タグ

建築に関するsumicomのブックマーク (21)

  • 「僕はザハ案でいいと思っていましたよ」:日経ビジネスオンライン

    冒頭の写真は、アレックス・カーさんが著書『ニッポン景観論』(集英社新書)の中で使った、日の「景観テクノロジー」とヴェネツィアの町をモンタージュしたものです。 添えられたキャプションのブラックユーモアに、思わず笑ってしまいます。 ……しかし、笑った後に一抹の疑問にとらわれないでしょうか。 日にはすばらしい歴史的遺産や文化が各地にあります。それらは21世紀の有望産業といわれる「観光業」を支える資源であり、世界に比肩する大いなる資産(レガシー)です。それなのに、現実ではこのモンタージュのような「景観工事」がいたるところで繰り広げられ、その価値を損なっています。 アレックスさんのユーモラスで辛辣な視点から浮き彫りになる、日の景観が抱える問題点とは何か。それに対する有効な処方箋とはどういうものか。日の都市とコミュニティについて、多くの取材を手がけてきた清野由美さんが聞き手になって、それらを探

    「僕はザハ案でいいと思っていましたよ」:日経ビジネスオンライン
  • 「ホテルオークラ東京」を建て替えなくてはならない本当の理由

    スピン経済の歩き方: 日ではあまり馴染みがないが、海外では政治家や企業が自分に有利な情報操作を行うことを「スピンコントロール」と呼ぶ。企業戦略には実はこの「スピン」という視点が欠かすことができない。 「情報操作」というと日ではネガティブなイメージが強いが、ビジネスにおいて自社の商品やサービスの優位性を顧客や社会に伝えるのは当然だ。裏を返せばヒットしている商品や成功している企業は「スピン」がうまく機能をしている、と言えるのかもしれない。 そこで、連載では私たちが普段何気なく接している経済情報、企業のプロモーション、PRにいったいどのような狙いがあり、緻密な戦略があるのかという「スピン」を紐解いていきたい。 先日、「ホテルオークラ東京」(以下、オークラ東京)の館が建て替えのために閉館した。現在の11階の建物を解体して、42階(高さ195メートル)と17階(同85メートル)の高層タワーを

    「ホテルオークラ東京」を建て替えなくてはならない本当の理由
  • ザハ氏事務所がJSC批判「低価格な提案の用意あった」 - 東京オリンピック:朝日新聞デジタル

    工費高騰を理由に白紙撤回された新国立競技場の建設計画について、旧計画のデザインを担当した建築家ザハ・ハディド氏の事務所は28日、「コスト高は東京の資材や人件費高騰によるもので、デザインが原因ではない」との声明を発表した。費用がかかりすぎるとされたアーチは230億円ででき、総工費の10%未満だったとしている。 事務所は、事業主体である日スポーツ振興センター(JSC)の姿勢を批判。「低価格な競技場を提案する用意もあったが、JSCから要請はなかった。十分な競争がない中で建設会社を選ぶことは過大な見積もりを招くと警告していたが、聞き入れられなかった」とした。 計画見直しで新しいデザインを選べば、質が悪くなるうえ、建設費も高くなるリスクがあるとし、安倍晋三首相に対し、有効な提案をする準備があると書簡を送ったことも明かした。(ロンドン=河野正樹、渡辺志帆)

    ザハ氏事務所がJSC批判「低価格な提案の用意あった」 - 東京オリンピック:朝日新聞デジタル
  • 新国立競技場、「ザハ」なぜ選ばれた 審査激論の中身 - 日本経済新聞

    2012年秋に実施された、新国立競技場の基計画に関する国際デザイン・コンクールの詳細な選考過程がようやく明らかになった。事業主体である日スポーツ振興センター(JSC)が2014年5月30日、報告書をウェブサイト上で公表した。国際デザイン・コンクールには46点(国内12点、海外34点)の応募があった。最優秀賞に選ばれたのは英国の設計事務所、ザハ・ハディド・アーキテクツ。なぜザハ案が選ばれたのか、最終審査での"激論"が明らかになった。

