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ブックマーク / blog.livedoor.jp/lalha (21)

  • プログラマーの開発速度は「はまる」時間の長さで決まる : 小野和俊のブログ

    プログラミングを始めてから今日に至るまで、 様々なタイプのプログラマーと開発を共にしてきたが、 驚くべき速度で高い品質のソフトウェアを作り上げるプログラマーには、 一つ共通の特徴があるように思える。 それは、「はまる」時間が極端に短い、ということである。 風のプログラマー」を指向しており、開発速度を重要視している。 例えば平成14年未踏ソフトウェア創造事業「PICSY」では、 発表直前に知人でプロジェクトリーダーの鈴木健にレスキュー隊として呼ばれて 2,3日でGUI全般と、クライアント/サーバー通信部分の設計と実装を終わらせたのだが、 このときなどは、大体の要件を口頭で聞いた後は、 ほぼまったく手が止まらずコードを書き続ける感じで開発をしていた。 「はまる」時間の長さは開発速度に直結するわけだが、 プログラマーが「はまる」場合にはある程度の傾向があると思うので、 今日は「はまる」プログラマ

    プログラマーの開発速度は「はまる」時間の長さで決まる : 小野和俊のブログ
    sugizou
    sugizou 2009/06/08
  • 小野和俊のブログ:総務省「事業計画作成とベンチャー経営の手引き」がすごい件

    ベンチャー支援をしている知人から、総務省のプロジェクトでこんなんつくりましたということで、「事業計画作成とベンチャー経営の手引き」という資料が送られてきたのだが、これが無料で配布されている資料とは思えないほどの非常に充実した内容で、いつか会社を始めるかもしれないと思っている人にはきっと役に立つだろうと思ったのでブログで紹介したいと思う。 冒頭に下記のように宣言されているだけあって、その内容は実に生々しい。 説得力ある合理的な事業計画」をどう作成し、日々の経営にどう活かすのか、相談相手の少ないベンチャー経営者の参考にしていただくこと、指針を少しでもご提供することを意図している。こういった努力の結果、日から急成長ベンチャーが1社でも多く生み出されることを強く祈願したい。 P.5 総務省 ICTベンチャー向け事業計画作成支援コースの意義 より 事業計画作成について詳しく記された書籍は10年来多

    小野和俊のブログ:総務省「事業計画作成とベンチャー経営の手引き」がすごい件
  • Twitterで就職 - ネットコミュニケーションで仕事を決める時代 : 小野和俊のブログ

    昨年末あたりから、開発加速のためにエンジニアを募集しようと、 商用媒体にいくつか広告を出したりしてみたのだが、 なかなか良い人が見つからず、困っていたのである。 何か方法はないかと社内で立ち話をしているとき、 ふとこんな風に思ったのである。 「Twitterに書いてみたらどうなるかな?」 その発言から5分もしないうちに、私は急いで席に戻って、 Twitter に社員募集のメッセージを書き込んだ。 その後、4月7日現在までに、約30人の人からリプライをもらったり、 DMをもらったり、会社見学に来てもらったりした。 結果的には現時点でもう出社している人が一人おり、 あと二人のエンジニアが近日中に開発チームに参加してくれることが決まっている。 今まさに面接の最中の人も何人かいる。 このエントリで書きたいことは、 Twitterで実際に採用活動ができた、 ということではない。 Twitterで採用

    Twitterで就職 - ネットコミュニケーションで仕事を決める時代 : 小野和俊のブログ
  • 小野和俊のブログ:睡眠時間削減で得られるものと失われるもの

    コメント一覧 (16) 1. t.t. 2008年02月18日 20:06 1.睡眠時間を削減した分を全て仕事・勉強に費やした場合のみを想定している 2.「可能性」は確かにあるが、それはあまり高くないと思われる 3.睡眠時間の削減と事例があまり関係ない 2. あきら 2008年02月18日 20:30 アイマスクと耳栓をして普通に寝ちゃだめですか? 質のよい睡眠をって考え方は重要だと思います また仕事以外のOSSや家族への貢献に使うのはどうでしょうか? 3. y 2008年02月18日 22:25 同意します。活動時間が長くても、当は必要でもなんでもない事柄に多くの時間を費していたら意味がありません。睡眠時間を減らすことで思考力が低下し、優先順位をおかしくとるひとをよくみます 4. 昆 2008年02月18日 23:03 睡眠時間を減らして、お風呂でリラックスする時間を増やせば、集中時の

