横浜赤レンガ倉庫は、ドイツ・ミュンヘンで行われるビールの祭典を再現した「横浜オクトーバーフェスト 2022」を9月30日から10月16日の17日間、横浜赤レンガ倉庫(横浜市中区新港)で開催する。 「横浜オクトーバーフェスト 2022」会場イメージ図 オクトーバーフェストは、ドイツ・ミュンヘンで 1810年から開催されている、世界最大のビール祭り。横浜では2003年に初開催され、今回で19回目となる。在日ドイツ商工会議所、ドイツ観光局、横浜市文化観光局が後援する。 本場ドイツ・ミュンヘンのにぎやかな世界観の会場でドイツビール、ソーセージなどのドイツの郷土料理、ドイツ楽団「ヴォーホーアンドカレンダーバンド」の生演奏が楽しめる。 今回はドイツ以外のビールやクラフトビール、ビアカクテルなどのラインナップを充実し、芝生側へのエリアを拡充し、席数を増やす。 環境先進国・ドイツにならい、天然ガスを原料と
石川町のセイロン紅茶専門店「ミツティー」(横浜市中区石川町2)が2018年1月、リニューアルオープンした。 スリランカの大地から作る農作物をイメージしたパッケージ 同店は、脱サラ後にスリランカの茶園を回って一年間修行した中永美津代さんが、2002年にネットショップとして開業。2012年に、現在の場所に実店舗をオープンした。紅茶に香料を吹き付けるフレーバードティーは扱わず、スリランカの産地直送の新茶に特化。おいしい紅茶の淹れ方からカフェ開業のノウハウまでさまざまな内容の紅茶教室や、スリランカツアーも実施する。 今回のリニューアルでは、紅茶専門店として茶葉の販売・説明に力を入れたいと、カフェスペースを撤去。店舗の外装・内装とパッケージも全面的に新しくした。 ラインナップはディンブラ紅茶(80グラム1,200円)、日本では珍しいというサバラガムワ紅茶(70グラム1,200円)、マサラチャイ(60
タリーズコーヒージャパン(東京都新宿区)は10月4日、「タリーズコーヒー &TEA横浜元町店」(横浜市中区元町5)をオープンする。 同店は、紅茶メニューを拡充した新コンセプトショップで、ティーメニュー12種と、紅茶に良く合うティーフードを提供する。紅茶は、タリーズコーヒーの多彩なメニューの中でも人気メニューのひとつで、紅茶ファンの女性に好評だという。 限定メニューは、紅茶のおいしさがダイレクトに伝わるダージリンなどの産地茶や、フルーツを使ったバリエーションティー、季節のロイヤルミルクティーなどティーメニューを豊富にラインナップする。横浜元町の感度の高い女性に向け、一杯のお茶がつなぐ豊かな世界とくつろぎの空間を提供する。 取扱い商品は、「&TEA季節限定メープルロイヤルミルクティー」(500円)、「&TEAハニーロイヤルミルクティー」(480円)、「&TEA クオリティダージリン」(500円
野毛に6月28日、6店鋪が集結する飲食店ビル「野毛たてのみ横丁」(横浜市中区花咲町1)がグランドオープンした。 「野毛たてのみ横丁」外観 上大岡を中心に15の飲食店を展開する居酒屋オムニバスグループ「Omnibus(オムニバス)」(港南区)が運営。野毛小路沿いの5階建てビルに6店鋪の飲食店が入居する。 テナントは、1階=三浦半島の地魚、地野菜、地酒「ヤマヤ鮮魚店」、2階=全国各地の魚介を集めたワインの魚介バル「魚とワイン はなたれ」、3階=新鮮野菜の肉巻串「煙巻(ケムマキ)」、4階=独創的な個室も備える肉バル「ガブリ」、5階=鴨焼きしゃぶと燻製料理「野毛ONder(オンダー)」、ダーツも備えるBar&F Dining「Astray」。天候にも左右されず、ビル内をたて飲みで自由にはしご酒できる仕組みになっている。 1件目のレシートの提示で同日はしご酒をすると、各店鋪で「店長の気まぐれ一品サー
横浜駅西口に6月1日、日本酒を常時約100種類そろえる立ち飲みバー「名酒センター横浜」(横浜市西区南幸2)がオープンした。 さまざまな日本酒をテイスティングできる オーナーのブライアン・ハトーさんは、アメリカ・サンフランシスコ出身。金融関係やホテルでのセールスマーケティングの仕事を経て、日航ホテルで働いていた時に日本人の親切さに触れ、移住を決心したという。日本酒セミナーを世界各国で行っている日本酒伝道師のジョンゴントナーさんに師事後、日本酒アンテナショップ「名酒センター」(東京都港区)ののれん分けという形で自身の店を開業した。 名酒センター横浜では、東京本店と同じ約40の蔵元から常時約100銘柄を入荷し、一杯300円~600円で提供。冷蔵庫から飲みたい酒を1~3本選んで席に持って来てスタッフに注いでもらうキャッシュオンスタイルとなっている。店舗面積は約20平方メートル。 提携する蔵元は、あ
ウエディング施設を運営するブライダルプロデュース(横浜市中区山下町50)は4月20日、カレー店「アルペンジロー本店」(中区弥生町3)をリニューアルオープンした。 リニューアルした「アルペンジロー本店」外観 アルペンジローは、群馬県の尾瀬戸倉スキー場で1971年に始まった宿泊ロッジ「アルペンジロー」が前身で、1985年開業の老舗カレー店。3月に2号店「アルペンジロー元町店」(中区山下町50)をオープンしている。 旗艦店として、オープン当時からの雰囲気をそのままに外観、内装のリニューアルを実施。席数は28席。店内は山小屋をイメージしたあたたかい雰囲気で、オープンキッチンスタイルのカウンター席からは、シェフがカレーを仕上げる調理工程がみえる。 カレーのルーは、小麦粉を使用しないサラサラのスープカレー。14種類のスパイスに秘伝の出汁を加え、煮込みに丸2日間かけ、角の取れた独特のまろみとうま味をだす
