figure要素には何を入れられるのか figure要素には何を入れられるか、どう使うべきなのかが疑問になったので考えてみました。 発端:リストにタイトルをつけたい このfigure要素について考えるきっかけになったのは、ブログ内で「タイトルの付いたリスト」を作りたいと思った時です。 別に見出し要素の直後にリストを置けば読み手にはそれについてのリストだと認識されるんでしょうけど…場合によってはなんかしっくりきません。 だって画像はfigureで囲めばfigcaptionで、inputにはlabelで、tableにはcaptionでマークアップ的にしっかり関連づいたキャプションがつけられるのに、リストや定義リスト、あとコードにキャプションがつけられないのは変ですよ、変だよなー。と思ってたわけです。 figure要素の説明を読んだ HTML5.JPを読みに行きましょう。すると figure 要
![[HTML5]正しいfigure要素の使い方(文脈まで深く考えた)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a4edf0eaf5e8f4c77408f10ba236c93f8031449d/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwebcre8.jp%2Fwordpress%2Fwp-content%2Fuploads%2F2012%2F03%2Fhtml5-right-figure-01-150x150.png)