登場人物紹介 死役所職員についてですが、全員死刑囚です。 その事実を知った時には驚きでした🙄 ここまで攻めた設定にできるのはすごい・・・! それぞれ様々な事情を抱えて死刑になった人物ばかりですが、死刑囚を美化している印象は少なからずあります。 ただ、本当にクズな死刑囚も存在していて、そういう人たちはは『職員』になることはせず『冥土の道』行きを選択します・・・。 1巻5条に登場した「江越」も働きたくないと理由で殺人を犯したので、死んでまで働くことを嫌がり『冥土の道』行きを選択しました。 『冥土の道』は一生成仏することせず何もない真っ暗な道で永遠に彷徨うというものです。 考えただけで気が狂いそう。 なので死役所の職員になった死刑囚たちは、”成仏したい”という願望のある死刑囚達ということです。 なかなか奥が深い🙄 主人公「シ村」 部署 – 総合案内 眼鏡に七三分けで、常に笑顔を浮かべた謎の男