ソニー損害保険はこのほど、月に1回以上車を運転する18歳~59歳の男女1,000名を対象に、全国カーライフ実態調査をインターネットリサーチで行った。その結果、軽自動車を所有するオーナーは年々増加傾向であること、4人に1人が消費増税前に買い替えを検討していることが判明した。 調査ではまず、主に運転している車のボディタイプを聞いた。最も多かったのは「軽自動車」(38.1%)で、次いで、「ミニバン」(16.8%)、「コンパクトカー」(15.0%)、「ステーションワゴン」(13.8%)と続いた。中でも、「軽自動車」を運転している割合は10代・20代男性で4割(40.0%)、10代・20代女性で6割半(67.2%)とかなり高い割合だった。 「軽自動車」を運転している割合を過去3回(2010年~2012年)の調査結果と比較すると、昨年からは3.2ポイント上昇、過去3年間でみると9.8ポイント上昇(20
![自動車調査:約4割が軽自動車オーナー、4人に1人が消費増税前の買い替え検討と判明 - IRORIO(イロリオ)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/433b11d23c79a18787502d90fb65d7dbd1791860/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Firorio.jp%2Fwp-content%2Fimages%2Fuploads%2F2013%2F11%2F73c9da0dae0c1eda0978519ce9195df2.jpg)