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ブックマーク / blog.huuuu.jp (13)

  • 【親方増量】ライター編集者に教育の機会を増やす!弟子をシェアして育て合う「パラレル親方」 - Huuuuの柿次郎ブログ

    こんにちは、ジモコロ/BAMP編集長の柿次郎です。 僕が率いる「Huuuu」は“会社員とフリーランスの中間”を目指す集合体。雇用関係はないものの、ライター・編集者たち複数名が集まったチーム。詳しくはサイボウズ式さんの記事をどうぞ。 この体制で半年間やってみた結果、「チームで働くメリット」を大いに実感しました。 仕事を共有しながら、チームで振り分けて進められる 原稿のフィードバックを気軽にもらうことができる たまに集まって「一人じゃない」ことを実感する 体調不良や家族の事情があれば助け合うことができる チーム対応できる仕事を受けられる(WEBメディア運営とか) 近すぎず、遠すぎず、距離感がちょうどいい などなど、「一人だったら孤独にやられてたかもな…」と感じることが多々あります。 ソロよりチーム。モンスターハンターも、マタギの狩猟も、何かの価値を追い求めるのであればチームの方が効率的だと相場

    【親方増量】ライター編集者に教育の機会を増やす!弟子をシェアして育て合う「パラレル親方」 - Huuuuの柿次郎ブログ
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    sukeroc 2017/11/22
  • 「村を作りたい!」って意思表明した1週間後、長野県知事が全力応援してくれることに!? - Huuuuの柿次郎ブログ

    こんにちは、柿次郎です。 最近はもっぱら、二拠点生活×地方出張の激しさに飲み込まれた日々を過ごしています。移動距離がどんどん伸びる。遊牧民スタイル。 さて、先週こんなブログを書きました。2020年までに仲間たちだけで自由気ままな村を作れたらおもしろいなーという意思表明です。きっかけは前述の二拠点生活での違和感というか。 長野に家を借りていて、ずーっと東京中心の仕事をしているのがダメなんじゃねーの? 長野に居る理由を作らないとバランス取れないんじゃないの? といった考えに至ったわけです。 村のきっかけは、長野市で出会ったOND WORK SHOPの木村真也こと「きむにい」。同い年でちょくちょく飲んでいて、泥酔した流れで「やってこ!やってこ!」と叫ぶノリがあってですね。このポジティブな要素しかない「やってこ」の精神=やってこマインドを村に落とし込んだらおもしろいはずだ!と。 そもそもの日の戦

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    sukeroc 2017/10/13
  • ローカル×テクノロジーが近づいているから両方学んでいこう - Huuuuの柿次郎ブログ

    ローカルを掘り続けて2年ちょい。 歴史文化、民俗学の視点で「過去の積み重ねおもしれぇぇ!」と好きでやっていたら、最近ローカルとテクノロジーがどんどん近づいてる感が強くなってきた。 人口減少、コミュニティ崩壊、空き家問題、一次産業の衰退などなど、10年、20年とヤバい未来を考えたときに課題感がよりローカルと相性が良いんだろうし、テトリスの縦ブロックが4列処理するような気持ち良さもありそうだなぁ。難題だらけなんだろうけど、危機意識を持った企業の取り組みを身近に感じると期待が持てる。 ・東京のローカルを見る ・地方都市のローカルを見る ・村レベルのローカルを見る 僕自身ができるのは3つの視点で「体験値」「関係値」を溜め続けることだと思っていて、ここに海外事例を掛け算できると面白いなーと。Huuuuに込めた「風の人」として、Webメディアのみに縛られような働き方をしたい。 そのためにはまだまだ仲

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    sukeroc 2017/07/10
  • 小さな声を届けるウェブマガジン「BAMP」始まります - Huuuuの柿次郎ブログ

    日「小さな声を届けるウェブマガジン『BAMP』」を公開しました。 家入さんに声をかけられたのが約半年前。編集長を名乗り、ざっくりした会話からサイト名、コンセプトである「小さな声を届ける」を決めるまで結構な道のりでした。ロゴデザインを中屋くん、WEBデザインを佐藤ねじくんにお願いしてから一気に加速した感がある。 bamp.is 僕自身、ゼロから外部の人とWEBメディアを作り込むのは初めてで地味に大変でした。勝手の分からなさ。想像以上の作業領域。が、関わってるメンバーが現時点で最強の布陣で、30代半ばの集大成に相応しい仲間が集まってくれて心強かったです。自分一人で抱えずとも、みんなを頼りつつ、進行する仕事は気持ちいい。 さて、この新しいメディアには「答えではなく、問いを投げかける」という裏テーマがあります。同時にBASE×CAMPFIRE(合わせてBAMP!)のローカル展開を盛り上げられるよ

