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ブックマーク / note.hibariya.org (2)

  • 「設定」を設計するための資料 - Hibariya

    プログラムは、なるべく何もしなくても良い感じに動いてくれるのが理想的だけど、実際には何らかのかたちでユーザの設定を必要とすることがある。 Rails を使うときは config/application.rb でタイムゾーンを指定したり、DB へ接続するための情報を config/database.yml に指定する。 Bundler の挙動を変えたければ bundle config で設定を変更する。 Gem をインストールするときに毎回指定したいオプションがあれば、~/.gemrc に追記する。 もし自分の関わるプロダクトに「設定」のAPIが必要になったとき、何を判断の基準にして設計すればいいだろう。 ちょっと近所を見渡すだけでも、「設定」のやり方には色々ありそうだ。 設定という視点から、Rubyist にとって身近なプロダクトたちを資料として眺めてみた。 (NOTE: ちょっと悩みなが

  • 「パターン、Wiki、XP」を読んだ - Hibariya

    6月26日に池袋のジュンク堂で開催された、新訳「エクストリームプログラミング」を記念した角さんと角谷さんによるトークセッション「XPは何を伝えたかったんだと思う?」へ行ってきた。最初に角谷さんが話していたとき、会場内で「パターン、Wiki、XP」をまだ読んでいないのは自分だけであるということが判明し、イベント後に購入して帰りの電車でさっそく読み始めたところ、みるみる引き込まれていった。読み終わった翌日にもう一度、こんどは好きな段落に目印をつけながら読んだ。 このは「Wiki とは何か」という疑問から始まっている。そして、著者が Wiki 誕生の背景を知るために約半世紀前までさかのぼって調べた成果がまとめられている。3部構成で解説されているのは、クリストファー・アレグザンダーという一人の建築家の試みがソフトウェアの世界に影響を与え、それがデザインパターンや XP そして Wiki というか

    suginoy
    suginoy 2015/07/08
    “「この驚きを伝えたい」という著者のねらい”
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