「ロンバケ」はこうして作られた!大滝詠一のサウンドメイカーとしての歩みを追う書籍発売 2022年2月10日 12:00 337 2 音楽ナタリー編集部
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新菜や海夢は趣味を肯定してくれる彼氏や彼女になるように ──今回、福田先生の初インタビューとなりますので、まずは原作についてお話を伺ってまいりたいと思います。ひな人形の頭師を目指す男子高校生・新菜とコスプレイヤーの美少女・海夢のラブコメディ、という変わった設定が目を引く「その着せ替え人形は恋をする」ですが、新菜と海夢を描くうえでどういうところに気を付けているか伺えますか? 以前コスプレイヤーさんとお話していたときに、彼氏や旦那さんに「コスプレを辞めてほしい。辞めないと別れる」と言われたことがある、と伺って。好きなことを続けたいのに、そうして辞めてしまう方が多いそうで、それがとても嫌だったんです。なのでこのマンガを描くにあたって、コスプレイヤーさんや何か打ち込んでいる趣味がある方が読んだときに、新菜や海夢は、趣味を続けることを肯定してくれる彼氏や彼女になるようにしました。 ──新菜や海夢は、
「異世界おじさん」は異世界・グランバハマルで17年もの時を過ごし、現実世界に帰ってきたおじさんと、その甥っ子・たかふみを描くコメディ。キャストとして、おじさん役は子安武人、たかふみ役は福山潤が演じるほか、たかふみの幼なじみでたかふみに好意を寄せている女子大生・藤宮役を小松未可子、おじさんが異世界で知り合ったエルフの冒険者・エルフ役を戸松遥、氷の一族の末裔の少女・メイベル役を悠木碧、駆け出しの冒険者・アリシア役を豊崎愛生が演じる。 また監督は河合滋樹、シリーズ構成・脚本は猪原健太、キャラクターデザイン・総作画監督は大田和寛が務め、アニメーション制作はAtelier Pontdarcが担当する。併せてキービジュアルにはおじさんとともに、おじさんが異世界で出会うエルフ、メイベル、アリシアといった少女たちが描かれた。 キャスト・スタッフからはコメントが到着。子安は「ついに私、子安武人も主人公として
Netflixでは、1999年から2019年までのバナナマンの単独ライブを3つのシーズンに分けて配信。VHSのみで販売され、現在は廃盤となっている1999年の「人間番号」、2000年の「RADIO DANCE」も含まれている。 バナナマン設楽は「年に一度ライブを続けてきたので、時代背景によって作るネタも変わっていたり、我々も歳を重ねて見た目も考え方も変化していたり、そんなところも見て楽しんで頂ければと思います。ただ、昔のライブは観てもらいたいけど恥ずかしい、恥ずかしいけど観てもらいたい……」とコメント。日村は「この機会に、より多くの方々にさらに興味を持っていただけたらうれしいです。僕も設楽さんも緊張したり楽しんだりしている姿や、さまざまなたくさんのコントをぜひ楽しんでほしいです」と呼びかけた。 バナナマン コメント設楽:約20年間の僕らバナナマンライブを今回Netflixで独占配信して頂く
「メタモルフォーゼの縁側」は、人付き合いが苦手な17歳の女子高生・佐山うららと、75歳にしてBLを知った老婦人・市野井雪が、BLマンガを通じて交流を深めていく友情譚。単行本は全5巻がKADOKAWAから刊行されており、「このマンガがすごい!2019」のオンナ編1位、第22回文化庁メディア芸術祭マンガ部門の新人賞、「THE BEST MANGA 2019 このマンガを読め!」の1位などを受賞し、話題を集めた。 映画では脚本を岡田惠和、監督を狩山俊輔が担当。鶴谷は映画化について「初めて企画書をいただいた時は、嬉しくてしばらく鞄に入れていました」「最後にどんな作品ができあがるのか、今から本当に楽しみです」とコメントを寄せた。またうらら役の芦田は「読めば読むほどあったかくて元気になるような、愛おしくて抱きしめたくなるような作品だと思いました」、雪役の宮本は「原作を読ませていただき、鶴谷さんの絵があ
