タグ

2019年7月26日のブックマーク (2件)

  • 欧米人が日本語を難しいと感じるのは何故か?日本語歴10年超のドイツ人に聞きました - 元コンサルタントな歴史家―ドイツから見た日本

    外国人と一言にいっても、どのような文化的背景を元々持っているのかによって日語学習の難易度は異なります。 例えば、漢字文化圏から来た人であれば、漢字はそれほど問題ではないでしょう。漢字の読み、特に訓読みはゼロから学ぶ必要がありますが、漢字の意味自体はすでに知っているからです。そのため、日語を勉強するにしても漢字の勉強に割く時間が少なく手も済みます。 それに比べて、欧米圏の人にとっては、文字(漢字・ひらがな・カタカナ)自体が大きな障害になることは想像できます。彼らにとっては何千、何万とある漢字の意味、読み(音読み、訓読み)をゼロから覚えないといけないのですから。 そうした欧米圏の人にとって実際、外国語として日語を勉強するときに何が難しいと感じられるのでしょうか。ここでは日語勉強歴10年以上で日滞在歴2年以上のドイツ人女性に聞いてみました。 *属性情報として、彼女が使える言語は、 母語

    欧米人が日本語を難しいと感じるのは何故か?日本語歴10年超のドイツ人に聞きました - 元コンサルタントな歴史家―ドイツから見た日本
  • 新選組の忘れ物 キセル入れ見つかる 草津宿本陣 滋賀 | NHKニュース

    宿泊客について記録する「大福帳」と照らし合わせたところ、1865年、慶応元年の5月9日に「新選組土方歳三様 斎藤一様 伊藤甲子太郎様 藤堂平助様」と幹部4人の名前が書かれ、隊士と合わせて32人が泊まっていたことが判明し、新選組の忘れ物だと分かりました。 調査チームによりますと、新選組はこの前年の池田屋事件で知名度が上がっていて、勢力を広げようと江戸で隊士を募って京都に戻る途中で草津宿陣に宿泊したということで、新選組の当時の様子や宿の対応が分かる貴重な資料として注目されます。 調査チームの冨田由布子学芸員は「見つけたときにはこれは一大事だと思いました。もし『壱番間』に幹部が泊まったとしたら、土方歳三の忘れ物かもしれません」と話していました。 ※大福帳には「伊東甲子太郎」は「伊藤」と記載されています。 このほか、筆と筆入れやお守りを入れる袋など、幕末の宿泊客の忘れ物あわせて18点が見つかり、

    新選組の忘れ物 キセル入れ見つかる 草津宿本陣 滋賀 | NHKニュース