    新国立競技場、「ザハ」なぜ選ばれた 審査激論の中身 - 日本経済新聞
  • 未完のサグラダ・ファミリア、IT駆使で工期150年短縮  :日本経済新聞

    スペイン・カタルーニャ出身の建築家アントニ・ガウディ氏が手掛けた未完成の巨大教会「サグラダ・ファミリア」(聖家族教会)。この世界遺産は以前、完成までに300年くらいはかかると言われていた。ところが、現在では2026年の完成が見込まれており、1882年の着工から150年弱で完成することになる。この「工期半減」の裏には、3DプリンターやCNC(コンピューター数値制御)の石材加工機といった先端IT(情報技術)の活用がある。

    未完のサグラダ・ファミリア、IT駆使で工期150年短縮  :日本経済新聞
  • 低い断熱性なぜ放置、世界に遅れる「窓」後進国ニッポン 松尾和也 松尾設計室代表 - 日本経済新聞

    住宅の断熱性能が相対的に低いことをご存じだろうか。部位ごとにみれば窓の性能に大きな課題がある。窓の重要性について啓蒙活動を続ける松尾設計室の松尾和也代表は、「『窓』先進国の欧州に比べればもちろん、日と気候が近い中国韓国にも劣っている」と話す。松尾代表に、近年の傾向を踏まえて解説してもらう。日は世界から見て、「ものづくり先進国」「超一流の工業国」というイメージがあると思います。しかし

    低い断熱性なぜ放置、世界に遅れる「窓」後進国ニッポン 松尾和也 松尾設計室代表 - 日本経済新聞
  • 戦前と戦後で日本の建物が劣化しすぎwwwwwwwwww : 哲学ニュースnwk

    2014年07月30日12:00 戦前と戦後で日の建物が劣化しすぎwwwwwwwwww Tweet 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/29(火) 14:05:18.01 ID:uJ1Jav/20.net 転載元:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1406610318/ 【閲覧注意】巨大な物が怖いという『世界で最も危険な道』 http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4712062.html 戦前 大学 郵便局 駅 デパート 市役所 県庁 銀行 家 4:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/29(火) 14:06:43.45 ID:uJ1Jav/20.net 一方戦後は・・・ 大学 駅 デパート 市役所 県庁 銀行 家 8:以下、\(^o^)/でV

    戦前と戦後で日本の建物が劣化しすぎwwwwwwwwww : 哲学ニュースnwk
  • 米建築家協会が選ぶ、環境に優しい建築ベスト10:ギャラリー

  • 中銀カプセルタワーお宅拝見 :: デイリーポータルZ

    洗濯乾燥機をてきとうにつみあげたようなふしぎな形のビルが、銀座と汐留のちょうど境目のあたりにある。 この万博のパビリオンみたいなビル、実は現役のマンションだ。 「中銀(なかぎん)カプセルタワー」というビルなのだが、建築分野では超有名な建物で、設計者はあの黒川紀章。 このたび、中をちょっとだけ見せてもらえることになった。

  • 縦の家|無印良品の家

    「縦の家」は自由な家です。玄関をリビングにしてみる、キッチンと子ども部屋を並べてみる、趣味の部屋をつくってみるなど、自分のライフスタイルに合わせて空間の機能を柔軟に編集することができます。「ポーション」という6つの空間は言わば空っぽの箱。想定された部屋割りがないので、天井高も含めて組み合わせが自在。想像力を目一杯ふくらませて、各部屋を好きに構成することが可能です。積み木を組み立てるように、楽しく悩みながら6つのポーションを配置してください。あらかじめ間取りがあってそこに暮らしを入れこむのではなく、まず自分らしい暮らしのかたちを考えることから家づくりが始まります。一度家が完成した後でも、家族の成長や趣味の変化など、暮らしの移り変わりに合わせて再レイアウトすれば、すぐに新しい住まい方へ。幼い頃、積み木で遊んだときのような自由な気持ちで、立体的に組み合わせる家づくりを楽しんでください。 とんとん

    縦の家|無印良品の家
  • 日本の家は何故「使い捨て」か?