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    sukeroc 2017/05/30
  • NHK Eテレの新番組にレギュラー出演することになった話 - Huuuuの柿次郎ブログ

    独立して約3カ月が経過。「経営者」という自覚よりも、「自営業のおじさん」にジョブチェンジしたような感じです。オフィスを構えず、社員を雇ってないと会社感は出ません。ただ、平日に地方へ行って、自然を楽しみつつ酒を飲む。それはそれはいいものです。 そんな独立直後に飛び込んできた話が、NHK Eテレ(教育テレビ)の番組『みんなの2020 バンバンジャパーン!』(リニューアル!)への出演依頼です。 「僕なんかでいいんですか・・・?」 打ち合わせを数回こなし、思いつくがままに企画を出していたら「山谷の話がいいですね。柿次郎さんがレポーターとして山谷を案内してください」と言われて、気づけば初のロケ現場がドヤ街・山谷。 しかも、山谷のドヤ王とも言われている宿泊施設「ほていや」の帰山さん、フィンランド人の外国人観光客・ヤンさん(道重さゆみ命!)と3人パーティでウロウロすることになりました。バランスがいいのか

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    sukeroc 2017/04/25
  • 「地域で編集するってどういうこと?」人生初の絵画を貰って感じたこと - Huuuuの柿次郎ブログ

    わーーーーー!! 会社設立祝いだーー!!! 中身は… 木版画家「池田修三」さんの原画だったー!! www.e-aidem.com まぁ、とりあえずジモコロの記事でも読んでください。この土日はすごく冷えるっていうじゃない。さぁさぁ、おとなしく自宅でごろ寝しながら。ね、ほら。減るもんじゃなし。 絵画を送ってくれたのは先輩編集者・藤智士さん 写真右の藤さん、見ての通り背がめっちゃ高いんです。僕が192cmぐらいなので…たぶん藤さんは232cmはあると思います。 ジモコロ秋田取材ツアーで「にかほ市象潟」を案内してもらえたんですが、ローカル領域の編集者としても、編集を軸にした会社の経営者としても、超・超・超がつくほどの大先輩なわけです。 もう一緒に行動できるだけでラッキー。酒を飲んでアツい話になって、軽快な毒舌に耳を傾けるのもウルトララッキー。なんだろうなぁ。ドラゴンボールの精神と時の部屋じゃ

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    sukeroc 2017/03/25
  • 24歳で急逝したラッパー「不可思議/wonderboy」と「生きた挙動」が残した言葉 - Huuuuの柿次郎ブログ

    映画『Living Behavior 不可思議/wonderboy 人生の記録』 先日、映画『Living Behavior 不可思議/wonderboy 人生の記録』を観て来ました。「死」をテーマにしたドキュメンタリー映画であると同時に「生」への印象を強く残す内容で、しばらく頭から離れなかったので頭の整理をつける意味でちょっとまとめてみます。不可思議/wonderboyに興味を持って辿り着いた人のためにも。 純情な青年でありながら孤高のポエトリーラッパーだった不可思議/wonderboyは、何を感じて何を考えていたのか。全てを懸けて伝えようとしたものはなんだったのか。私たちが受けとったものはなんだったのか。死んでしまった今、もう人に聞くことはできない。しかし今だからこそ明らかになる物語があるはずだ。急逝から3年。未公開映像や関係者インタビューを元に、彼の生きた輪郭をもう一度描いていく

    24歳で急逝したラッパー「不可思議/wonderboy」と「生きた挙動」が残した言葉 - Huuuuの柿次郎ブログ
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    sukeroc 2017/02/07
  • 【渋谷HMV】「鶴と亀・小林くん大好きおじさん」イベントが異常に盛り上がった話 - Huuuuの柿次郎ブログ

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    sukeroc 2017/02/05
  • 小倉ヒラクくん、藤本智士さんと「西日本出身の編集者」について話した飲み - Huuuuの柿次郎ブログ

    昨晩、発酵デザイナーの小倉ヒラクくん、秋田のフリーマガジン「のんびり」編集長の藤智士さん、はっちさんと良い日酒をガバガバ飲みました。藤さんはジモコロ開設当時から会いたかった人で、「遂に!時は来た!!」というテンションで内心ワクワクしっぱなし。 しかし昨日のジモコロ編集長の柿次郎さんとのんびりの藤さんとの話は当に面白かった。何が面白いって二人とも筋金入りの「西の芸能」のタレントを受け継いでいて、ものごとの価値を見つける視点がぜんぜん違う。端的に独自すぎる。語り口もめちゃいい。西のこの文化的DNA、うらやましい…! — 小倉ヒラク (@o_hiraku) 2017年1月25日 ヒラクくんが「西日出身の編集者は芸能の血が濃くておもしろい!ずるい!」と盛んに持ち上げてくれて、19時から飲み始めたのが気づけば23時過ぎ…。あっという間の4時間でした。時間が吹き飛んだので、新手のスタンド使

