Nemo @kuronekococochi @dydt_Nao 貝柱とはちょっと違いますが、同じようにムラサキイガイの接着糸の強度に注目して、その解明から接着剤が開発されています…^ ^ cemedine.co.jp/cemedine_repor… 2023-09-02 21:05:52
![前から思ってたけど貝柱と貝殻って謎の技術で超強力接着してるよね](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c9b820a50be182dc0a03f3f0edfe94b8a97ff8cc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F6faf5d550f23f5bb6043738342ad4e25-1200x630.png)
東京都心の空の勢力図に異変が......。これまでヒエラルキーのトップであったカラスが猛禽類による下剋上にあっている。いったいそこではどんなドラマが繰り広げられているのか。前編記事『東京上空の勢力図に異変…オオタカが明治神宮で、ハヤブサが六本木ヒルズで繁殖…カラスが東京から消える「ヤバすぎる未来」』より続く。 調子に乗りやがって 東京都心を俯瞰すると、2つの環境が混在していることが分かる。一つは皇居、明治神宮、自然教育園(港区)などの「都市緑地」。そして、もう一つは東京駅や新宿駅周辺などにある「超高層ビル群」だ。前者に定着したのが、オオタカである。具体的な個体数は判明していないが、確実にカラスの勢力に拮抗し始めているという。 山間部や郊外では家畜を守るため、音や光を使って追い払われることもあったが、都内でそんなことは起こらない。しかも、エサとなる肉質の良い小鳥がいくらでもいる。さらに、一度
ふじむらたいき @fujifujizombi ザトウクジラの恋愛戦略について。昔(1997)は歌うクジラがモテていたんですが、個体数が急増したことで最近(2015)は歌わず喧嘩するクジラの方がモテる(交尾できる確率が高い)ことがわかりました。雌に向けて歌ってるのに、他の雄も集まって競争になるので、歌わないクジラが増えてるそうです。 pic.twitter.com/4i1wjmppHG 2023-02-18 12:33:07 ふじむらたいき @fujifujizombi 興味深いのは環境や状況(今回だと個体数の密度)によって戦略を使い分けてるという点です。これはクジラが社会的な生き物であり、柔軟性が絶滅を避けるのに有効な可能性があるという話に繋がる。人間の仕事や恋愛にも繋がる話。ちなみに、クジラとシャチの喧嘩は激しい。 ⚠️閲覧注意 pic.twitter.com/5cs9uexd0z 20
丸山宗利 Maruyama🍥 @dantyutei 明日から松本で昆虫学会。かなり昔に市内の定食屋に行った時、卓上のソースの中にウジ(ハエの幼虫)がたくさんいて、ほかのお客さんは気にせず(気づかず)ソースを使っていて、口には出さなかったが、気になった。ソースに住めるハエにはいくつか候補があるが、今回採集して突き止めたい。 2022-09-02 07:31:16 丸山宗利 Maruyama🍥 @dantyutei 気になって見たら、店内の他のソース差しにもウジがいて、液面と蓋の間の内面を元気よく這い回っていた。そしてお客さんは気づかずトンカツにかけている。虫好きじゃない人から「最近虫いないですよね」なんてよく聞くけど、単純に多くの人が小さな生き物の存在に気づかなくなっているのだと思う。 2022-09-02 08:55:21
ちらいむ @chilime グッズを買わないゲイツ氏が寄生虫グッズを購入した上、目黒寄生虫館のことをSNSに投稿してくれたお陰で世界中からアクセス&寄付金がとか、ほんにありがたいことで…!|70年無料を貫く「目黒寄生虫館」に訪れた予想外の夏 ビル・ゲイツ氏来館、寄付金増加 [ENCOUNT] encount.press/archives/34943… 2022-09-02 01:59:41 リンク ENCOUNT 70年無料を貫く「目黒寄生虫館」に訪れた予想外の夏 ビル・ゲイツ氏来館、寄付金増加 世界のビル・ゲイツ氏が来館し、夏休みに一躍注目を集めた博物館がある。「公益財団法人 目黒寄生虫館」(東京)だ。「寄生虫」を専門に扱う私立の研究博物館で、約70年前の創設以来、一貫して無料開館を続けている。新型コロナウイルス禍の影響による来場者の減少など逆風を受けながらも堅実に運営。今夏、有志が同館
岡山大学大学院環境生命科学研究科(農)の福田宏准教授は、欧米の古文献を再調査した結果、日本では食用として広く知られている貝類のサザエが、これまで有効な学名をもたず、事実上の新種として扱われるべきであることを解明し、サザエの学名を新たに「Turbo sazae Fukuda, 2017」と命名しました。本研究成果は5月16日、日豪共同刊行の軟体動物学雑誌「 Molluscan Research 」電子版に公表されました。 サザエは、日本ではアサリやシジミと並んで最もよく知られた貝類であり、国民的アニメーションの主人公の名前にもなっています。しかしそのような種ですら、我々人類はアイデンティティを正しく把握できていなかったのです。このことは、生物の種の正確な識別と同定がいかに困難であるかを示す一端として示唆的です。 <本研究成果のポイント>○ 地球上に存在するあらゆる動物の種のうち、学名のない種