週刊少年サンデー(小学館)で連載中の「よふかしのうた」は、不眠が続く中学2年生の夜守コウが、誰にも言わず初めて外に出たとある夜に、美しき吸血鬼・七草ナズナと出会うところから始まるラブストーリー。単行本8巻まで刊行されており、最新9巻が11月18日に発売される。 またメインキャスト・スタッフも明らかに。主人公・夜守コウ役を佐藤元、七草ナズナ役を雨宮天が務め、監督は板村智幸、チーフディレクターは宮西哲也、脚本は横手美智子、キャラクターデザインは佐川遥、アニメーション制作はライデンフィルムが担当する。さらにタイトルの元となったCreepy Nutsの「よふかしのうた」が使用されたティザーPVもお目見えした。なおCreepy Nutsはアニメの主題歌も手がける。 アニメ化を記念して、コトヤマのお祝いイラストとコメントが到着。「板村監督とお話させていただいた時の『よふかし』への理解、解像度の高さや、
京都アニメーションが制作した「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」は、“自動手記人形”と呼ばれる代筆屋の少女の成長を描く物語。10月29日には、2018年に放送されたTVシリーズ全13話より、第1話から第3話、第7話と第9話、第10話を中心に、監督を務めた石立太一の完全監修のもとで物語の魅力を濃縮した特別編集版を放送する。11月5日には自動手記人形として成長を重ねたヴァイオレットと、規律の厳しい女学校に通う依頼主・イザベラを軸に展開する「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形-」を本編ノーカットでオンエアする。 石立監督は今回の放送に際し、「一度観てくださった方も、まだご覧になった事のない方も、ここから始まる、ヴァイオレット・エヴァーガーデンという女性の人生。その一瞬を、できるなら、お一人でも多くの方に観て頂けたらと思っております。そしてヴァイオレットの歩みが観て下さっ
「諸星大二郎 デビュー50周年記念 トリビュート」には、吾妻ひでお、伊藤潤二、浦沢直樹、江口寿史、唐沢なをき、近藤ようこ、高橋葉介、高橋留美子、寺田克也、とり・みき、萩尾望都、ヒグチユウコ、平野耕太、藤田和日郎、古屋兎丸、星野之宣、山岸凉子、山田章博が参加。諸星をリスペクトする作家陣が、マンガ作品をメインにイラスト、コメントなど寄稿した。また巻頭には諸星描き下ろしの「寄稿者への逆トリビュートイラスト」、巻末には描き下ろしマンガ「タビビト」も掲載されている。 「諸星大二郎 デビュー50周年記念 トリビュート」収録内容諸星大二郎「寄稿者への逆トリビュートイラスト」 萩尾望都「麒麟狩り」 星野之宣「シン蝕惑星」 山田章博「暗黒神話の45年遅い予告篇もどき」 高橋葉介「妖怪ハンター アマビエ 対 王冠獣(コロナ)」 山岸凉子「暗黒神話」 伊藤潤二「カオカオ様と私」 高橋留美子 エッセイマンガ 唐沢
赤城博昭(監督)コメント第3期制作と映画化が決まった感想峠の向こうの我が家に向かっている気分です笑 峠越えは厳しいですが、すべて乗り越えて清々しい気分で我が家に帰れるか?といった感想です。 第3期の見どころや、1期・2期との違い高木さんの舞台は小豆島なのですが、3期は小豆島の皆様の協力もあり、 今まで以上に小豆島の雰囲気が描かれています!背景美術などは素晴らしいクオリティであると思っています。 現状は、旅など不自由ではありますが、アニメ「からかい上手の高木さん3」を見ていただいて現地に思いを馳せて、より良い時がきて、小豆島へ聖地観光などしていただけると嬉しいです。 それと山本先生ファンにはたまらないサプライズがあったりするんですよ!? 視聴者へのメッセージ3期も原作エピソードを描きつつオリジナル話も踏まえて、より楽しいアニメフィルムをお送りしたいと思っています。 ぜひお楽しみにしてお待ちく
