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ブックマーク / sports.yahoo.co.jp (10)

  • MLB70勝右腕バウアーを変えた出会い “オタク”がドライブラインへ行きつくまで - スポーツナビ

    「俺、友達がいなかったんだ」 トレバー・バウアー(レッズ)、中学、高校時代の述懐である。 12月2日夜、渋谷の寿司屋。 来日していたバウアーは一緒に事をした黒木知宏氏(元千葉ロッテ)から、「いつごろからトレーニングや科学的なアプローチに興味を持ち始めたのか?」と聞かれると、「トレーニングに興味を持ったのは中学時代から」と答えた。 そして「朝5時には起きて5時半から室内プールでトレーニングを始め、その頃から体の使い方を考えるようになった。学校が終わると、宿題をしてご飯をべたら、近くの公園で外灯を頼りに夜10時ぐらいまで一人で練習をしていた」と、当時のルーティンを振り返っている。 もちろん、野球選手を目指していた。そのために一日を使っていると、友達と遊ぶ時間などなかった。 夏休みには「テキサスランチ」という、ヒューストンの郊外にある野球のトレーニング施設へ通ったという。そこでのトレーニング

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    suginoy
    suginoy 2023/05/01
    "相変わらず友達のいなかったバウアーは、休み時間も一人で物理の本に向き合い、「重力やマグナス効果が、自分が投げる球にどう影響していて、そうした理論をどう野球に応用できるのか考えていた」“
  • 漫画「BREAK BACK」 - スポーツナビ

    suginoy
    suginoy 2023/01/13
  • ヒンギス、ダブルス世界1位君臨の理由 40連勝中の35歳、勢い止まらず - スポーツナビ

    35歳、2度目の復帰でダブルス世界ランキング1位になったマルチナ・ヒンギス。衰えぬ強さの秘密はどこにあるのか 【Getty Images】 先月、16年ぶりにダブルス女王に返り咲いたマルチナ・ヒンギス(スイス)の勢いが止まらない。ダブルスで昨年のウィンブルドンから全米、WTAファイナル、先の全豪と、ビッグタイトルを総なめにし、先週ロシアのサンクトペテルブルクでも優勝して連勝数を40とした。1990年にヤナ・ノボトナとヘレナ・スコバが達成した44連勝という記録の更新は目前だ。 35歳にしてナンバーワンに返り咲いたとき、ヒンギスは言った。 「ずっと夢見ていたことだけど、決して夢じゃないという思いだった。新しい章の始まりだわ」 一流のアスリートなら誰もがドラマチックな“章”の数々を持っているに違いないが、中でも引退と復帰を繰り返してきたヒンギスのキャリアは特異で波乱に満ちている。ここでそれを子細

    ヒンギス、ダブルス世界1位君臨の理由 40連勝中の35歳、勢い止まらず - スポーツナビ
    suginoy
    suginoy 2017/07/17
  • 戸田和幸の描く理想の指導者像<前編> 欧州で得た刺激、監督業で大事なこと - スポーツナビ

    サッカー協会の公認S級コーチ資格(S級ライセンス)を取得したばかりの戸田和幸さんがこの1月、海外研修と視察を兼ねてイングランド、オランダ、イタリアを訪れた。オランダではVVVの練習や試合に訪れ、VVVコーチの藤田俊哉さんと意見交換を行った。 今回のインタビューのため、戸田さんが滞在するアパートを訪れると、パソコンから英語の学習用音声が流れていた。 「ACL(AFCチャンピオンズリーグ)のような国際試合に出場した時には、きちんと自分の言葉で話ができるような指導者になっていかなければなりません。チェルシーの監督を始めた(イタリア人の)アントニオ・コンテの絞り出すように話すあの英語には、自分で話そうとする気持ちが出ています。だから好感を持たれているんです。 僕だって、1日こうやって何時間も英語を聴いてリピートしてしゃべることをずっとやっていますが、まだまだです。でも諦めたくない。そうでないと

    戸田和幸の描く理想の指導者像<前編> 欧州で得た刺激、監督業で大事なこと - スポーツナビ
  • 新監督が初陣で見せた“道”とは何か? チュニジア戦でのハリル采配を読み解く - スポーツナビ

    日本代表に新たな息吹を引き出そうとしているハリルホジッチが、チュニジア戦で見せたコンセプトとは 【写真:YUTAKA/アフロスポーツ】 ヴァイッド・ハリルホジッチ新体制となった日本代表の練習が全面公開となったのは、大分での合宿4日目、すなわち初陣となるチュニジア戦前日のことであった。これまでの代表合宿の場合、試合前日は冒頭15分の公開とし、それより前(おおむね試合2日前)に全面公開とするケースが多かった。ところが今回は、初日は監督やスタッフも加わったランニングだけで終了。2日目と3日目は15分の公開のみ。そして試合前日の4日目になって、ようやく全面公開となった。 練習メニューは、スプリントや判断力や正確性を意識したものが多かった。フィールドプレーヤーを12人ずつに分けたミニゲーム(ハーフコート、ゴール4つ、2タッチ以内というレギュレーション)では、「スタメン組とサブ組」ではない「チームAと

