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noteと差別に関するsugirkunのブックマーク (12)

  • 「シーライオニング」漫画を読んだら、悪役のアシカさんが在日にしか見えず、悲しくなりました|秋原京

    note初心者として、当はユルい記事をたくさん書いて好感度を集めたい。平和に生きたい。小さな日常を幸せに過ごしたい。家賃をカバーできる不労所得がほしい。コロナが収束したらもういちどTinderをやりたい。部屋にウォーターサーバーがほしい。温泉に入りたい。アムステルダムに行って植物鑑賞を楽しみたい。ポジティブなエナジーを分かち合いたい。 のは山々なんですが、むしろ忖度なく書くためにわざわざペンネームでペルソナを作ったということを忘れないためにも、最初からぶっとばし気味で行こうと思います。 できればふざけていたいのだけど、「でも世の中ふざけるな」という気持ちを自分の中に閉じ込めると、ふざけていても目が淀んでるみたいなトランス状態になってしまいますからね。こっちは澄んだ目でふざけて生きるためのリハビリとして書いとんじゃ!比例は公明!って感じです。 さて、不要な前置きを失礼しました。ここからは「

    「シーライオニング」漫画を読んだら、悪役のアシカさんが在日にしか見えず、悲しくなりました|秋原京
  • これって差別の扇動なのか?|おねロリキメセク天皇|note

    昨日、以下のようなツイートをしたところ、津田大介氏に引用RTで「悪質な差別扇動。皆さん通報しましょう。」と呼びかけられ、多数の方からリプライや引用RTで通報した旨をお伝えいただきました。 その後、メールにてTwitter社から通報があったと報告をもらい、「Twitterルール(https://support.twitter.com/articles/18311) またはドイツ法による削除の対象とはならないことがわかりました。 したがって、この報告の結果として措置は取られません。」(メール文からの引用)と伝えられました。 上に挙げたツイートは正直なところ、ジョークとしてお世辞にも出来がいいとは言いづらいと私自身反省しております。 しかしながら、くだんのツイートについて、津田氏が指摘したように差別の扇動であるとか、あるいは社会に悪影響を及ぼすとか(https://twitter.com/ts

    これって差別の扇動なのか?|おねロリキメセク天皇|note
  • 人種差別を真っ向から描いたナイキのCMは、なぜ作られたか|遠藤 結万 | CMO

    ナイキが制作し公開したCM は、予想されたとおりに一定の反発と、称賛と、様々な議論を読んでいます。 私はもちろんこのCMについて肯定的な立場に立つものですが、中には不買運動などを主張したり、Twitterで怒りの感情を吐露するユーザーも居るようです。 このような怒りが適切なものであるかどうかは別にして、そもそもなぜこのような「社会的な」CMが作られたのかを解説しましょう。 話は2年前にさかのぼります。ナイキが「Just do it」キャンペーンの30周年の記念キャンペーンとして広告塔に起用したのは、コリン・キャパニックというNFLの選手です(動画のアフロの人)。 彼は優れたQBではありますが、ペイトン・マニングやトム・ブレイディのような「殿堂入り」級の選手ではありません。おそらく、ほとんどの日人はコリン・キャパニックのことを知らないでしょう。 あなたが知っていたとすれば、NFLに詳しいか

    人種差別を真っ向から描いたナイキのCMは、なぜ作られたか|遠藤 結万 | CMO
  • 今、改めて「淫夢ネタ」の問題点を整理する~今年も盛り上がるハッシュタグ #野獣の日 を見ながら|おしゃべりする鳩

    はじめに日は2020年8月10日。今年もまたTwitterで #野獣の日 #野獣の日2020 というハッシュタグが盛り上がりを見せている。 いわゆる「淫夢ネタ」としてキャラクター化されている「野獣先輩」と、8/10という日付の語呂合わせである。 ネットのサブカル的文化に触れている人、特にニコニコ動画を見ている人では、まず間違いなく見たことがあるであろう淫夢ネタ。 あるいは、TwitterやYouTubeを見ていれば、それと知らずとも出くわしたことがあるに違いない。 問題点を指摘する人も少なからずいるが、10年以上の長きに渡って「愛され続けて」いるのが現状だ。 筆者も長いことこれを問題視している立場の人間である。 しかし一方で、長くネット/サブカル/オタク文化に触れてきた人間として、一体何が問題なの?…と思う人が多いことは理解できる。 恐らくだが、淫夢ネタに問題に感じる層と淫夢ネタを楽しん

