TBS、ハニカミ王子盗聴問題…福澤アナに同情の声 TBS系情報番組「ピンポン!」で、石川遼選手(15)の声を盗聴するため、関東アマゴルフ選手権で同伴選手にピンマイクの装着を依頼した問題で、同局の井上弘社長(67、写真左)は6日、担当の外部ディレクターを痛烈批判した。一方で、“涙の謝罪”のフリーアナ、福澤朗氏(43、同右)には同情が集まっている。 社長の逆ギレが飛び出したのは、この日の定例会見。ディレクターの非常識な取材に、「ひとことで言えばバッカじゃないのかという感じ。大沢(啓二)親分に『喝、喝、喝、喝!!』と言っていただかなければ」と同局系「サンデーモーニング」にたとえ謝罪した。 だが、この社長の姿勢に、7日のスポーツ紙各紙は「まるで他人事」「社長ギャグ会見」と大ブーイング。自嘲気味とはいえ、笑みを見せたのもマイナスと映った。 同情論が集まるのは、6日の「ピンポン!」の番組冒頭で涙ながら