    Spica @CasseCool Freakonomicsのこのエントリ超め…面白かった→ 日の家は何故「使い捨て」か? http://t.co/9wIk8jTyOz 人口比で建築家はUSの3.8倍、建設業従事者は2.5倍いる日。現在日にある建造物の60%が1980年代以降に建てられたもの。 2014-03-26 01:55:42 Spica @CasseCool 建築物の平均耐用年数:UK141年、US103年、フランス85年、ドイツ79年、日26年 住宅投資に占めるリフォームの割合:日27.3% UK54.4% フランス50.4% ドイツ62.0% …欧米では建設≠新築 2014-03-26 01:57:09

    日本の家は何故「使い捨て」か?
  • 緊急寄稿:今、新国立競技場に何が求められているか:日経ビジネスオンライン

    槇 文彦(まき・ふみひこ)氏 1928年東京都に生まれる。1952年、東京大学工学部建築学科卒業。米クランブルック美術学院及びハーバード大学大学院修士課程修了。スキッドモア・オーウィングズ・アンド・メリル、セルト・ジャクソン建築設計事務所、ワシントン大学のキャンパス・プランニング・オフィス勤務を経て、ワシントン大学とハーバード大学で都市デザインの準教授。1965年に帰国、槇総合計画事務所を設立し、東京大学教授も務めた。受賞歴多数。建築家最高の名誉とされるプリツカー賞を1993年に受賞。 10月の下旬だったろうか。「日経ビジネス」の編集部から、現在話題になっている新国立競技場案についての寄稿を求められた。その依頼と同じ頃、日経ビジネス10月28日号が送られてきた。 その中では今回、新国立競技場のコンペに当選した建築家、ザハ・ハディド氏、そしてその周縁でコンペに参加した人々の案をめぐる話が、建

    緊急寄稿:今、新国立競技場に何が求められているか:日経ビジネスオンライン
  • 死後40年経ってから完成した、近代建築の巨匠ル・コルビュジエ設計の教会

    死後40年経ってから完成した、近代建築の巨匠ル・コルビュジエ設計の教会2013.10.15 19:0012,484 建築に少しでも興味がある人なら必ず知っている建築家、ル・コルビュジエ。彼の一番有名な作品は、サヴォア邸でしょう。レゴアーキテクチャにもあるくらいです。 でも私は、フィルミニ(フランス)にあるサン・ピエール教会を推したいと思います。コルビュジエは、このサン・ピエール教会で、コンクリートに色を塗るだけでステンドグラスのような効果を生み出しています。 コルビュジエは、1965年に亡くなりました。この教会の建設が始まる5年前です。そして、財政的な問題などにより、完成したのは2006年でした。没後41年です。実際に建物を完成させるための実施設計を行ったのは、コルビュジエが生きている時代から計画に参加していた、ジョゼ・ウブルリーです。 サン・ピエール教会の建設は、フィルミニ・ヴェール(緑

    死後40年経ってから完成した、近代建築の巨匠ル・コルビュジエ設計の教会
  • 【1932年竣工】銀座に現存する歴史的建造物「奥野ビル」の醸し出す雰囲気がカオス過ぎて、そこらの有料アトラクションが霞んで見える件 - 己【おれ】

    ゴゴゴゴゴゴ…。 東京はただでさえ楽しい街の1つではありますが、最近はどこもかしこも似たような建物や商業施設が乱立しつつあるのもまた事実。 ただ、そんな東京において思わず「これは…!」と目を見張ってしまうのが銀座一丁目にある築80年以上経った今もなお現役バリバリな「奥野ビル」なのです。 太平洋戦争以前に建てられ今もなお現役バリバリ、銀座一丁目に悠然と佇む「奥野ビル」 再ゴゴゴゴゴゴ…。 最寄駅は東京メトロ有楽町線・銀座一丁目駅で、10番出口からだと徒歩1分のところに位置します。銀座駅とかからも歩けます。 となりの大塚家具のビルと比べると古さは一目瞭然。 真正面から撮影。 こんなのが日人の誰しもが1度は憧れを抱くであろう日最大の繁華街である銀座にそびえ立つのだから東京ってやっぱり面白い。 ちなみに今は亡き表参道の同潤会アパートを設計した故・川元良一氏が手がけたこともあり、随所に何となくそ

    【1932年竣工】銀座に現存する歴史的建造物「奥野ビル」の醸し出す雰囲気がカオス過ぎて、そこらの有料アトラクションが霞んで見える件 - 己【おれ】
    sumicom
    sumicom 2013/07/30
    手動式エレベーターってのが凄いね。
  • 朝日新聞デジタル:明治の洋館「デ・ラランデ邸」復元 東京で公開 - 東京 - 地域