    新監督が初陣で見せた“道”とは何か? チュニジア戦でのハリル采配を読み解く - スポーツナビ
    suginoy
    suginoy 2015/03/29
    "プレゼン重視や勝利へのこだわりといったハリルホジッチの基本姿勢は、当人が歩んできた苛烈な半生に負うところが大きかったのではないか。"
  • 変化した鈴木隆行のプレー意義 現役続行にこだわり千葉へ渡る想いとは - スポーツナビ

    今年で39歳となる元日本代表ストライカーの鈴木。「引退」が頭をよぎりながらも現役にこだわり千葉への移籍を決めた 【写真:アフロスポーツ】 「引退するかどうか迷っていた部分もありましたけれど、また拾っていただき、プレーすることとなりました」 今季、ジェフ千葉で新たなスタートを切ることとなった鈴木隆行。今年で39歳となる元日本代表のストライカーは「引退」が頭をよぎりながらも現役にこだわった。約2週間の練習参加でアピールして、契約を勝ち取ってみせたのだ。 10年前ならば、この決断をすることはなかっただろう。オファーがなければ「現役」にしがみつくことなく、潔く引退を決断し、新たな道に進む。それが“孤高”の生き方を貫いてきた鈴木の流儀だったはずだ。 実際、2011年に一度は引退を決意している。08年から3年間プレーした米国・MLSのポートランド・ティンバーズからコーチ就任の打診を受けると、現役を退い

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    suginoy
    suginoy 2015/02/21
    "「水戸に来てからコミュニケーションの取り方がうまくなったと自分で感じています。周りの人とコミュニケーションを取ることで自分の人生がうまく回るということを実感しました」"
  • 技術面から見る錦織圭の強さの秘密 もはや常識となったテニスの新潮流とは? - スポーツナビ

    世界最強の選手が集うATPツアー・ファイナルに錦織圭(日清品)が初出場、しかも、世界のトッププレーヤーたちを向こうに回して準決勝進出と快進撃を続けた。錦織はなぜ世界と互角に戦えるようになったのか? その強さの秘密は何なのか? 今回は主に技術面から、世界のテニスのトレンド、世界の強豪が駆使している戦略・戦術をベースに、錦織の強さの秘密を元プロテニス選手で現在、日プロテニス協会理事、慶應義塾大学庭球部監督を務める坂井利彰氏に聞いた。 錦織選手の快進撃によって、再び日でもテニス熱、テニスへの関心が高まっています。私も世界のテニスについてお話しする機会をいただくようになったのですが、錦織選手の活躍を喜ぶ人が多い一方で、ロジャー・フェデラー(スイス)、ラファエル・ナダル(スペイン)、ノバック・ジョコビッチ(セルビア)、アンディ・マレー(英国)のいわゆる“ビッグ4”や、錦織選手と全米オープン決勝

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  • PKストップで魅せた川島の里帰り=変わらない古巣リールセサポーターの愛情 - スポーツナビ

    PKをストップしチームの大勝に貢献した川島(左)。試合後は古巣リールセのサポーターからもチャントが贈られた 【写真:Image Globe/アフロ】 1日に行われたベルギーリーグのスタンダール・リエージュ対リールセSK戦、日本代表GKの川島永嗣がPKをストップし、5−0の完封勝利に貢献した。 15分、50分とFWミヒー・バチュアイの連続ゴールで2点をリードしていたスタンダールだったが、その後、リールセの反撃にあった。57分には左サイドバックのイェレ・ファン・ダンメがたまらず相手選手をペナルティーエリア内で倒してしまい、リールセにPKが与えられた。しかし、川島はヘルマン・パブロ・ロサダのPKを左に飛んで見事に弾き出しガッツポーズ。ピンチを救った守護神にスタンダールサポーターは「ラーラララララー、ラーラララララー、カーワーシーマー!」のチャントを贈った。 「後半に入ってからリールセがプレッシャ

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  • 誤算続きでも風間監督更迭の可能性は低い=川崎に浸透する選手たちの自発的な意識 - スポーツナビ

    suginoy
    suginoy 2013/08/01
    「初めて指揮を執った…ガチガチに戦術を教え込む方法を取ったという。それである程度までの結果は出せたというが、教えた以上のものが見込めないとも考えた。…川崎では多くの領域で選手の自主性に任せている」
  • 風間理論に適応し得点を量産する大久保=J1通算100得点の偉業を語る - スポーツナビ

    J1通算100得点を記録した大久保は、最も意味があったゴールとして川崎での初ゴールを挙げた 【スポーツナビ】 大久保嘉人のJ1通算100ゴール目はPKだった。第16節・浦和レッズを相手に前半を3−0で折り返した後半49分のことだった。PKスポットに立った大久保は、GK加藤順大との駆け引きの中にいた。大久保は最後までボールを見ずに加藤を凝視し続けた。 浦和のGK加藤とは、2011年の第20節でもPKの場面で対峙(たいじ)している。「浦和のアウエーの後半ロスタイム。2−2の場面で、コロコロ(転がしたPK)を決めたんです」。だから「(加藤選手は)研究しているんだろうなと思い、外すイメージしかありませんでした。100点目というのもありましたし、当に、緊張しました」と振り返る。そんな大久保ではあったが、加藤が動くのを待ち、冷静に逆を突き、蹴った瞬間にはゴールを確信したという。 等々力陸上競技場は、

    風間理論に適応し得点を量産する大久保=J1通算100得点の偉業を語る - スポーツナビ
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