タイの禁煙促進CMの内容がとても深いと、公開されてから数年経った今でも、見る人の心に衝撃を与え続けています。 CMの登場人物は、二人の子どもとタバコを吸う大人たち。二人は喫煙中の大人たちの元に駆け寄り、タバコを1本持って「ねぇ、火を貸してよ」と話しかけます。 見るからに幼い子どもからの申し出に、もちろん大人たちは断固拒否。なぜダメなのかを、口々に説明してくれます。 「じゃあ、どうしてタバコを吸うの?」 そう聞かれた途端に口をつぐんでしまう大人たち。 そして子どもは、大人たちに1枚の手紙を手渡し、去っていきます。 そこに書かれていたことばとは… タバコといえば大人の嗜み。しかしこのCMを見ていると、いろいろと考えさせられますね。あなたがもしこの子どもたちに出会って手紙を受け取っていたら?どういう反応をしたでしょうか。 今一度、タバコとどう向き合っていくべきかを考えてみる機会になれば、幸いです
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