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2016年10月31日のブックマーク (7件)

  • 7days scene 中村 N. Yuan_09 – OURS.KARIGURASHI MAGAZINE

    sukeroc
    sukeroc 2016/10/31
  • 「うんここじらせ男子」という存在がいる - 真顔日記

    現在、私とうんこの関係がこじれてきている。 過去に前例のないほどに、こじれてきている。 いや、真面目な話なんですが。 この記事では、「うんこをこじらせる」とはどういうことなのかを説明したい。はじめに言っておくと下ネタではなく、笑いというものに関する、わりと真面目な考察である。まずは私とうんこの関係を時系列で整理してみよう。お付き合いいただきたい。 うんこ期(赤子~幼児) オムツをしている。うんこが出ると不快だから泣いて、母親にオムツをかえてもらっている。そもそもうんこという言葉を知らない。 うんこ面白い期(幼稚園~小学校) うんこの存在を発見する。実物としてのうんこが面白い。道で犬のうんこを見つけてキャッキャと笑う。「うんこ」と言うだけでも笑う。うんこを擬人化したマンガで笑うのもこの時期。幼年向けマンガにはうんこの絵があふれている。 うんこ否定期(中学~高校) 思春期を迎える。子供っぽい部

    「うんここじらせ男子」という存在がいる - 真顔日記
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    sukeroc 2016/10/31
  • 2年前に「死にたい」気持ちにとりつかれて自殺したかった私のいま - アラフォーからはじめる!

    2年たつと……あれ? 「全然死にたくなくなった」 私は自死遺族(母)です。20代半ばで、母を自殺で失いました。 そして、自分自身も長い間希死念慮に悩まされてきました。 人間って変わるもので、今現在の私は、特に死にたいと思ってないですし、むしろやりたいことが見つかったので今はまだ死ねない、ぐらいに思うようになりました。 今、しみじみ思うのは「死ななくてよかったなー」ということです。 そして、かつての自分のように死にたい気分に苦しめられている人や、自死遺族の人たちの役に立てることはないかと考え、作家業のかたわら精神保健福祉士としても活動をしています。 今回は、死にたい気持ちに取りつかれていたころの私と、今の自分の変化について書いてみます。 死にたい気持ちの渦中で思った「もしかしてうちは自殺の家系なんだろうか?」 話は私が中学の頃にさかのぼります。 私の母は、アラフィフになってから、フルタイムの

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    sukeroc 2016/10/31
  • ミスiD2017文芸賞をいただいて - 連絡帳

    長い長いミスiD2017が終わり、ほっとしています。 Twitterでありがとうと言ってちゃっちゃと終わりにするつもりでしたが、せっかく文芸賞とかいうかっこいい賞をいただいたので少しミスiDの話をしようと思います。 始まりはまだ肌寒い4月。もはや恒例となったミスiDの応募受付開始のツイートがRTに乗ってやってくる。今までは特になにも考えず流し見していたそれをなぜだか今年は開いてしまった。名前や誕生日、身長、趣味、特技、らへんまでは迷いなく打ち込んだが自分のスリーサイズがわからずに放置したまま気がつくと5月に。締め切りは確か5月10日だったかな?たぶんいつもならそのまま忘れて終わってたけどなんでだったかねハッと思い出し、裁縫道具の青いカンカンから引っ張り出したメジャーでスリーサイズをはかった。 友人のカメラマンけんちに無理を言って応募用に写真を撮ってもらった。 心の準備をした。いやしてないよ

    ミスiD2017文芸賞をいただいて - 連絡帳
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    sukeroc 2016/10/31
  • 数学的原理に裏打ちされたファンタジー小説──『精霊の箱: チューリングマシンをめぐる冒険』 - 基本読書

    精霊の箱 上: チューリングマシンをめぐる冒険 作者: 川添愛出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2016/10/26メディア: 単行この商品を含むブログ (4件) を見る精霊の箱 下: チューリングマシンをめぐる冒険 作者: 川添愛出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2016/10/26メディア: 単行この商品を含むブログ (4件) を見る書は副題にチューリングマシンをめぐる冒険とあるように、「チューリングマシン」について、その諸原理や応用問題を取り扱った一冊である。チューリングマシンとは計算を数学的にモデル化するために生み出されたもので──と説明を始めたらキリがないので一旦終わるが、それと同時に、書は「格ファンタジー」でもある。 ベストセラー『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』を筆頭として、ストーリー仕立てで現実の経営論や

    数学的原理に裏打ちされたファンタジー小説──『精霊の箱: チューリングマシンをめぐる冒険』 - 基本読書
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    sukeroc 2016/10/31
  • 「東京の女は、きれいだ」 - インターネットの備忘録

    週末、友人たちと少し遠出をした帰り、夕の予約まであと3時間ほどあるけど、どうする、という話になった。出先で軽く飲んでやや酔いが回っている状態で、夕は力の入ったコース料理なため、お腹のスペースも空けておきたい。そういう状況で提案されたのが「バニーガールのいる店で飲みませんか」だった。 会員制で、いつ行ってもだいたい空いていて、ソファの座り心地も悪くないしボトルをいくつか入れてあるから、という条件を踏まえたところ、気だるく疲れた夕方をぼんやり過ごすのに最適なように思えて、向かうことにした。生でバニーガールを見るのは、もちろん初めてだ。ややカジュアルな服装だったので、ドレスコードは大丈夫なのだろうか、と不安に思ったが、会員カードをかざして開いた重そうな扉の向こうに立つフロントの女性は、快く応対してくれた。 ◯◯さま、お久しぶりです、と友人が親しげに接待されているのを見て、不思議な気持ちになっ

    「東京の女は、きれいだ」 - インターネットの備忘録
  • 辞書マニアによるアニメ『舟を編む』第3話感想と解説。リン太とヒレカツ - 四次元ことばブログ

    アニメ『舟を編む』の第3話、よかったですねえ。見どころがたくさんありました。もちろん、辞書マニア的見どころもてんこ盛り。今週も感想と解説を雑多に述べてまいります。 ※以下、アニメ編の画像はAmazonプライム・ビデオ『舟を編む』第3話「恋」*1をキャプチャしたものです。 用例カードを鑑賞する これまでのように一つ一つ出典を特定してもあまり意味が無さそうなので、今回は重要なポイントだけ味わうことにしましょう。 第1話の感想で、玄武書房の用例カードは転記によるものが主で、見坊豪紀が実践していた「切り抜き法」は行われていないようだと書きました。しかし、今回の放送で、実物の切り抜きによるカードも多数あることが判明しました。こちらの方が資料としては正確なものになりますから、結構なことです。 「木偶(きでこ)」は『日国語大辞典』初版の見出し語をカード化したものですが、さすがに『日国語大辞典』その

    辞書マニアによるアニメ『舟を編む』第3話感想と解説。リン太とヒレカツ - 四次元ことばブログ
    sukeroc
    sukeroc 2016/10/31
    全話やってくれはるんやろか……ありがてえ