ドイツでは近年、自動車の外装にアニメキャラクターなどを施した「痛車」を見かけるようになりました。とくに昨年以降、アニメファン向けイベントではグループで展示されていて、「痛車」文化は浸透しつつあるように見えます(関連記事)。調べてみると「ドイツ欧州『痛車』ネットワーク」(Network of German & European Itasha:NGE痛車)なる団体の存在が明らかになり、設立者にインタビューをすることができました。今回はドイツの「痛車」事情をご紹介します。 アニメファン向けイベントの会場前にずらりと並ぶドイツの「痛車」。ここはドイツです ドイツの「痛車」グループ「NGE痛車」のWebサイト ドイツの「痛車」サークル「NGE痛車」とは? 「NGE痛車」は、欧州における「痛車」のオーナーや「痛車」に関心のある人たちの情報交換と交流を目的に2015年に設立された団体。現在のメンバーはお
神戸市北区有野町有野の無職、南部達夫さん(83)方などで16日早朝、高齢夫婦ら3人が死亡した事件で、逮捕された南部さんと同居する孫の無職、竹島叶実(かなみ)容疑者(26)が「自宅にあった包丁で、誰でもいいから刺してやろうと思った」と供述していることがわかった。 16日午前6時20分ごろ、南部達夫さん(83)方から「誰か助けに来てくれ」と110番があり、兵庫県警有馬署員が駆けつけたところ、玄関先で南部さんが血を流して倒れており、後に死亡。室内では妻の観雪(みゆき)さん(83)の死亡が確認された。さらに約50メートル離れた駐車場で近くに住む無職、辻やゑ子さん(79)が死亡していたほか、路上などでも夫婦の娘(52)や近隣の無職の女性(65)が重傷を負っており、病院に搬送された。2人は命に別条ないという。 約15分後、現場から約250メートル離れた有間神社で、血のついた包丁と金属バットを持った
日本や中国、台湾など8カ国・地域は15日、札幌市内で開いた北太平洋漁業委員会(NPFC)の年次会合で、国・地域ごとにサンマの漁獲枠を設ける日本の提案について合意できなかった。 【特集】築地発「新鮮! 魚の情報」 水揚げを増やしている中国などが反対した。来年の会合で改めて協議する。 今回の会合は13日に始まり、日中台やロシア、韓国、米国など8カ国・地域が参加した。日本は全体で年間約56万トンの漁獲枠の新設を提案。国・地域別では、日本約24万トン、台湾約19万トン、中国約5万トンなどを割り当て、漁船数を増やさないようにすることも呼び掛けた。 日本が提案した国・地域別の漁獲枠は、過去数年の実績に比べ日本の枠が大幅に増えているのに対し、台湾は小幅な増加にとどまり、中国は小さく設定されていた。日本政府関係者によると、国別の枠設定に中国や韓国が反対し、台湾は賛成したという。
中国全体の自動車販売台数が頭打ちになった2017年1~6月期ながら、日本車の販売台数は回復しておりホンダやマツダなど過去最高の数字となっている。依然として対日感情が好転しない状況の中、なぜ好調なのか? 調べてみたら、意外なことに日本を訪れた中国人観光客の口コミによるものだという。 今年1~6月の中国自動車販売台数は、前年同期の1,61%増。景気や成長率の鈍化を受け停滞した。ドイツ勢も5,5%増。アメリカ勢3,5%増という状況。そんな中、日本勢はホンダの1ブランドであるアキュラが過去最高5,4倍(%でなく倍!)を筆頭に、ホンダ過去最高18%増。マツダ過去最高15%増。日産6,7%増。トヨタ5,4%増といった具合で、日本勢合計は17,01%増。圧倒的な伸びといってよい。 中国で自家用車を買えるような収入の層は、日本旅行をする層と重なっている。日本に旅行に行った人達は、口コミをSNSなどで発信。
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