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大学に関するsumicomのブックマーク (6)

  • はたして日本は今後もノーベル賞をとれるのか? - ある医療系大学長のつぼやき

    鈴鹿医療科学大学学長、元国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog 2015年の自然科学分野のノーベル賞は、昨年に続いての日人の連続受賞、しかも生理学・医学賞と物理学賞の2部門同時受賞という快挙でした。生理学・医学賞の大村智さん、そして、物理学賞の梶田隆章さん、ほんとうにおめでとうございます。 今回の日人のノーベル賞受賞については、いくつかの点で話題がありましたね。 まずは、昨年に続いての連続受賞で、しかも2部門同時受賞。最近、日人の受賞が増えているなと感じていたら、2000年以降の16年間に16人も受賞しています。1901年から数えて自然科学部門の日人受賞者は21人(外国籍も含む)なのですが、そのうち実に16人が、この16年間に受賞しました。これは、長年デフレ不況に苦しんできた日人に、大きな自信を与えていますね。 もう一つ、今回受賞した

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  • 国立大学がいま大変なことになっている - 短信

    新聞やテレビなどであまり報じられることはないのだが、現在国立大学は安倍内閣による大変な「改革」の波に曝されている。 「スピーディな意志決定」を売りにするこの「ヤンキー政権」は、自民党が過半数を握っているこの時期に一気に彼らの言う教育「改革」を進めるつもりらしい。 ろくな議論も反省も洞察もなく「気合さえあれば何でも解決できる」という斎藤環が言うところの社会の「ヤンキー化」は、憲法解釈の変更ばかりでなく、ついに大学教育の現場まで飲み込もうとしているのだ。その戦略的に畳み掛けるような政策の押し付けはある意味見事ですらあるが、根的に間違っている政策なので、これによって国立大学、もしくは日の大学教育全般が受けるダメージも半端なものではないだろう。元々腐りきっていてかろうじてふらつきながらも踏ん張っているような日の国立大学が、これで最後の支え棒を奪われて崩壊してしまう危険性も高い。 ひとつはこれ

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  • 日本の大学の国際化はどう考えても無理だと世界にバレている - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    イギリスの高等教育専門雑誌である Times Higher Educationに、日の私大で教えていたイギリス人学者の書いた記事が掲載されていました。この記事、日の高等教育の実態を、外国人学者の視点で、身も蓋もない書かれ方をしており、大変興味深いといいますか、「日教育ヤバいんとちゃう?」とかなり心配になるのであります。 Beyond sushi: the attractions of lecturing in Japan (寿司の向こう側:日で講義をやる魅力) と題された記事。一見「日の大学は最高だ」という内容を期待しそうになりますが、そこはイギリス。記事を読み始めてすぐに「ああ、イギリス流の皮肉じゃないか。。。」とわかります。 イギリスの名門サセックス大学で歴史学の博士号を取得したスーザン•バートンさんは、博士号取得後、なかなか仕事がみつからず、屋で最低賃金のアルバイトを

  • 医局崩壊!さらば、教授という”名ばかり職”

    誘拐犯人がクロロフォルムをしみ込ませたハンカチで令嬢の口を押えると、数秒で令嬢はクタッと失神する。犯人は意識のない令嬢を車のトランクに積んで出発、アジトの山荘についてしばらくすると、令嬢は「ここはどこ……?」と目を覚ます。 刑事ドラマでしばしば放映されるシーンだが、現実には一般人がこのように麻酔薬を用いて誘拐することは不可能である。多くの麻酔薬は劇薬であり、「眠らせる濃度」と「死に至る濃度」が非常に近い。シロートが麻酔薬を令嬢にかがせても、令嬢は「ちょっと臭いわ」と顔をしかめるだけに終わるか、マイケル・ジャクソンの主治医だった内科医のように、クスリの加減を見誤って令嬢を死に至らしめるか、のどちらかである。 マイケル・ジャクソンが最後に使用したクスリは、プロポフォールという麻酔薬であり、私は毎日のようにこの薬品を使用している。私の職業は麻酔科医、手術に際して患者を就眠させ、終了後には痛みなく

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