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    sukeroc 2017/01/26
  • 株式会社バーグハンバーグバーグを退職して独立します - Huuuuの柿次郎ブログ

    こんにちは、柿次郎です。 年末の慌ただしいタイミングでのご報告ですが、日2016年12月27日をもちまして株式会社バーグハンバーグバーグを退職することになりました。 まさか自分が退職エントリーを書く日が来るだなんて…。人生何があるかわかんないですね。 2011年10月に4人目の社員として入社 バーグハンバーグバーグに入社して5年2カ月が経過していました。人生で一番長く在籍した会社…と胸を張っていいたいんですが、34歳なのにまだ社会人歴8年なんですよね。 前職の編集プロダクション・有限会社ノオトが約2年間の在籍。上京歴=社会人歴なので「まだ8年なの?」と、個人的に摩訶不思議な時間が流れています。 写真で振り返ってみると… ●29歳の写真 ●34歳の写真 玉手箱でもひっくり返したの? 写真で比較すると、たった5年間とは思えないほど顔が老け込んでいました。なんだ。この間に何があったんだ。それほ

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    sukeroc 2016/12/27
  • 俺? 珈琲クソ野郎だけど? - Huuuuの柿次郎ブログ

    どうも、珈琲クソ野郎です。上質な時間過ごしてる? 約3年ぐらい前に漫画『岳』に影響を受けて、登山とコーヒー趣味しました。最初はカルディーで挽いた豆を購入し、その後スペシャリティコーヒーとやらの世界に足を踏み入れて、今では全国各地の取材がてらコーヒー豆を買うのが楽しみのひとつです。 お金もかからない良い趣味でしょ? 自宅でも会社でもゴリゴリと豆を挽いて、ハンドドリップで淹れてますし、同僚には「これ見よがしに淹れるな!」と珈琲クソ野郎差別を受けています。あいつらは安い豆をコーヒーメーカーに仕込み、利便性のみを追求してやがる…。おかしい…。 コーヒーという文化は、淹れている時間、手間ひまを楽しむもんなんですよ。 時間をドリップするんすよ! こんなことばっかり言ってるから珈琲クソ野郎扱いされるようです。すみません。一応、表記のこだわりは「珈琲クソ野郎」に対して、単語としては「コーヒー」がバランス

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  • 【動揺】ツイートボタンの価値崩壊でWebメディア関係者がザワついてる - Huuuuの柿次郎ブログ

    わああああ! 三連休の初日に目覚めたら、ツイートボタンの数値表示が廃止されてるー!! Webメディアを運営していたら「クライアントへの成果報告基準」でもあり、「ライターの評価基準」でもあり、関わっている人間のモチベーション維持装置でもあったわけですよ。さらに、読者視点でも「あ、これが話題になってる記事なんだな」という分かりやすい指針でもあったわけで…こんな悲しいことがありますか? web-tan.forum.impressrd.jp 前々からニュースは目にしていたので知ってたんですよ。11月20日ぐらいに革命が起こるだろうな、と。Twitter社が使っていたツイート数を取得する機能が、実は古いものらしくて、持続性がないためこのタイミングで切り離すということも知ってた。意味はわからんけど、頭では理解してた。ただ、いざ各メディアのSNSボタンを巡回した結果、これは予想以上に深刻な事態なのかもし

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    sukeroc 2015/11/21
  • ライティングと編集業を一緒にできない問題 - Huuuuの柿次郎ブログ

    オウンドメディアである「ジモコロ」や「オクトピ」「みんなのごはん」への記事提供など、すっかり編集プロダクション化しつつあるバーグハンバーグバーグですが、僕の場合は仕事の7割ぐらいが編集業です。 企画を考える→ライター&カメラマンの手配→アポ取り→取材・ロケ→カメラ撮影→簡単なレタッチ→スケジュール切る→原稿上がってくるのを待つ→編集する→タイトル考える…などなど、ツールが便利すぎる現代の編集業ってやることが幅広い! 便利な発明は人間をラクにするんじゃないのかよっ! さらに問題なのは、書き手不足のため自身でもライターとして記事を量産しないといけないこと。一概には言えないんですが、ライターと編集者って似て非なるものというか。往々にして編集者は書くのが嫌いなはずなんです。書けるけど嫌い。 逆に生粋のライターは書くのが大好きで何も苦じゃない。僕自身も一歩引いた立ち位置で、より多くの仕事を編集的な立

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    sukeroc 2015/11/13
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