履歴テーブルは過去の事実の集合で、データを取得する条件が変われば結果が異なるのは当たり前だと思うんだけども。— enum (@enum) 2015, 3月 16 たしかに、RDBMSでは履歴データというのは相性が悪い。 僕は陸上競技を見るのが好きなので、これのデータモデルをたまに考えたりしています。で、選手の氏名が変わることあるよなーと考えると、こ

    SQLのUPDATE文と履歴系テーブル - mike-neckのブログ
    suginoy
    suginoy 2015/03/25
  • 論理削除が云々について - mike-neckのブログ

    今日朝イチで見たエントリーがこれでした。 qiita.com 論理削除の弊害は色々なところで言われているけど、僕の足りない頭で理解している所によると、二つの値しか持たない削除フラグ的なものはカーディナリティが云々で検索条件につけても性能上的にもよくないし、意味がないということです。 論理削除を完全に悪だとは言いませんが、論理削除を極力排したい人たちは、基的にデータそのものを削除する、もしくは論理削除というのはまだ要件的に未確定な要素が隠されていることを示すフラグであると考えているようです。 僕がITの業界でキャリアをスタートしてから2年目くらいに配置されたプロジェクトではT字型ER手法というのをベースにしたテーブル設計をしていて、そこでかなり鍛えられたわけですが、その時にはだいたいこのような原則を叩きこまれました。 テーブルに状態を持たせない 究極には機械が認識するキーと、人間にとって意

    論理削除が云々について - mike-neckのブログ
    suginoy
    suginoy 2015/03/25
    2値でも一方の割合が極端に小さい場合はメリットありますね。 “二つの値しか持たない削除フラグ的なものはカーディナリティが云々で検索条件につけても性能上的にもよくないし、意味がないということです。”
  • #JJUG ナイトセミナー 「Javaの今をクイズと書籍で知ろう」に行ってきた - mike-neckのブログ

    こんにちわ、みけです。 表記の通りJJUG ナイト・セミナー「ビギナーからエキスパートまで、Javaの今をクイズと書籍で知ろう」に行ってきました。 その参加速報。 Javaエンジニア養成読ができるまで 堀北真希さんファンクラブ会員番号11番のきくたろーさんの発表。 だいたい知ってた(失礼) 執筆スケジュールについて 発売日の前日あたりの出来事について のざきひろふみさんとは… Javaエンジニア養成読について ブログという言葉がなかった頃からJavaのことについて記事を書き続けているいがぴょんさんの発表。 内容を簡単にまとめると… 『人月の神話』は読め わかったことはちゃんとブログなりなんなり、googleで検索できるものに書け、SEO対策も忘れるな 車輪の再発明楽しいよね 至極のJavaクイズ 総集編 日経ソフトウエアに連載されていた「至極のJavaクイズ」の総集編 さくらばさん曰く

    #JJUG ナイトセミナー 「Javaの今をクイズと書籍で知ろう」に行ってきた - mike-neckのブログ
    suginoy
    suginoy 2015/02/25
  • データベース設計についての、僕の知っていることをちょこっと(2) - mike-neckのブログ

    こんにちわ、みけです。 しょぼちむにデータモデル設計について教えてくださいの会 #syoboben - connpass この勉強会に出られないので、データベース設計のことについて色々と言いたい放題を書くエントリーの2回目です。 日はn対nのリレーションを作るときに絶対にやることを書きます。 なお、別に大した話ではありません。 n対nのリレーションにするなら、リレーションそのものをエンティティにする 前回のエントリーでテーブルにはマスター(リソース)とイベントがある的な話をしたわけですが、実はマスターについて何も語っていませんでした。 で、マスター(リソース)について書きたいところではあるのですが、リソースについて書こうとすると絶対にn対nのエンティティ間の関連が出てきてしまうので、先にn対nの話をしておきたいと思った次第です。 n対nの関係の例 ここでは例として、ある個人スポーツのアス

    データベース設計についての、僕の知っていることをちょこっと(2) - mike-neckのブログ
    suginoy
    suginoy 2015/02/12
  • 怖くないScala勉強会(仮題) #怖くないScala勉強会 を開催してきた - mike-neckのブログ

    こんにちわ、みけです。 表題の通り、勉強会を開催してきました。 このページでは勉強会開催の経緯とか、ハンズオン開催する場合の難しさ、フォローについて書いておきたいと思います。 開催の経緯とかタイトルとか 僕はJava8以降、Javaばっかり書いていて、 ラムダを書いていたりすると、 いろいろと不満に思うことがあったりするわけです。 interface SomeResource<T> { public Optional<T> findByCondition(String cond); } interface Producer<R> { public R produce() throws IOException; } class SomeProcessor<R> { private SomeResource<Producer<R>> resource; public SomeProcessor

    怖くないScala勉強会(仮題) #怖くないScala勉強会 を開催してきた - mike-neckのブログ
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