戦車 @MoterSensha ttps://nazology.net/archives/70496 アメリカで日本のミミズが大暴れしているという話。どういうことかというと、ミミズは腸内で活動する細菌を土を食いながらばらまくのですけれど、その結果として土壌の菌層が日本のそれになってしまい、元来その土地にいた菌種が駆逐されてしまうのだとか。 2022-07-29 17:41:24 戦車 @MoterSensha リンク切りしたのは画像が出るかもと配慮しました。セカンドインパクトめいて大地と己を菌で繋ぎその土で生きてきた生命は大量絶滅、洒落にならぬ。(本来いないはずの菌に防衛機構やられて立ち枯れする植物とかおるかもわからんしね) 2022-07-29 17:43:21
高遠 頼@生命科学VTuber(たかとー らい)🧬 🔬 🥼 @takatoh_life テッポウエビは4000℃以上の衝撃波を出すが、自身の脳をどう守っているのかよくわかっていなかった🦐🧠 本日発表された論文で、その防御機構が明らかとなった⛑🪖 ACN. Kingston, et al. “Snapping shrimp have helmets that protect their brains by dampening shock waves” Curr Biol, Jul 05 2022. pic.twitter.com/qnFdoVkK22 2022-07-06 14:29:14 高遠 頼@生命科学VTuber(たかとー らい)🧬 🔬 🥼 @takatoh_life テッポウエビはハサミを急速に閉じることで4000℃を超える高温で超音速の高振幅の衝撃波を出す🦐
瑞浪市 @city_mizunami パレオパラドキシア緊急発掘レポート:令和4年(2022年)6月5日、午前9時半頃、化石博物館に釜戸町の方から「骨のようなものが並んでいるので見てほしい」連絡がありました。学芸員が半信半疑で現地に向かって化石を見た第一声が「えええっ!」でした。 pic.twitter.com/2MvYTHPuq6 2022-06-12 18:41:48 瑞浪市 @city_mizunami 河床にみられたのはまさしくつながった背骨でした。国立科学博物館の甲能直樹先生に写真を見ていただいたところ、パレオパラドキシアの仲間の骨格化石であることが判明しました。今後洪水などで化石が流される恐れがあることから、6月10日に緊急発掘を行いました。 pic.twitter.com/TrYeuxSsfK 2022-06-12 18:43:37
ガサオヤジ 38k @mairin13813 例えば鳥の祖先は恐竜だとか、サメやトカゲやワニが巨大だったとかって話は良くあるけど、コタの祖先は?って話は聞いたこたがないな~~ 2012-12-21 18:36:55
軟体動物多様性学会【公式】 @SocStudMollDiv 先ほど社寺林さん@Amphidromusと微小陸貝の肉抜きの情報交換をしていて、また飯島元会長の下記ツイートなど拝見しつつ、貝人にとって肉抜きは必須キーワードと再認識しました。因みに「貝人」とは、貝類に強い愛着と継続的な執着を併せ持つ研究者+愛好者の総称で、茶人・歌人・俳人等に似た響き.. twitter.com/a_iijimaa1/sta… 2021-08-28 18:52:30 飯島明子 💉×5 😷 @a_iijimaa1 イモガイ類の軟体部は、巻物みたいになって収まっている…。当たり前といえば当たり前なんだけれど、こうやって肉抜きされたところを見ると、ちょっとびっくり。(綺麗な肉抜きは日本の貝屋さんたちのお家芸なのだとか) twitter.com/sitokairui/sta… 2021-08-27 08:32:38
リンク Wikipedia アビジン アビジン (Avidin) は、鳥類、爬虫類、両生類の卵管で産生される四量体型ビオチン結合性タンパク質である。これらの動物の卵の白身に蓄積される。一部のバクテリアでは二量体型のアビジンファミリーも存在する。鶏卵の白身では、アビジンは全タンパク質の約0.05%を占める(卵1個当たり約180 μg)。アビジンは4個の同じサブユニットを含み(ホモ四量体)、それぞれのサブユニットがビオチン(ビタミンB7、ビタミンH)を高い親和性と特異性で結合できる。アビジンとビオチンの解離定数Kdはおよそ10−15 Mと測定され 1 user 344
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