ブックマーク / www.gentosha.jp (6)

  • 『ごんぎつね』の読めない小学生たち。授業見学をして耳を疑った驚きの発言とは?|ルポ 誰が国語力を殺すのか|石井光太

    ルポ 誰が国語力を殺すのか 2022.12.01 公開 ポスト 『ごんぎつね』の読めない小学生たち。授業見学をして耳を疑った驚きの発言とは?石井光太 コロナ禍で強いられた窮屈で不自由な生活。コロナ禍の前から拡大していた家庭格差。この厳しい社会環境で生きる子供たちに、いま何が起きているのか? 石井光太さんの話題のベストセラー『ルポ 誰が国語力を殺すのか』(文藝春秋)から、冒頭部分を抜粋してお届けします。 *   *   * 「母の死体を消毒している」「死体を煮て溶かしている」 都内のある公立小学校から講演会に招かれた時のことだ。校長先生が学校の空気を感じてほしいと国語の授業見学をさせてくれた。小学四年生の教室の後方から授業を見ていたところ、生徒の間から耳を疑うような発言が飛び交いだした。 「この話の場面は、死んだお母さんをお鍋に入れて消毒しているところだと思います」 「私たちの班の意見は違い

    『ごんぎつね』の読めない小学生たち。授業見学をして耳を疑った驚きの発言とは?|ルポ 誰が国語力を殺すのか|石井光太
    sukekyo
    sukekyo 2022/12/03
    煮詰めて肉を溶かすって発想はどこからきたんだろう?消毒はまだわからないこともないけど。もしかして、ラーメン屋の豚骨スープとかは肉付きの豚を煮込んで骨だけにすることで作ってると思っているのかしら?
  • ナイナイ岡村やおじさん芸人にJJが伝えたいこと|アルテイシアの熟女入門|アルテイシア

    「朝、豆腐屋よりも早く目が覚める」「夕方になると目が見えない」など、JJ(熟女)のSF(すこしふしぎ)現象は多々あるが、「股関節が外れそうになる」もラインナップに加えたい。 拙者はもう一生、松葉崩しはできないだろう。松葉崩しができなくても困らないが、四股が踏めなくなるのは困る。 老後のデンデラ(おばあさんシェアハウス)で相撲をとるために、「相撲健康体操」を始めた私。 これは日相撲協会の公式チャンネルが配信している動画で、甲山親方が12種類の型をレクチャーしてくれる。股割り(180度開脚)しながら前屈する親方を見て「ぽっちゃりしたダルシムみたい!」と感動した。

    ナイナイ岡村やおじさん芸人にJJが伝えたいこと|アルテイシアの熟女入門|アルテイシア
    sukekyo
    sukekyo 2020/05/26
    歌と笑いは世に連れる。昭和は爆笑できたことが今は笑えない。その変化に対応するのは重要。「笑えない」のはもったいない。ただ、「風潮」で笑えなくなったものもある。それは笑い損ねたのでもったいないとも思う。
  • 夫が自分を変えた日【再掲】|どんどん仲良くなる夫婦は、家事をうまく分担している。|水谷さるころ

    コロナ離婚やDV増加といったニュースも耳にするようになった外出自粛。否応なく増えてしまった夫婦の時間が、これまでにない衝突を生んでしまっているかもしれません。『結婚さえできればいいと思っていたけど』で、自身が囚われていた「昭和な結婚観」から脱し、新たなパートナーと事実婚するまでを描いた水谷さるころさん。『どんどん仲良くなる夫婦は、家事をうまく分担している。』は、そんなさるころさんが妊娠出産後の夫婦関係の試行錯誤を描いたエッセイ漫画です。まさにタイトル通りの現在に至ったさるころさん夫が積み重ねてきた喧嘩と話し合いと工夫と改善のPDCAサイクルは、今の状況にも参考になることでしょう。あらためてご紹介します。 ※この漫画には男性が理不尽に怒る描写があります。苦手な方はご注意下さい。 *   *   * 水谷さるころ『どんどん仲良くなる夫婦は、家事をうまく分担している。』 幻冬舎plusで立ち読

    夫が自分を変えた日【再掲】|どんどん仲良くなる夫婦は、家事をうまく分担している。|水谷さるころ
    sukekyo
    sukekyo 2019/03/27
    水谷さんの前の結婚するときのマンガよりだいぶいい。ということは水谷さんのほうの成長もすごいってことなんだなあと。ええマンガです。でも、ここのだけでかなり満足という弱点もあるねえ。
  • 【改元特集】会社に必要なのは「やる気のある人」より「機嫌の良い人」〔再掲〕|仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか|相原孝夫

    仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか 2019.05.04 公開 ツイート 令和の働く心得 【改元特集】会社に必要なのは「やる気のある人」より「機嫌の良い人」〔再掲〕 相原孝夫 パワハラ、モラハラ、セクハラ等、ハラスメント防止への意識は高まる傾向にあるものの、自覚的ハラスメントが横行しています。職場でその時の気分のままにまき散らされる不機嫌も、自覚なきハラスメントのひとつではないでしょうか。 機嫌の良さは、職場の雰囲気、仕事の効率を上げる第一歩。さらに大事にしていきたいものです。 そのヒントを、『仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか』からお届けします。 不機嫌をまき散らすのは幼稚さの表れ 人のモチベーション云々に関わらず、結局、周囲に影響を及ぼすのは、その人の振る舞いである。常に機嫌よく振る舞える人もいれば、不機嫌を前面に出してしまう人もいる。モチベーショ

    【改元特集】会社に必要なのは「やる気のある人」より「機嫌の良い人」〔再掲〕|仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか|相原孝夫
    sukekyo
    sukekyo 2017/05/02
    モチベーションモチベーションって連呼してると、モチでするマスターベーションってどういうんだろう?って想像してしまうよね(マストドンに書き込んでばかりいる悪影響)。
  • http://www.gentosha.jp/articles/-/7124

    http://www.gentosha.jp/articles/-/7124
    sukekyo
    sukekyo 2017/03/01
    こないだキンドルで安かったから買った。 / ブコメで「木を見て森を見ず」の人が多いけど、そこそこ客観的と思うのよ。自身の痛いところも散々描写してる。買えとはいわないけどブコフにあったら立ち読みしてみよう。
  • チェーン店以外に行くのが怖い【リバイバル連載】|移動時間が好きだ|pha

    pha 1978年生まれ。大阪府出身。京都大学卒業後、就職したものの働きたくなくて社内ニートになる。2007年に退職して上京。定職につかず「ニート」を名乗りつつ、ネットの仲間を集めてシェアハウスを作る。2019年にシェアハウスを解散して、一人暮らしに。著書は『持たない幸福論』『がんばらない練習』『どこでもいいからどこかへ行きたい』(いずれも幻冬舎)、『しないことリスト』(大和書房)、『人生の土台となる読書 』(ダイヤモンド社)など多数。現在は、文筆活動を行いながら、東京・高円寺の書店、蟹ブックスでスタッフとして勤務している。Xアカウント:@pha

    チェーン店以外に行くのが怖い【リバイバル連載】|移動時間が好きだ|pha
    sukekyo
    sukekyo 2016/12/29
    非チェーン店(チェーン店でも)の店員のなれなれしい態度に対していいイメージはないけど、逆にそうじゃないと絶対ダメって客もいる。食べログやまちBBSでそこを強調する「グルメ」も多い多い。
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