自民党の石破茂元幹事長は21日、麻生太郎副総理兼財務相が石破氏の総裁選での得票をめぐり「どこが善戦なんだ」と発言したことを受けて、「党員の45%が(自分を)支持したのはすごいことだ。『善戦ではない』というのは党員の気持ちとずれが起きているのではないか」と反論した。都内で記者団に語った。 石破氏は「純粋に党のため日本のためを思ってくれる人が半数近くいる。現れた結果を冷静に謙虚に見る姿勢は常に問われることだ」と麻生氏を皮肉った。
![自民党総裁選 石破茂元幹事長、麻生太郎氏に反論「善戦でないというのは党員の気持ちとずれている」(産経新聞) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/320fd718f071a4630e8a92517216278de6560f4f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.yimg.jp%2Fimages%2Fjpnews%2Fcre%2Fcommon%2Fall%2Fimages%2Ffbico_ogp_600x600.png)
動画投稿サイトには不正にコピーしたカラオケ音源や、カラオケに合わせて自身が歌う動画など著作権法に抵触する投稿が相次いでいる。 音源を制作したカラオケ会社側は対応に苦慮しており、投稿者を提訴した例もある。 通信カラオケ「DAM」を展開する第一興商(東京都品川区)によると、ユーチューブやニコニコ動画には、カラオケ動画が毎日のように投稿されている。見つけ次第削除を要請しているが、自社音源が使われたとの証明は難しく、担当者は「星の数ほどあり対応が追いつかない」とこぼす。2016年には投稿した男性に公開禁止や削除を求めて東京地裁に提訴し、請求が認められた。 「JOYSOUND」を展開するエクシング(名古屋市)の担当者は「スマートフォンの普及で、違法と知らずに軽い気持ちで投稿する人が増えた」と話す。 一方、カラオケに合わせて歌う「歌ってみた」動画の人気は根強く、投稿を合法化する取り組みもある。エクシン
杉田水脈衆院議員の性的少数者への差別的な論文を掲載し、最新号で擁護する特集を組んだ月刊誌「新潮45」について、発行元の新潮社は21日、佐藤隆信社長名で「あまりに常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現が見受けられた」「今後とも差別的な表現には十分配慮する所存です」などとしたコメントを発表した。全文は以下の通り。 弊社は出版に携わるものとして、言論の自由、表現の自由、意見の多様性、編集権の独立の重要性などを十分に認識し、尊重してまいりました。 しかし、今回の「新潮45」の特別企画「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」のある部分に関しては、それらを鑑みても、あまりに常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現が見受けられました。 差別やマイノリティの問題は文学でも大きなテーマです。文芸出版社である新潮社122年の歴史はそれらとともに育まれてきたといっても過言ではありません。 弊社は今後とも、差別的
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く