女優の貫地谷しほり(28)が14日、都内で行われた主演舞台『ガラスの仮面』製作発表会に出席した。主人公・北島マヤ役を務める貫地谷は「(原作漫画を)学生時代に読んで衝撃を受けた。まさか自分が演じるとは思っていなかった」と驚き。「存分に楽しみたい」と意気込みを語る一方で、「大丈夫なのかと心配もある。プレッシャーは大きい」と重圧を明かした。
女優の貫地谷しほり(28)が14日、都内で行われた主演舞台『ガラスの仮面』製作発表会に出席した。主人公・北島マヤ役を務める貫地谷は「(原作漫画を)学生時代に読んで衝撃を受けた。まさか自分が演じるとは思っていなかった」と驚き。「存分に楽しみたい」と意気込みを語る一方で、「大丈夫なのかと心配もある。プレッシャーは大きい」と重圧を明かした。
『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)を筆頭に数々のバラエティ番組の構成を手掛ける高須光聖氏。何かと自粛ムードの現状のテレビ業界に対して、真摯な想いを明かしてくれた。 ■アツアツあんかけ対決はもう視聴者が許してくれない ──『ガキの使い』も放送開始から25年が経過しました。“マスとコア”をここまでバランスよく満足させたコンテンツもそうそうないですよね。 【高須】そうですよね。やっぱり、ふり幅が極端にデカいのが『ガキの使い』なんですよ。大みそかの『笑ってはいけない』みたいに、皆さんが楽しんでもらえるような企画もあれば、コアな層が喜ぶヘイポー企画みたいなのもあってね(笑)。やっぱり僕なんかはヘイポー企画みたいな“ゲスさ”もバカバカしくて好きなんですよ。僕の中ではお笑いのバラエティの企画って、大きく2つに分かれるんですよ。ひとつは“企画もの”、もうひとつは“創りもの”。 ─
「何の自覚症状もなかった」という巨泉の中いん頭がんの進行度は、4段階のうち最も進んでいる「ステージ4」。発覚した当時、担当医師に対し「何なら、(今後の)生活の質もある、治らないなら、死んでもいいですよ」と一度は考えたという巨泉。それに対し医師からは「完治は絶対します」と言われたといい、治療に臨もうと決心したという。 だが昨年12月から今年2月にかけて、抗がん剤治療が行われたが副作用で口内炎を発症、舌の味覚も失われ「ラーメン食べても、味を感じない」「チョコレートは甘くなくて、苦いだけだった」「伊達巻きは、サバサバしていてティッシュ(ペーパー)をたべている感覚」とショックの大きさを明かしていた。 また、寿々子夫人は、胃がん治療を思い出しながらも「胃がんの時は隠してやりましたが、今回は自分で週刊誌に書いちゃいましたので、周りの方がみんな大変だねと、味方がいっぱいいるという感じでした」と周囲に感謝
■『笑っていいとも! グランドフィナーレ 感謝の超特大号』(31日 後8:00~ フジテレビ系生特番) 32年間にわたって『笑っていいとも!』の司会を務めたタモリが、最後のスピーチを行った。タモリは、共演キャストのほか、ファンや視聴者から「たくさんの価値をつけていただいた」と明かし、テレビ越しに感謝を述べた。また、番組最後には、「あしたも見てくれるかな?」と決め台詞で呼びかけ、「いいとも!」の大きな声で有終の美を飾った。 以下、タモリのスピーチ全文 「(過去のレギュラー陣が座る客席側に向けて)すいません、立っていただいて。こんなに集まっていただいて、本当にありがとうございました。お忙しいなか、感謝します。出演者、スタッフのおかげで32年間、無事やることができまして、まだ感慨というのがない。ちょっとホッとしただけで。来週の火曜日くらいからくるんじゃないかと思います。 あしたもアルタに行かなけ
芸人活動の一方、絵本作家としても活動するお笑いコンビ・キングコング西野亮廣が自身で描いた“絵画”の2作品が200万円と120万円で売却されたことがわかった。8日、所属事務所を通じて西野は「本当にありがとうございます」と感謝している。 絵本作家として「Dr.インクの星空キネマ」「Zip&Candy~ロボットたちのクリスマス~」「オルゴールワールド」の3作を販売している西野。昨年2月にはニューヨークのトランベッカにあるギャラリー「One Art Space」にて、絵本原画展「Akihiro Nishino Solo Art Exhibition」を開催し、3日間で約1700人が同展に訪れた。 今回の絵画については、今後展開していく絵本のPR活動の軍資金を集めるため、絵画サイトにて販売。金額は数千円の物から何百万円の物まで幅広く販売し、その売上は自身の個展の制作や、絵画展への出店費用などに使用さ