  • 【潜入取材】歴史的廃墟「軍艦島」の今 / 朽ち果てていく高層鉄筋アパートは「圧巻」の一言に尽きる

    で最初の高層鉄筋アパートが立った場所をご存じでしょうか。それは長崎県の端島(はしま)です。「軍艦島」と呼べばお分かりになる方も多いかもしれません。 歴史的な廃墟として知られるこの島、現在は観光ルートが設けられています。ロケットニュース24取材班は、一般では立ち入ることのできないエリアに足を踏み入れることに成功しました。朽ち果てていく途上にある高層アパート群は、「圧巻」の一言に尽きます。 ・島の表の顔、裏の顔 島は建物の老朽化が著しく進んでおり、約40年間立入禁止とされていました。2008年に長崎市が条例を制定し、見学道路が整備されたことを受け、一部エリアの上陸が可能になっています。現在島の南にはコンクリート舗装の見学ルートが設けられており、比較的安全に通行することができます。これが島の表の顔です。裏の顔は通常立ち入りが禁止されているエリア。立入禁止エリアは以前と変わらず、荒れ果てた状態

    【潜入取材】歴史的廃墟「軍艦島」の今 / 朽ち果てていく高層鉄筋アパートは「圧巻」の一言に尽きる
  • いつまででも眺めていたくなる!巨匠が手がけた近代建築のミニチュアとジオラマ - Chillout Sessions XI XII

    ステキすぎるCDジャケットの撮影のために作られたジオラマ。 近代建築の三大巨匠の一人、フランク・ロイド・ライトのオマージュであるミニチュア建築。 50年代から80年代の間の時間が融合されたような不思議な世界観。 とにかく作り込まれているこのジオラマの実物が見たくて仕方ありません。 撮影が終わっていらなくなっているなら私に頂けないでしょうか。。 この作品を手がけたのはAndrew van der Westhuyzen氏。 こういうのを、いつまででも眺めていたいです。はぁ、うっとり。。 via: COLLIDER / Projects / Chillout Sessions XII via: COLLIDER / Projects / Chillout Sessions XI

    いつまででも眺めていたくなる!巨匠が手がけた近代建築のミニチュアとジオラマ - Chillout Sessions XI XII
  • 「2012年の高層ビル」と世界経済:ギャラリー

  • 笹子トンネル崩落の原因は「アンカーボルト」の腐食ではなかった - 週プレNEWS

    12月2日、中央自動車道「笹子トンネル」で発生した「吊り天井板落下事故」は、死者9名、負傷者2名の痛ましい結果を招いた。この重大事故は、なぜ起きたのか? NEXCO中日の発表では、笹子トンネル内部、約140m区間に崩落したコンクリート板(1枚約1トン)は約330枚。これらは天井裏に換気用スペースを作るために、1枚当たり6の鋼鉄製「アンカーボルト」でトンネル最上部のコンクリート壁とつながれていた。 この設計は10倍以上の荷重にも耐えると計算されていたが、構造物のどこかに想定外のストレスがたまり、12月2日のある瞬間に耐久限界を超えたとしか考えられない。そのため、第一の「容疑者」に挙げられたのは長さ23cm、直径1.6cmの「アンカーボルト」だった。この部品はどんな使われ方をしていたのか? 「笹子トンネルのアンカーボルトには溝があり、これを天井部のコンクリート穴にねじ込んでいます。あらかじ

  • 本好きには嬉しい図書館、本の山に登りたい

    、そして。 オランダのとある村に新しくできた図書館のデザインが素晴らしい。2009年にそのデザインプランが公開され注目を集めましたが、ついに完成して一般に公開されました。 この図書館Book Mountain Library Quarterをデザインしたのは、MVRDV建築事務所。建築費用は3900万ドル(約30億円)で、棚には15万冊ものを収納することができます。外観はガラス張りで、図書館内に多くの自然光をとりいれることができます。まさしくの山の1番上には小さなカフェがあり、街全体のパノラマビューも楽しめますよ。 行ってみたいなぁ。 [MVRDV via designboom] そうこ(Andrew Liszewski 米版)

    本好きには嬉しい図書館、本の山に登りたい