2020年12月5日のブックマーク (3件)

  • 世界樹(スタンド名なし)/DIOの骨【特殊ジョジョ体系理論】

    体:DIOの骨 ジョジョ3部で死亡した吸血鬼DIOの遺骨 能力:36名の極罪人を植物に変えて根を繋げ、一つの「実」を生み落とす スタンド解説 DIOがノートに残した「天国へ行く方法」の一手順として、DIOのスタンド「ザ・ワールド」を、「新しいもの」へと生まれ変わらせる際に発動する能力。その「新しいもの」とは、「天国」の実現に必要となる、「人類の正しい結末」をその身に宿すものである。 DIOとザ・ワールド ただしこれが実行されたジョジョの奇妙な冒険第6部「ストーンオーシャン」の時代、2012年の時点では、ザ・ワールドは20数年前のDIOの死と共にすでに消滅してしまっている。このため実際にはこの能力は、DIOが生前に自分の肉体から抜き取り、プッチ神父に渡していた「骨」に、スポーツ・マックスのスタンド「リンプ・ビズキット」が力を呼び戻すことで発動されている(ちなみに骨の部位は右足親指の「中手骨

    sumahox
    sumahox 2020/12/05
  • メイド・イン・ヘブン/エンリコ・プッチ【特殊ジョジョ体系理論】

    スタンド解説 メイド・イン・ヘブンは、ジョジョの奇妙な冒険第6部「ストーンオーシャン」のラスボスであるエンリコ・プッチ神父が、6部の最終盤に「天国」なる世界を作り出すために発現させたスタンドである。 プッチ神父 かつてプッチ神父の親友であったDIOという男は、「天国」の実現を目指し、「天国へ行く方法」を1冊のノートに記していた。そこに書かれていたのはDIOのスタンド「ザ・ワールド」を材料に「新しいもの」を生み出し、それを「適性を持つ人間」と融合させることで、「天国」に到れるというものであった。 DIOとザ・ワールド この「新しいもの」とは「人類がはるかな未来に辿り着くべき幸福な結末を宿すもの」であり、「適性を持つ人間」とは「人類の絶対なる幸福を望む者」プッチ神父である。そして彼がノートに記された手順を最後まで実行した結果、プッチ神父がもともと持っていたスタンドが進化して発現したのがメイド・

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    sumahox 2020/12/05
  • アース・ウインド・アンド・ファイヤー/支倉未起隆【特殊ジョジョ体系理論】

    知性の大地とその斥力 ジョジョの世界には、世界をあまねく満たし、物質や生物に宿っている霊的な力である「知性」なるものが存在する。この知性はそれが宿った物質・生物の構造などを情報として「記憶」し、またその情報を周囲に信号として「発信」する性質を持っている。 そして知性は、人々が集まり、住まい、社会を形成する土地の「大地」の中に、その土地固有の巨大な意識体を生じさせる。この「知性の大地」は、過去にその土地に生きた者たちの生活習慣・しきたり・精神性といった諸々を記憶しており、その情報を今現在その土地に生きる者たちに発信する。 この影響によりその土地の住人は無意識的に、その土地で受け継がれてきた精神性に従う傾向が強くなる。またその傾向は、大地に生える「木」のように先祖代々その土地に「深く根ざす者」ほど強くなる。 また「知性の大地」は、生物の肉体が体内に入った異物を排除しようとするように、自身にとっ

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    sumahox 2020/12/05