※ここを原典としつつ、毎年、3月11日前後には、同じ内容を再掲載したページがあります。 東日本大震災を直接描いた漫画作品リスト。 タイトルが太字のものは「地震がメインテーマ」の作品です(当方の判断) 作 品 名 作 者 主な内容 2023.3.11更新 ここから下の区切り行までが最新情報です) テツぼん 永松潔 原作/高橋遠州 2021年2月、その翌年2022年、2023年など、複数のエピソードで震災を扱う。2021年はかつて実際に構想された「原子力列車」を夢見た元技術者と、その悔恨を描く。2022年には、宮沢賢治の銀河鉄道などを絡めて。2023年には、磐越西線迂回で燃料輸送貨物列車が支援物資を届けた実際のエピソードを描いた 柴ばあと豆柴太 ヤマモトヨウコ ブクマで頂いた情報。Amazon紹介文より「ボク、豆柴太。ボクは東北の港町で、お弁当屋を営む柴ばあと、二人で暮らしてる。この町では、
2011年3月11日。この日の衝撃は、実際に被災地に身を置いていた人たちばかりではなく、その被害映像を目にした世界中の人間たちの心をはげしく振るわせた。東北地方太平洋沖地震に端を発した東日本大震災は、その後の福島第一原子力発電所事故とともに、私たちにとって「日常」とは何なのかをもっと強く考えなければならないと示唆しているかのようだ。遅れの目立つ復興のなか、ドキュメンタリーコミックの第一人者である鈴木みそが、まずは自分の周りから取材を広げていきながら、今回の震災が浮き彫りにした現代日本の「日常」を描き出していく。(作者の鈴木みそは、今回の作品の原稿料はすべて、義捐金として寄付することを宣言している) <すずき・みそ> 1963年生まれ。学生時代にはライターとして活動。ファミコンブームのなか、ゲーム雑誌・攻略本でさまざまな企画にかかわった後、まんが家となる。編集プロダクションに在籍していた経験
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