    小野和俊のブログ:睡眠時間削減で得られるものと失われるもの
  • 小野和俊のブログ:マイ・アルファブロガー2007

    ホームページを作る人のネタ帳さんで11月といえば、読んでいるブログを告白する月というエントリがあって、徳力さんがやっているようなアルファブロガー企画やLDRでのランキングとかも面白いんだけど、こうやって、あるブログの書き手の視点から、自分が購読してるブログを解説つきで紹介するのは面白いなと思ったので、私も紹介してみることにした。 とはいえ、購読しているものをすべて紹介すると200強あって紹介しきれないので、個人的に影響を受けたり考えさせられたすることの多いブログを5つほど、特に良エントリだと思った記事とあわせて紹介してみようと思う。 真性引き篭もり 一見ゲームについての専門的な内容かと思いきや読み進めると胸に迫る力のあるメッセージが込められているエントリ。Webのサービスの話かと思いきや情念に満ちたエントリ。かと思えば今度は数行程度のネタ的なエントリ。そしてその底にいつも流れるのはhank

    小野和俊のブログ:マイ・アルファブロガー2007
  • 初心者であり続けること : 小野和俊のブログ

    昨夜は WoW のギルドでインスタンス攻略に出かけて、 初めての人が勝手が分からず敵に突っ込んで行って死にそうになったり、 崖をジャンプするところで失敗して迷子になって戻れなくなったり、 5人のメンバーでの3時間に渡る長丁場のパーティープレイは、 謝ったり称えあったりと、まるでドラマのように時間が過ぎていった。 WoW をプレイしているときもそうだけど、よく思うのは、 常に初心者であり続けたいということだ。 路上で普通に運転している人たちが全員とてつもなくすごい人に見えた。 海外で初めて仕事をした時には、 会話は全部英語、ミーティングのスタイルも定例ミーティングなし、 プロセスは細かくチェックされないけど結果は重視される等々、 日にいた頃と何もかも違って緊張の連続だった。 WoW で行ったことがないダンジョンに参加すると、 道がわからずボスの倒し方も自分だけ知らず、 みんなに迷惑をかけて

    初心者であり続けること : 小野和俊のブログ
    sugizou
    sugizou 2007/10/30
    初心者で在るときは、その場・世界が新鮮に見える。生鮮品のようにそれは、少しずつ鮮度を落とす。いつでも何かの初心者であり続けたいものです。
  • 精読のTwitterと速読のTwitter : 小野和俊のブログ

    Twitter を始めてから半年が過ぎようとしている。 使い始めて3ヶ月位して思ったのは、Twitter には3つの段階があるということ。 3段階目の「What are you thinking of?」が楽しくて仕方なかったので、 家でも会社でもブラウザのトップページを Netvibes から Twitter に変更した。 しかし、その頃私が見ていた世界は Twitter の二つの世界のうち 実は一方の世界だけだったということに気付かされたのは、9月21日のことだった。 「@lalha は32人しか follow してないのに twitter の何を語ってんだ。」 最初私が感じたのは、「それは違うだろう」という抵抗感だった。 というのも、以前から RSSTwitter について、フィード登録数や Follow 数が少ない人間は語る資格がないという趣旨の発言を見るたびに、どちらもこん

    精読のTwitterと速読のTwitter : 小野和俊のブログ
    sugizou
    sugizou 2007/10/23
    ネットゲームは、自分が繋いでない時間に誰かが繋いで自分を追い抜いていく焦燥感と、あとちょっとだけ…が積み重なって仕舞に時間感覚を失う危険性をはらんでる、と元廃人の俺は思います。
  • World of Warcraft で一緒に遊んでくれる人を探しています : 小野和俊のブログ

    コメント一覧 (42) 1. 小池純司 2007年10月01日 12:19 WoWは去年けっこうはまってやっていたのですが、いま休止中です。。。でも小野さんのブログ見てまたやりたくなってきました。復帰するときにはご連絡いたします〜。(いまはロードオブザリング・オンラインをやってます) 2. 小野和俊 2007年10月01日 16:22 小池さん お久しぶりです。なんと、WoWやってたのですか。Thaurissan にいますので、気が向いたらぜひ! 3. 是安正博 2007年10月03日 17:49 個人的に使ってた@WikiのWoWサイトにこのエントリの記事が載っていたので飛んできました(笑 なんとなしに飛んできたら、未踏採択者の方だそうで。。私も2003年度の未踏採択です。 未踏関連で他にもWoWやってる人いらっしゃったんですね〜。 私もWoWにはまって早3年近く。 今はNer'zhul