そごう横浜店(横浜市西区高島2)で、神奈川県内の人気店を一堂に集めた「2017横浜・神奈川グルメフェスティバル」が開催されている。 ありあけの試作品「ペリー提督のお土産」の試食会も(神奈川・横浜Discover Weeks) 同フェアは、地域情報誌「横浜ウォーカー」とそごう横浜店のタイアップによる人気イベント。期間中は、神奈川のグルメ店約40店舗が出店し、地元の食材やスイーツ、パン、中華、惣菜(そうざい)などを提供する。 商品は、横浜市・ヨコハマ牛カツ 黒船「厚切り牛カツサンド」(1,000円)、茅ヶ崎市・RiKi RiKi DELi「ハワイアンパンケーキ」(980円)、小田原市・ういろう「お菓子のういろう」(648円~)、鎌倉市・キャトルフォイユ「チーズオードブル」(1,620円)などを提供。 イートインコーナーでは、コラボレーションラーメンとして、G麺7×麺屋 庄太 津久井浜本店×カミ
山下公園(横浜市中区山下町279)で5月18日から4日間、ベルギーの文化やライフスタイルを伝えるイベント「ベルギービールウィークエンド横浜2017」が開催される。 期間中は、ビールが苦手な方でも楽しめるフルーツ・ビールやホワイト・ビールから、ビール通好みのトラピスト・ビールやIPAをはじめとした11タイプ108種類のベルギービールを提供予定。メニューがランダムに変わる「BBW Boutique(ビービーダブリュー・ブティック)」コーナーも設置される。 横浜港を目の前にした芝生の上で、フリッツやミートボールなどのベルギー伝統料理や、ステージでのライブパフォーマンス、ベルギービールやグラスのほかベルギー直輸入の食品などを販売するベルギーマルシェなどが楽しめる。 また、会場内に設置されるベルジャンハウスでは、昨年ユネスコ無形文化遺産に登録された「ベルギービール文化」を紹介するセミナーも行われる。
横浜赤レンガ倉庫イベント広場(横浜市中区新港1)で3月16日、女性に特化した女性のためのラーメンイベント「ラーメン女子博'17」が開幕。東北から九州まで日本各地の人気ラーメン店12店舗が出店し、女子に人気の担々麺をはじめ、新スタイルの味噌ラーメン、ヘルシーなとんこつラーメン、女子博限定ラーメンなどオリジナルメニューを提供する。価格は1杯900円。写真は、年間600杯以上のラーメンを食べるラーメン女子として知られ、タレントとしても活動するラーメン女子博プロデューサーの森本聡子さん。開催時間は11時~21時(ラストオーダー20時30分、20日は20時終了)。入場料無料(男性も入場可)。3月20日まで。 横浜赤レンガ倉庫イベント広場(横浜市中区新港1)で3月16日から、女性に特化した女性のためのラーメンイベント「ラーメン女子博'17」が開催されている。
横浜駅西口の北幸地区に12月、スープカレーやカレーつけ麺を提供する飲食店「ハマカレ」(横浜市西区北幸2、TEL 045-620-8182)がグランドオープンした。 白を基調としたテーブルや椅子が並ぶダイニングバーのような店内 インパクトや他店との差別化の意味を込めて、カレーではなくあえて「カレ」という表記にこだわりを持つ同店。店名同様にメニュー名も「スープカレ」「カレつけ麺」としている。 ビル4階のダーツバーだった場所を改装したという店内は、ウッド調の床に白を基調とした椅子やテーブルをそろえたダイニングバーのような雰囲気。テーブル席のほかに厨房前と窓際に2カ所のカウンター席が用意されている。席数は29席、店舗面積は約53平方メートル。 看板メニューのチキンスープカレー「ハマカレ」(1,050円、税別)は、チキンをベースとしたスープに数十種類のスパイスを配合。パンチを効かせた濃い目の味が特徴
クイーンズスクエア横浜(横浜市西区みなとみらい2)クイーンズタワーA2階に11月、肉料理を中心にしたレストラン「SANTA MONICA 3rd St. MEAT TERRACE(サンタモニカ サードストリート ミートテラス)」がオープンした。 「トリプルブラックメンチカツサンド」(2,000円) 木を基調とした落ち着いた空間で、アメリカ西海岸・LAサンタモニカのトレンドを発信する本格的な肉料理やサンドを提供する。店鋪面積は約155平方メートル。席数は店内80席、テラス席24席。 同店のおすすめメニューは、ブラックアンガス牛500グラムを使ったハンバーガー「ミートテラスワイルドバーガー」(2,800円)、シャルキュトリー6種とグリル肉4種が楽しめる「ミートコンボデラックス~肉10種盛り合わせ~」(3,980円)、竹炭ブレッドに竹炭パン粉で揚げたブラックアンガス牛のメンチカツをサンドした「ト
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く