    今、改めて「淫夢ネタ」の問題点を整理する~今年も盛り上がるハッシュタグ #野獣の日 を見ながら|おしゃべりする鳩
  • 部落差別という呪いを受けた村に生まれた話|Okaki

    このnoteを公開するかどうかかなり悩んだ。 それは私の中での感情の着地点が見えず、これを公開することでなんの意味があるのだろうと自分でも分からなかったからだ。 だけど、もうこのタイミングではないと恐らく今後もう一生これを書くことはないだろうと思った。だから備忘録として残してみようと思う。 これは私の奥深くに居座り続ける一種のアイデンティティでもある。 ◇◇◇◇ アメリカで広がっている人種差別のニュースを観て愕然とした。 アメリカ建国の父の一人であるトーマス・ジェファーソンの銅像が薙ぎ倒される映像が流れてきたからだ。 私は歴史を学ぶのが大好きで、アメリカ史のも読んだこともあった。 その為、アメリカ史において偉大な銅像が薙ぎ倒される映像は歴史好きの人間として相当ショックだったのだ。 同様にイギリスでも人種差別を容認したとされる歴史上の人物の銅像を撤去する運動が活発になり、銅像を川に落とす映

    部落差別という呪いを受けた村に生まれた話|Okaki
  • アメリカの格差と分断の背景にある自治体内での福祉予算循環|ショーンKY

    この数日アメリカで人種問題が激しいデモとして表出している。この問題が起きる原因について、畠山勝太氏の下記のエントリが「もっとも深堀りしている」というのが私の見立てである。このような良質な言説がnoteでしか共有されないというのは私も悲しむところである。 上記エントリでは、「なぜ人種別に住むところが分かれ、教育や治安が悪化するのか」についての説明は、固定資産税が教育予算となる事を氏の過去の記事で説明済みという前提でややあっさりめに下記のように説明されている。 土地と教育予算の結びつきを始めとする、教育システム内に張り巡らされてしまった人種間格差を維持・拡張してしまう仕組みを徹底的に取り除く必要があります記事では、畠山氏の記事で説明される「土地と教育予算の結びつき」――あるいは堂かおる氏の記事におけるsystemic racism=構造に内在された人種差別――について、より一般論に近い立場

    アメリカの格差と分断の背景にある自治体内での福祉予算循環|ショーンKY
  • アメリカから暴動の火は消えない|畠山勝太/サルタック

    米国は、新型コロナ・それにまつわる大量失業・暴動、と驚異的な事態となっています。新型コロナだけを見ても、依然として毎日2万5千人の新規感染者を出しつつ、あれだけ人々が密になる暴動が全米各地で起こっているという状況です。ちなみにですが、米国はオリンピックで最大の代表団なのですが、これを来年東京で受け入れるんですかね? 私の事をご存じない方のために、この記事に関連するバックグラウンドを説明すると、2008-2012年までワシントンDCにある世界銀行で働き、今はミシガン州立大学という、網走刑務所のような極寒の地で教育政策の博士課程をしながら、ネパールの貧しい子供達の教育支援をしているサルタックというNGOの運営をしています。 早速になりますが、この記事の内容を説明すると、少なくとも今後数十年経っても米国から暴動は消えないと私は考えています。それは、ワシントンDCという土地と、米国の教育政策を理解

