片桐裕司ハリウッド映画のお仕事 ハリウッド映画のキャラクターデザイン、制作をしております。日本で人気のあったパシフィックリムのメインロボットのデザイン造形やパイレーツオブカリビアン命の泉の人魚なども造っています。最近は『GEHENNA〜死の生ける場所』という映画を監督しました。 今までの経験談や馬鹿話、ためになる話など色々と発信していこうと思います。 10年ほど前の仕事のお話。 ADIというスタジオから、面白い仕事がいっぱい始まるから来てくれと呼ばれました。 詳細は口を濁して教えてくれず、しかし丁度タイミングも良かったということもあり、何の仕事かわからないままそこで仕事をすることになりました。 そして 初日に知りました。 今度の仕事は何とあのドラゴンボールの実写版だというではありませんか! 少年ジャンプで連載が始まった時から夢中になって読んでいたあの漫画。 少年の頃の私に夢とワクワクをいっ
魂の骨格 超合金 魂MIX メカゴジラ(生頼範義ポスターVer.)商品化記念 総合監修:西川伸司 スペシャルインタビュー 2017-05-09 15:00 更新 ――「超合金 魂MIX メカゴジラ(生頼範義ポスターVer.)」(以下、「魂MIX メカゴジラ」)の企画が生まれた経緯からお願いします。 寺野:この企画の発端は2015年まで遡るのですが、当時は、2016年の『シン・ゴジラ』公開を控えて、日本のゴジラファンが盛り上がるだろう、と感じていた時期でした。 『ゴジラ対エヴァンゲリオン』などの企画もあり、比較的自由度も高そうに思えたので、このお祭り的なタイミングに合わせて、東宝様にポスター版メカゴジラの商品化企画を打診してみたところ、OKをいただきました。 ただ、その時に東宝様からも確認されたのですが、この商品をどうやって製作するのかという点がポイントで、ぜひ当時を知る方の力をお借りしたい
01 地下鉄(メトロ)直結。世界でも唯一無二のクラブへようこそ。02 「ネオアコ三遊間」から、ブッキングマネージャーへ03 METROにはこんな人たちも出演していたのか!04 METROは、京都に生かされてるなって思ってるんです。 CLUB METROといえば、その名の表す通り、地下鉄からそのまま繋がった店構えが何より印象的だ。まさにアンダーグラウンド。入口を入ると、奥に長い店内はまるで掘り進められた洞窟のようで、暗い通路のその先には、ディープでちょっぴり刺激的な夜が待っているような気がする。 METROはDJや様々なジャンルのバンドライブだけに留まらず、ダンスショー、アートパフォーマンス、ワークショップなど多岐にわたるイベントを通じてカルチャーを発信し続けている。そうした多様な表現を可能にしているのは、京都という街のおかげだとプロデューサーの林さんは語ってくれた。常に表現の可能性を追求す
ロバート・グラスパーやクリス・デイヴなど、現代の音楽/ジャズ・シーンを牽引するミュージシャンに焦点を当てた企画で、発売のたびに話題になる『Jazz The New Chapter』シリーズ。今から約2か月前の3月に、その最新シリーズ『Jazz The New Chapter 4』が発売となった。ビラルやジル・スコットをはじめ、ネオソウルの要人の貴重な証言が集まったフィラデルフィア特集。またアントニオ・ロウレイロ、カート・ローゼンウィンケルらが起点となったブラジル音楽特集など、今回もディープかつ新鮮な切り口の特集が並ぶ。では、その“中の人”たちは、今、どんな風に考えてこのシリーズを紡いでいるのか。本作の監修でジャズ評論家の柳樂光隆氏と、シンコーミュージック・エンターテイメント所属の編集者、荒野政寿氏に話を聞いた。 マイルス本は『Jazz The New Chapter 3.5』 --(本イン
東映のアニメ「正解するカド」が話題となっているようです。 seikaisuru-kado.com 私もAmazon プライムで初回から見てきていて、そのストーリー展開の面白さから、毎回の放映を楽しみにしています。 フラクタル図形がメインに位置づけられていて、幾何学好きには嬉しい設定です。 これまでの話の展開として、無限の電力を生成できる謎の球体「ワム」が登場するのですが、つい先日に放映された第5話では、そのワムの製造を紙を折ることで実現するシーンが登場しました。 私は、以前から球体の折り紙を設計、制作してきていましたので、事前に制作サイドから連絡をいただき、「資料協力」という形で関わらせていただきました。 (と言っても、実際には何もしていません。。私がこれまでにインターネット上で公開してきた情報を参考にしていただいただけです。) 最初にお問い合わせをいただいたときには、「正解するカドってな
自由が丘に行くたびに思うのが、本当にここは「スイーツの街」だなぁ、っていうこと。老舗洋菓子店やパティスリー、アップルパイやチーズケーキ専門店などが立ち並び、そこかしこから甘い香りが漂ってきます。 街行く人もなんとなく女性が多くて、皆さん洗練されたスタイルの方ばかり。筆者のように普段からカジュアルで着やすい服ばかり着ている者にとっては、なんとなく背伸び気分で歩きたくなる街なのです。 けれども最近、自由が丘駅の北口を出て、そのまま東急東横線の線路沿いを歩いて2分くらいのところに、気になるお店を見つけました。 「ジャパニィズティー……」 なんとも古風な筆文字に、急須のマーク。そう、ここは日本茶のお店なんです。「すすむ屋茶店」はもともと鹿児島にある日本茶専門店で、その支店として2016年9月にオープンしました。 迎えてくださったのは、自由が丘店店長の住吉さん。 あの、「ジャパニィズティー」って文字
面白い世の中になったものだなぁ...と思った。 なんの話かというと、先月頭にリリースした「フォロワー1万人以上の人気インスタグラマーによるブツ撮りサービス」の件である。このサービスがすこぶる調子がいいのだ。 最初にこのサービスをリリースする際、正直なところ私は需要があるかどうか半信半疑だった。いくら人気のあるインスタグラマーとはいえ、プロカメラマンの商品撮影相場よりも高い値段(1枚あたり単価でいえば20〜30倍、1撮影あたりでも2倍以上)で、本当に普通の主婦や学生に依頼がくるのだろうか?と。 というのも、従来インスタグラマーにくる商品撮影の仕事というのは、本人の運営するアカウントへのポスト(による拡散)が最大の狙いで、コンテンツそのものに価値を見出しているクライアントがどれだけいるかは全く未知数だったからだ(ちなみに弊社のブツ撮りサービスは、撮影者のアカウントへの投稿・拡散は別途相談となっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く