    World of Warcraft で一緒に遊んでくれる人を探しています : 小野和俊のブログ
    sugizou
    sugizou 2007/10/01
    XBOXとどっちにするか熟考する    かも
  • dankogai伝説 : 小野和俊のブログ

    404 Blog Not Foundの注目エントリを見てて思ったんだけど、 やっぱりdankogaiはすごい。エントリ数もブクマ数もすごい。 ということで、イチロー伝説にちなんでdankogai伝説をお送りします。 ・トラックバックしただけで相手ブロガーが泣いて謝った、心臓発作を起こすブロガーも ・一文字もない空エントリでもホッテントリ入り ・寝ている間にも3エントリをポスト ・パソコンを起動せずにトラックバックしたことも ・ホッテントリ1位でも納得できなければエントリ削除 ・ディスプレイを一睨みしただけで10万アクセス ・初めて書評を書いたときにamazonがダウンしたことは有名 ・グッとガッツポーズしただけで5エントリポストされた ・リンクされるとYahoo!でも臨時でサーバー増設 ・言葉を覚える前からブログを書いていたという噂も ・あまりにもブクマされるのではてなユーザーが利用規約違

    dankogai伝説 : 小野和俊のブログ
    sugizou
    sugizou 2007/09/25
    きっと石川だな。< "攻殻機動隊の公安9課に所属していたという噂も"
  • はてな伊藤直也氏MIJS講演「プログラマでいること」 : 小野和俊のブログ

    昨日MIJSのコンソーシアム内での技術発表会があり、理事会の方から「参加ベンダーの技術者が集まるイベントなので、技術者に元気を与えられるような人に講演をお願いしたい」という話があったので、はてな伊藤さんに講演をお願いした。 伊藤さんにお願いしようと思ったのは、伊藤さんなら、エンタープライズの世界にウェブの世界の元気な風を吹き込んでくれるのではないかと思ったからだ。 以下、私なりに講演の内容をまとめてみた。 ■「建物の建て方」 つくる対象がどのようなものかで、作り方は当然変わってくる。これは建物もソフトウェアも同じ。1階建ての格好良い小さなロッジを建てるのと、60階建ての安全で高品質な巨大ビルを建てるのとは方法も道具も異なる。ロッジを建てる時にはノコギリを使うが、巨大ビルを建てるにはクレーンを使う。 よくブログの世界でソフトウェアの開発について、ぜんぜん違うことをやっている人が同じ土俵で議論

    はてな伊藤直也氏MIJS講演「プログラマでいること」 : 小野和俊のブログ
  • 人生 : 小野和俊のブログ

    1976年生まれ。1999年慶應義塾大学環境情報学部卒業後、同年サン・マイクロシステムズ株式会社に入社。入社後まもなく米国 Sun Microsystems, Inc での開発を経験し、2000年より株式会社アプレッソ代表取締役に就任、データ連携ミドルウェア DataSpider を開発する。2002年には DataSpider が SOFTIC ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤーを受賞。2004年度未踏ソフトウェア創造事業 Galapagos プロジェクト共同開発者。2007年〜2010年日経ソフトウェア巻頭連載「小野和俊のプログラマ独立独歩」執筆。2008年〜2011年九州大学大学院「高度ICTリーダーシップ特論」非常勤講師。2013年よりセゾン情報システムズ HULFT事業CTO、2014年 CTO、2015年 取締役 CTO、2016年 常務取締役 CTOを務め、2019年

    人生 : 小野和俊のブログ
    sugizou
    sugizou 2007/08/11
    もう少しスパイスが欲しい
  • ♪ バグは夜更け過ぎに仕様に変わるだろう : 小野和俊のブログ

    トラックバック一覧 1. バグはいつか仕様に変わる? [地方で活動するweb制作者の日々を綴るblog] 2007年07月18日 14:25 「バグは夜更け過ぎに仕様に変わるだろう」 というのは、IT屋さんの中では有名な格言らしいのですが(私は知りませんでしたが)、その全文版を公開したそうです。 業界の人なら受けること間違いなし。 そして、現実と照らし合わせてぞっとすることも間違いなし。 IT 業... 2. 2007年7月18日 1907年はこんな時代 [神戸の三代目] 2007年07月18日 20:04 またヤフー株が米国につられて下げてる・・。誰かアナリスト、ちゃんと指摘してよー。ネタ加藤一二三九段伝説 前も書いた気もするけど、加藤一二三が凄い(というか面白い)。 一芸に秀でている人はぶっ飛んでいる人が多 3. [研究室][雑記] [Gabari] 2007年07月18日 20:22