    アメリカから暴動の火は消えない|畠山勝太/サルタック
  • マガジン限定記事vol.115「アニメ絵がみんな白人に見える白人たちの“本音”」|白饅頭

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  • 岡村叩きにみる正義を語る悪魔|要友紀子

    貧困問題の社会活動家・藤田孝典氏が先日4月26日に書いた記事「岡村隆史『お金を稼がないと苦しい女性が風俗にくることは楽しみ』異常な発言で撤回すべきではないかがいまSNSで激しい論争を呼んでいる。 事の発端は、ナインティナインの岡村隆史氏が深夜ラジオ番組で、「コロナ収束後にお金に困ったかわいい女性が風俗で働きに来るだろうから、そのかわいい子につくのを客として楽しみにしよう」という趣旨の問題発言をしたのがきっかけ。藤田氏は記事で、この岡村発言を徹底糾弾、政治・行政的不作為の結果として存在する風俗従事女性のバックグラウンドを物ともせずに嬉々として利用する客たちの問題性を説くとともに、性を売らないで済む社会の実現を呼びかけている。 NPO法人ほっとプラスで困窮者支援を行なっている藤田氏と私は面識はないが、Facebookで長年繋がっていて、社会活動家としてのラディカルさにおいて注目・期待してきた一

    岡村叩きにみる正義を語る悪魔|要友紀子
  • ボストン美術館の「ラ・ジャポネーズ論争」|yuco

    アメリカのボストン美術館で、モネの絵画「ラ・ジャポネーズ」から復元した着物を羽織って、この絵の前で写真を撮りましょうというイベントが行われていたのですが、抗議を受けて中止したそうです。 この件、なかなか面白いのでまとめてみました。まず日で多くの人の目に触れたであろうヤフーニュースの記事は以下です。 米ボストン美術館の和服体験イベント、「帝国主義」批判で中止―中国紙 (Record China) - Yahoo!ニュース しかし、一部から「民族蔑視だ」、「帝国主義を連想させる」などの批判が噴出。美術館側はイベント自体を中止した。 私はこの記事を一見して、民族衣装を着てみよう系のイベントなんてたくさんあるし、ジャポニズムが西洋人の目から見た日文化なのはわかるけど、帝国主義としてイベント中止に追い込まれるほどのことなの? と思いました。 上記のヤフーニュースのコメント欄は(相変わらず)ひどい

    ボストン美術館の「ラ・ジャポネーズ論争」|yuco
  • 借金玉とreiの部族と誤診論争と、氏に撒き散らされたデマについて|rei09876

    Twitterにおける借金玉とreiの「借金玉が定型発達者の営為を『部族の掟』や『茶番』と呼ぶことは、定型発達者に対する侮蔑表現ではないのか?また自身のライフハックが当て嵌まらない当事者への態度は如何なものか?」という論争は、借金玉がreiを後述の根拠で「reiは発達障害を詐称してる!」と非難し、それにreiが自身の精神障害者手帳(東京都の精神障害者手帳は緑。知的障害者手帳は肌色である)をアップし、借金玉がreiをブロックするという結末で幕を閉じた。 https://twitter.com/rei10830349/status/1097337810523021312 この議論には二つの論点があったように思う。一つは「定型発達者の営為を『部族の掟』や『茶番』と呼ぶことは差別か?」と「借金玉のライフハックの有用性及び、それが当て嵌まらない当事者に対する態度は適当か?」である。 まず後者の「借金

    借金玉とreiの部族と誤診論争と、氏に撒き散らされたデマについて|rei09876
  • SF賞の改名について(キャンベル賞、ティプトリー賞)|橋本/@biotit

    ジョン・W・キャンベル・ジュニア新人賞およびジョン・W・キャンベル・ジュニア記念賞、そしてジェイムズ・ティプトリー・ジュニア賞が改名される予定である。記事はこの件について思ったことをまとめたものだ。(photo by Romain Kamin) 1.なぜ改名されるのか? 端的にいう。由来となった作家の言動に傷つく人がいるからだ。 ジョン・W・キャンベル・ジュニア(1910-1971)はファシスト、レイシスト的な言動から、功罪の罪のほうがあまりに大きく、賞の冠としてふさわしくないと見なされた。今年キャンベル新人賞を受賞したジャネット・ンが受賞スピーチ(動画)で訴えたことで大いに話題になり改名決定に至ったが、ンによれば賞名にふさわしくないという問題提起は以前からあり、署名活動も行われていたという。 ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア(1915-1987)のほうは、要介護の夫を殺して自分も死ん

    SF賞の改名について(キャンベル賞、ティプトリー賞)|橋本/@biotit
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