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ブックマーク / this.aereal.org (5)

  • 『みんなではじめるデザイン批評』から学んだコードレビューのやりかた - Sexually Knowing

    同僚が社内グループに『みんなではじめるデザイン批評』を読んだ感想を書いていて、それが良かったのとそういえばこんなことあったなと思い出したので読んだ感想がてら書きます。 みんなではじめるデザイン批評―目的達成のためのコラボレーション&コミュニケーション改善ガイド 作者: アーロン・イリザリー,アダム・コナー,長谷川恭久,安藤貴子出版社/メーカー: ビー・エヌ・エヌ新社発売日: 2016/05/26メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る 命ずるな、尋ねよ 『みんなではじめるデザイン批評』を読んでからデザイナーとの会話だけではなくエンジニア同士でコードレビューをする時にも「まず、意図を尋ねる」ことに気をつけるようになった。 「自分だったらこうするのにな (だから、こうすべき)」と思ってもそのまま脳直で出すのではなく、なにか事情があるのかもしれないと思い「こうなっ

    『みんなではじめるデザイン批評』から学んだコードレビューのやりかた - Sexually Knowing
  • builderscon tokyo 2018で『ブログサービスのHTTPS化を支えたAWSで作るピタゴラスイッチ』という話をした - Sexually Knowing

    builderscon tokyo 2018で話しました。 2017に続いてスピーカーとしての登壇で光栄です。こういうイベントで何も話さないとどことなく居心地が悪くなる性分なので、スピーカー or die (不参加) となるところだったのでよかったです。 トークについて speakerdeck.com 資料はすでに公開しています。 Hatena Engineer Seminar #10という社の名前を冠したイベントでもこのシステムについて話したのですが、けっこうおもしろいシステムができたという自負もあったしお待たせしてしまった感は拭えないのでせめて裏側を紹介して「知らなかった、を聞」いてもらえたらな、という思いもありました。 実際にbuildersconで話を聞いてもらえる機会をいただけて当に嬉しいです。 実は後半の「ぼくのかんがえたさいきょうのピタゴラスイッチ」以降のスライドは直前に追

    builderscon tokyo 2018で『ブログサービスのHTTPS化を支えたAWSで作るピタゴラスイッチ』という話をした - Sexually Knowing
    suginoy
    suginoy 2018/09/20
    今年は動画公開されるのかな。
  • 日記を書くWebアプリケーションを書いている - Sexually Knowing

    GitHub - aereal/nikki 昨年末からぼちぼち書いている。 モチベーション いわゆるページを動的に生成するWebアプリケーションのパフォーマンスチューニングの練習台 サーバサイド、クライアントサイド双方に渡る改善を試みる余地がある 諸々のWeb技術の遊び場 TypeScript Google Cloud Platform Kubernetes HTTP/2 GraphQL SPA = Single Page Application 以上が目的としてではなく、手段として求められ高度にバランスされること 普段から自分が使うアプリケーションであること (技術採用など意思決定の練習) ……を目的に考えて日記を書くためのブログシステムを書きはじめた。 Web技術で遊び続ける定まった場所がないと、技術を使うための技術の域を出ない学習が続くなという問題意識から何か作ることにし、自分はWe

    日記を書くWebアプリケーションを書いている - Sexually Knowing
    suginoy
    suginoy 2018/01/15
  • iTerm 2 で使えるカラースキーム、Japanesque を作った - Sexually Knowing

    dotfiles/colors/Japanesque/Japanesque.itermcolors at master · aereal/dotfiles · GitHub 生産性を高く保つためには新鮮な気持ちを保つことが重要だと考えていて、そのためにはターミナルやエディタのフォントやカラースキームを固定せずにいろいろ試すことが自分にとって不可欠となっている。 NIPPON COLORS という日の伝統色を並べたページがあってこれを使ってカラースキームを作りたいと思っていたので作った。

    iTerm 2 で使えるカラースキーム、Japanesque を作った - Sexually Knowing
    suginoy
    suginoy 2014/05/04
  • ものをつくるために最近考えていること - Sexually Knowing

    コードは道具 コードを書くことは好きだし、死ぬまで続けると思うけど、一方で常に自分の目的であるわけではないと考えている。 よいもの、おもしろいものを作りたくて、それを作って表現する場としてインターネットでありコードを選んでいる。 対象とする文化 (ターゲットユーザ) を定めないとプロダクトの設計はできない 文化圏によって色や言葉、仕草の持つ意味が変わるということは、ビジュアル・デザインをはじめとするデザインは文化非依存に行うことはできないと考えている。 つまり、「誰に使ってもらうか」というところからプロダクトの設計が始まる。 言い方を変えると、製作者がプロダクトの魅力を伝えきれる人々は切り分けられるということ。 多くの人に使ってもらうことも大切だけれども、一方で100%を伝えようとすることができる人は限りがある、ということを受け入れないといけない。 さらに実際に伝わるか、ということを差し引

    ものをつくるために最近考えていること - Sexually Knowing
    suginoy
    suginoy 2013/01/02
    「「こっちのほうがよい」とか「あっちのほうはだめ」とかそういう話を越えられないのだったら、プロダクトの方向性について一番考える責任を負う人間が決めればよい。「話し合い」みたいなのを続けてもそれ以上よい
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