これ、昔木原敏江さんの漫画で読んだなぁ... サンジュストをヒロインの幼馴染みしたりしてロマンチックに味付けし読みやすくしていたけど、かなり残酷な展開だった。。(調べ直したら「杖と翼」という作品でした) https://t.co/WStoS57f2K— odatch*_* (@odatch1207) 2024年7月28日 杖と翼(1) (フラワーコミックスα) 作者:木原敏江小学館Amazon杖と翼番外編 1 悲歌 elegie (プリンセス・コミックス) 作者:木原敏江秋田書店Amazon そんな作品が! ということで早速読んでみた。 確かにヴァンデー地方の虐殺を結構真正面から描こうとしてる・・・。 主人公は、サン・ジュストに恋い焦がれてドイツからフランスに密入国した貴族の女性「アデル」である。 改めて読むと、この時のフランス革命政府は、独立直後のイスラエルと似た状態だよね(他の国をすべ
![フランス革命の暗部「ヴァンデの絶滅戦争」を描いたマンガ「杖と翼」(1/3) - 頭の上にミカンをのせる](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8d37f9d120e9e331a3b6328a7b8ae1c1e335fe80/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51OX-C7nagL._SL500_.jpg)