    ♪ バグは夜更け過ぎに仕様に変わるだろう : 小野和俊のブログ
    sugizou
    sugizou 2007/07/18
    想像するだけでいやだ
  • 私が Twitter に毎日何十回もアクセスする理由 : 小野和俊のブログ

    Twitter を使い始めてから3ヶ月ほどになるが、 今日に至るまで、私には Twitter に関する3つのフェーズがあった。 今では毎日何十回も Twitter にアクセスしているが、 途中に、興味がなくなって、ほとんどアクセスしなくなった時期もあった。 最初のフェーズは未知との遭遇のフェーズだった。 最初に感じたのは、何かやってる人たちがいるなぁという、自分と関係がないような感覚。 とりあえず始めてみて感じたのは、ブログとも mixi 日記とも違う何か。 今起きたとか、これからどこでご飯をべるとか、 今まで知ることのなかった情報がウェブで見られるようになってきた。 なにか新しいことが始まりそうな漠然とした予感。 とりあえずもう少しの間、身を投じて見たい感じ。 ■ フェーズ2: ライフ・ログ = What are you doing? 始めてからの2週間は良かった。 へぇ、あの人こんな

    私が Twitter に毎日何十回もアクセスする理由 : 小野和俊のブログ
    sugizou
    sugizou 2007/07/17
    気持ちを変えてみる
  • 小野和俊のブログ:そして、ペア・プログラミングが始まる

    ここ数日、私はずっとペアプログラミングをしている。 ペアプログラミング自体は、これまでに何度も経験したことがある。 しかし今回の試みが今までと違うのは、 一日中、ペアプログラミングしかしないという点である。 1セット1時間半、15分の休憩を入れて、 ドライバーとナビゲーターを交互に入れ替えて毎日4セットやる。 このところ、これを何日も続けている。 こうやって、ある程度ストイックに続けてみることで、 わかってきたことがある。 それは、ペアプログラミングにはメガトン級の破壊力があるということだ。 プログラマーは絶えず誘惑にさらされている。 調べ物でウェブを見たついでに何時間もネットサーフィンしてしまったり、 考えたことをメモするついでに2時間かけてブログを書いてしまったり、 仕事の用事で知人に IM したついでにしばらくだべってしまったり、 Twitter に書き込んだついでに Friends

    小野和俊のブログ:そして、ペア・プログラミングが始まる
    sugizou
    sugizou 2007/07/05
    個人的にいつも言ってますが、ペアプロが1番作業効率がいい。
  • 小野和俊のブログ:梅田望夫氏が言うように、好きなことを貫いて仕事にしていくためにはどのようにすればよいのか

    「直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ」という梅田望夫氏のエントリは、読み物系のエントリとしてははてなブックマークで過去最高クラスの、1100件を超えるブックマークを記録しました。 梅田望夫氏がこれまでの書籍やブログのエントリで繰り返し発信しているように、好きなことを貫き、好きであるが故に人生のどれだけ多くの時間を使っても苦にならないような分野に身を置いて仕事をしている人というのは、当に輝いて見えます。 しかし一方で、ひとたび社会に出れば「俺が今感じてる閉塞感をリアルな言葉にしてやるよ」に見られるような閉塞感を感じ、日という社会においては好きなことを仕事にしていくことができるのはごく一部の環境や能力に恵まれた人だけなのではないかと感じている人も少なくないのが実際のところなのではないかと思います。 では、好きなことを貫いていくには

    小野和俊のブログ:梅田望夫氏が言うように、好きなことを貫いて仕事にしていくためにはどのようにすればよいのか
  • 小野和俊のブログ:Gmail 八分

    少し前までは、Web にメールアドレスを文字列として書いてしまうとスパムが大量に送られてくるから、個人のメールアドレスは Web には原則書かない、というのが一般的だった。 このブログのプロフィールのところにあるメールアドレスも 1ヶ月くらい前まではスパム対策で文字列ではなく画像で表示していたのだが、Gmail のスパムフィルタがとても賢く、最近はスパムメールに悩まされることがほとんどなくなったので、利便性を考慮して文字列を使う形に変更した。 Gmail をメインで使っていない場合でも、メーラーからサーバーに直接接続するのではなく、一度メールを Gmail に転送し、Gmail に対して POP 接続してスパムフィルタとして Gmail を使っている人も急速に増えてきている。*1 スパムフィルタのデファクトになる日は近いのではないかということである。 もしそうなった場合、自然に考えが及ぶの