沖田修一 あ、「魔法左官少女バッファローKOTEKO」。それ、確か撮影中にスタッフがお金を出し合って作ったんですよね。しまった。僕も着てくればよかった(笑)。 ──というわけで、本日はよろしくお願いいたします。早速ですが、田島さん。完成した映画をご覧になった感想はいかがでしたか? 田島 控えめに言って、最高でした。 沖田 おお、よかった。ありがとうございます。 ──特に印象に残ったシーンはありましたか? 田島 どこだろう。正直、全部よかったんですけど……やっぱり美波が泣くシーンかな。嘘をついていたとお母さんに告白するところと、あとは高校の屋上でもじくんと話すところ。私も一緒に泣きました(笑)。まさか原作者の自分が泣くとは思わなかったけど、たぶん(上白石)萌歌ちゃんに感情移入しちゃったんですね。 ──今の父親ともすごく仲良しだけど、実の父親がどんな人なのかも知りたい。ヒロインの朔田美波は、明
「私の息子が異世界転生したっぽい フルver.」はラノベ好きの会社員・堂原智太が、17年ぶりに再会した高校時代の同級生・葉山美央に「私の息子が異世界転生したっぽい」と告げられることから始まる。オタクの智太とリア充の代表のような美央は、ろくに会話もしたことのないクラスメイトだった。そんな2人が、美央の「息子と会う方法を考えてほしい」という願いを叶えるため交流していく、異世界転生を題材とした再生の物語だ。同作はSNSで話題を呼んだかねもとの自主制作マンガ「私の息子が異世界転生したっぽい」をベースに、内容を膨らませた“スピリッツ連載版”として発表。作画は「だから私はメイクする」のシバタが担当する。なおかねもとの「私の息子が異世界転生したっぽい」は過去にKindleで自費出版され、9月21日にはKADOKAWAより単行本が発売される。
また8月25日からは全国約2000軒の書店にて、各部門1位の作品を購入すると描き下ろしのグッズがもらえるフェアを開催。ノベルティとして描き下ろしポストカードのほか、一部書店では缶バッジがセットで用意されている。さらに同日より電子書店でもフェアを実施。購入者には描き下ろしデジタルポストカードとスマートフォン向け壁紙、もしくは描き下ろしデジタルポストカードのみが付与される。対象店舗などの詳細は特設サイトを確認しよう。 「次にくるマンガ大賞」は、これからのブレイクが予想される作品を発掘し紹介するという趣旨で2014年に創設された賞。シリーズ既刊が5巻以内、もしくは連載開始日が2020年1月1日以降の作品を対象とした「コミックス部門」、2020年5月7日時点でWebをメイン媒体として連載し、シリーズ既刊が5巻以内の作品を対象とした「Webマンガ部門」が用意されており、一般ユーザーからの投票で大賞が
これは神奈川の川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムが、9月3日に開館10周年を迎えることを記念して配信されるもの。2009年から2014年にかけて刊行された「藤子・F・不二雄大全集」は、藤子・Fが生涯で描いたマンガの1つひとつを丁寧に整理・構成し、新たな巻立てでまとめあげたシリーズで、絶版で読むことのできなかった作品や、今まで単行本には未収録だった作品も網羅されている。 電子書籍では「藤子・F・不二雄大全集」の全115冊と別冊4冊を順次配信。9月3日には第1弾として「ドラえもん」全20巻、「オバケのQ太郎」全12巻、「パーマン」全8巻、「エスパー魔美」全5巻、「キテレツ大百科」全2巻、「チンプイ」全2巻、「モジャ公」全1巻が配信される。第2弾は11月1日、第3弾は12月1日にそれぞれ配信予定だ。
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