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2017年12月22日のブックマーク (4件)

  • 今年の新語2017大賞「忖度」の理由、そして2018年の新語は?

    三省堂の「辞書を編む人が選ぶ 今年の新語」は、昨年当サイトでも大きくとりあげた。「KYは使われ始めて10年目?~三省堂「今年の新語2016」とは?」 それから1年、今年も「今年の新語」が発表される時期となった。 この「今年の新語」は、ユーキャン新語・流行語大賞などとは違い、辞書を編纂している人が「今後、辞書に載せたい」という言葉を選ぶもので、その年だけ流行して翌年には忘れられてしまう一過性の流行語などは基的に選ばない。 そのため「そんな言葉流行ったかしら?」とか「そんな言葉何年も前から使ってるよ?」というような言葉がランキングに入ることもある。しかし、それがまさに「流行語ではなく、定着しはじめた言葉を選ぶ」という主旨の結果というわけだ。 というわけで「今年の新語2017」のランキングをみてみたい。

    今年の新語2017大賞「忖度」の理由、そして2018年の新語は?
  • 押切蓮介の初アニメ化作「プピポー!」がBlu-ray、DVDに(コメントあり)

    「プピポー!」は他人には見えないものが見えてしまう能力のせいで、周囲から孤立していた小学生・若葉を主人公にしたハートフルなホラーコメディ。ある日不思議な生き物・ポーちゃんを拾ったことから、若葉の日常に変化が現れ始める。同作はFlexComixブラッドにて発表され、アニメは2013年から2014年にかけて放送された。 Blu-ray、DVDではアニメ全15話を1枚のディスクに収録。ジャケットにはキャラクターデザインを手がけた横田拓己の描き下ろしイラストを使用しており、劇伴などを収録したサントラCDも付属する。押切は「15年近く漫画家をやってて初めてのアニメ化がこのプピポー!でした。僕にとっては大変思入れ深い存在です。一話一話ショートアニメの形ですが、濃厚で深いストーリーとアニメーションの高いクオリティに心が動かされました。ようやくBlu-ray / DVDという形でこの世に送り出せることが嬉

    押切蓮介の初アニメ化作「プピポー!」がBlu-ray、DVDに(コメントあり)
    sukeroc
    sukeroc 2017/12/22
  • はあちゅうと会話が成り立たない理由を解説する

    なぜはあちゅうが今さら創作の話を持ち出すのか、普通に生活していると理解できない。しかし、はあちゅうの立場に立ってみれば簡単にわかる。 端的にいうと、はあちゅうは『コンテンツ』でもあり『人格』でもあるという微妙な立場にある。そしてこの立場では絶妙な立ち回りが必要なことに気づいていない。 『コンテンツ』のコードはゆるい。セクハラするキャラであればセクハラ描写が許されるのがコンテンツの世界だ。セクハラキャラの芸能人がツイッターでセクハラツイートしてもよほどのことがなければ炎上することはない。 『人格』のコードは複雑な上に厳格だ。人格のコードに正解はほとんどないので「嫌われる」「好かれる」のラインを暫定的に採用するしかない。ポリコレは現代社会ではそれなりに無難な指針になる。 一般人の生活はコンテンツではないので人格のコードだけで生きていけるし、コンテンツとしてエッジを立たせる必要がない以上コードギ

    はあちゅうと会話が成り立たない理由を解説する
    sukeroc
    sukeroc 2017/12/22
  • 永井豪「キューティーハニー」“カッコかわいい”をコンセプトに2018年アニメ化

    「キューティーハニー」は、少女の姿をしたアンドロイド・如月ハニーがキューティーハニーに変身し、世界規模の犯罪組織・パンサークローと戦う物語。永井の画業50周年を記念し、「DEVILMAN crybaby」「劇場版 マジンガーZ / INFINITY」に続き制作されるアニメ「Cutie Honey Universe」は、「カッコかわいい女の子」をコンセプトに、これまでのテレビアニメ、ドラマ、実写映画と展開されてきた同作の原点に立ち返り、さらに新たなエッセンスを加えた作品になるという。アニメの監督は横山彰利、シリーズ構成は高橋ナツコ、キャラクターデザイン・作画監督は井関修一が務め、アニメーション制作はプロダクションリードが担当する。 このたび公開されたティザービジュアルでは、主人公の如月ハニーをはじめ、さまざまなコスチュームに身を包んだハニーの姿が描かれた。永井は今回のアニメ化について「今回の

    永井豪「キューティーハニー」“カッコかわいい”をコンセプトに2018年アニメ化
    sukeroc
    sukeroc 2017/12/22
    うおお楽しみ