    小野和俊のブログ:Gmail 八分
    sugizou
    sugizou 2007/04/21
    もし、web上のほとんどのサービスにgoogleが絡んでいたら・・・
  • 小野和俊のブログ:プログラマーにお勧めしたいプチ・ライフハック 4選

    1. 割り箸を職場に常備する 草野球をやっていた人は子供の頃、怒られたことがあると思う。 打った後にバットを投げ出して走り始めてはいけないと。 いつも使うものは丁寧に扱いなさいと。 プログラマーがキーボードやマウスを油で汚すなんてことは言語道断である。 ポテトチップスや唐揚げ、スナック菓子などを直接手でべてはいけない。 かならず割り箸を使って手を汚さずにべる。 それがプログラマーとして最低限の作法。 XP な職場であればあるほどお菓子が用意されていたりするから、 なお要注意である。 文章を書く場合でも、ソフトウェアを開発する場合でも、 プレゼン資料を作る場合でも、 成果物のイメージが明確になっている場合には キーボード&マウスは極めて有効なデバイスだ。 だが、構想を練っている段階やアイデアを膨らませている段階では、 紙とエンピツでアナログなやり方をする方が圧倒的に仕事が進む。 これは誰

    小野和俊のブログ:プログラマーにお勧めしたいプチ・ライフハック 4選
    sugizou
    sugizou 2007/04/19
  • 小野和俊のブログ:Gmail における .(ドット/ピリオド) と +(プラス) の扱いの不思議

    私の Gmail アカウントは kazutoshi.ono@gmail.com なのだが、次のようなアドレスにメールを送っても、私のところにメールが届く。 kazutoshiono@gmail.com (ドットなし) kazu.toshi.ono@gmail.com (ドットを増やす) k.a...zu.to..shi.ono@gmail.com (ドットをさらに増やす) kazutoshi.ono+hoge@gmail.com (プラスマークを使う) kazutoshiono+hoge@gmail.com (ドットとプラスの併せ技) .(ドット/ピリオド)は無視される +(プラス) から @ までは無視される この仕様について検索してみると、 「登録する場所によってメールアドレスを切り替えてフィルタリングするのに有効。例えばオンラインショッピングで登録するアカウントには kazutosh

    小野和俊のブログ:Gmail における .(ドット/ピリオド) と +(プラス) の扱いの不思議
  • カッとしてしまう条件 : 小野和俊のブログ

    1. 勝てないと感じている相手に鋭い指摘をされたとき プライドが高い人に起きやすい。 この手のケースでは論理的にカッとなるから手に負えない。 実はお互いに勝てないと感じていたりするともうゴジラ対キングギドラである。 口から絶え間なく吐き続けられる燃えさかる言葉の炎。 2. 対応能力のキャパシティを超えた事態が発生したとき パニックになって周囲に当たり散らす。 逆に卑屈になって極端に低い姿勢で謝り続けることも。 周囲から見ていると別に大したことじゃないのにと思えてしまうことが多い。 怒りの炎は引火する。 昨日あいつがあんなに怒っていたじゃないか。 だから今の俺の怒りだって抑えずに爆発させてしまっていいのだ ムカーッ! 連鎖する怒りの垂れ流し。 4. 極度に忙しくてカリカリしているとき 自分の作業が遅れているだけなのに他の人も道連れにしようとしたりする。 暗黙に自分の仕事が終わるまでみんなを帰

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  • 小野和俊のブログ:徹夜をしてはいけない理由

    どうしても昨日までに仕上げなければならない仕事があったので、一昨日は徹夜で開発をした。一人で飲んだり、人と飲んだり、布団の中で考え事をしたり、徹夜をすること自体は悪いことではない。しかし、徹夜で仕事をするのは可能な限り避けた方が良い。 ベンチャーを始めてからの最初の2年は、年末年始を含めて365日1日も休まず仕事をした。徹夜なんて当たり前である。そんな私だったが、会社が3年目に入る頃に休息の重要性を痛感し、以来、できるだけ徹夜はしないようにしている。それは、徹夜がもたらす作業時間よりも、悪影響の方がずっと大きいということに気づいたからだ。 私の経験では、徹夜が常習化するにつれ、個人/組織には次のような症状が出てくることがある。特に、影響力のある人がこのような状態になると、組織全体が影響されて深刻な症状にかかりやすい。

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