アクセス解析は便利ですが、全体のPVやUUを見ていてもわからないことがあります。そこで訪問者一人一人を追ってみるのはいかがでしょう。 『Clicky』はセッション毎にその人がどこから来てどのページをどのぐらい見て、どこから去って行ったのかがわかるアクセス解析ツールです(普通のアクセス解析もできますが)。 一人一人の動きを何人か追うことによって「あぁ、そういう見かたがされているのね・・・」という示唆を得ることができます。そのあとに全体のPVなどのデータを見ればさらに訪問者の傾向をよく知ることができるのかもしれません。 » Clicky Web Statistics, perfect for blogs | Clicky では、POP*POPでちょっと遊んでみた結果を下記にご紹介します。 ↑ Clickyでは、利用者一人一人の動向をセッション別に追うことができます。これを見ながら訪問者の動きを
Ajaxの普及に伴い、ページ当たりのユーザの滞在時間が注目されるようになっている。従来、サービスがユーザに与えるインプレッションの指標としてページ・ビューが広く用いられている。しかし、Ajaxを利用するとページの移動があまり発生しないため、ページ・ビューが低くなってしまう。そこで、インプレッションの指標として、滞在時間を使おうという動きがある。 今回、JavaScriptでユーザの滞在期間が記録できるかどうか調べてみた。取り組む前は難しいかなと思ったが、実際にはとても簡単であった。コードは下記。 (function(){ var start = new Date; window.onunload = function(){ var time = (new Date - start ); var image = new Image; image.src = "/dummy?t=" + tim
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