今年4月より放送された『あまちゃん』で能年玲奈を発掘したヒロインオーディションを来年1月より行い、2~3月に決定する予定。脚本は、映画『パッチギ!』で日本アカデミー賞優秀脚本賞、『フラガール』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した脚本家・羽原大介氏が担当する。 実在の人物をモデルとしながらも、“夢に生きる不器用な日本男児”と“大阪弁を話す気品溢れる英国人妻”というデコボコ夫婦が織りなす、笑って、泣ける “夫婦の人情喜劇”として大胆に再構成。登場人物や団体名は改称し、羽原氏作のオリジナル脚本によるフィクションとして制作される。タイトルの「マッサン」は、英国人の妻が、難しい日本語と格闘する中、いつしか夫を大阪弁の響きで「マッサン」と呼んだことにちなんだ。 時は大正時代。日本一華やかな“大大阪”で青春時代を過ごしていた“造り酒屋の跡取り”は、ウイスキーに目覚め、本場スコットランドへ単身渡り、現
【写真】その他の写真を見る 1994年4月の番組開始からレギュラー出演している石坂浩二は「(番組が)始まったときはバブルがはじけたすぐ後でございましたから、とんでもない話がやまのようにあった」と振り返り、「これからもこの番組は続いていくと思いますし、世相を反映しながら進んでいるんだな、としみじみ思う」と感慨深げ。 2011年8月からメイン司会を務める今田耕司は「ずっと20年前から続いている、日本中の人が『鑑定団』といったら、『あっ』と知っている番組にとある事情で参加することになりました(笑)。本当に1000回続く番組はないと思いますんで、20年はすごいと思います」と感心しきり。進行アシスタントの吉田真由子は「このまま皆さまと元気で2000回を迎えるのを楽しみにしております」と無茶な言葉で番組への愛着を示した。 当日は、『~放送1000回記念 3時間スペシャル』(後7:54~10:54)を放
【写真】その他の写真を見る 30分拡大でスタートした『リーガルハイ』の初回平均視聴率は21.2%。『半沢直樹』の主演を務めた堺雅人が破天荒でコミカルな弁 護士を演じる物語で、初回放送時には「やられてなくてもやり返す!」と『半沢~』の名台詞のパロディを披露するなど作品を盛り上げた。その演技に視聴者からは、「名台詞出た!」(20代女性/北海道)、「ぶっ飛んでいて面白かった」(20代男性/埼玉)など 、とくに若い世代から演技力を評価する声が寄せられた。 さらに「前シリーズを観ておけばよかった」(20代女性/兵庫)といった声も多く、新規視聴者を取り込めている様子もうかがえる結果となった。(ORIGINAL CONFIDENCE 13年11月4日号掲載) ■調査概要 調査期間:13年10月15日~10月17日 対象:10代~50代の男女 計500人 調査地域:1都1道2府14県、関東圏(東京・神奈川
23日に放送された第3話の内容で、黛の学歴に関する問題が勃発。公式サイトでは「黛真知子先生が、高校時代のクラスメートであった男性から弁護依頼を受けるという事態を受け、一部の視聴者の方々から、『リーガルハイ』公式HPのプロフィールと矛盾するのではないか、というご指摘を受けました」と報告。 これまで、黛のプロフィールには「小学校から高校まで、お茶の水女子大附属に通っていた」と表記されており、塚地武雅が演じた高校の同級生・熊井健悟の登場は、明らかに食い違う形となった。 この事態を受け、公式サイトは「黛先生ご本人に確認したところ、黛先生がお茶の水女子大附属に通われていたのは小、中学校までであり、高校は共学であるとのことでした」と修正し「訂正してお詫びいたします」と謝罪。「黛先生からは『個人のプロフィールを公表するときは、必ず本人に確認をとりましょう。訴訟問題に発展することもあります』とのご指導を賜
女優・能年玲奈がヒロインを務めたNHK連続テレビ小説『あまちゃん』が、日本民間放送連盟(民放連)やNHKなどが国際競争力のあるドラマを顕彰するために設けた『東京ドラマアウォード2013』において、連続ドラマ部門のグランプリに選ばれた。同作は個人賞でも圧倒し、主演女優賞に輝いた能年を筆頭に、助演女優賞・小泉今日子、脚本賞・宮藤官九郎など合わせて7冠を獲得した。 【写真】その他の写真を見る 「じぇじぇ」の流行語を生み、4~9月の放送期間中の平均視聴率は関東地区で20.6%と高視聴率、幅広い支持を集めた『あまちゃん』。ヒロインの能年はじめ、共演者たちの株も軒並み急上昇。オープニング曲は高校野球の応援曲としても重宝され、挿入歌やサウンドトラックのCDや関連グッズも飛ぶように売れ、社会現象となった。ほかに、演出賞・井上剛氏、プロデュース賞・訓覇圭氏、音楽を手がけた大友良英が特別賞を受賞した。 主演男
いま最も旬な女優・能年玲奈(20)が、28日放送の日本テレビ系バラエティー『しゃべくり007』(毎週月曜 後10:00)にゲスト出演することが19日、わかった。くりぃむしちゅー、ネプチューン、チュートリアルという曲者ぞろいのメンバーを相手に、超個性的な能年ワールドが炸裂。『世界ひげ選手権』に興味を持つほどひげに熱を上げる様子など、破天荒なトークが次々と飛び出す。 【写真】その他の写真を見る 慣れないトークバラエティーにド緊張の能年の素顔を、しゃべくりメンバーが明らかにする。「まさか『しゃべくり』に来るとは…」と驚く有田哲平をはじめ、原田泰造や堀内健は「かわいいねぇ~!」「目がキラキラしてる!」とメロメロ。普段はゲストを攻めまくるメンバーだが、能年の透明感や清純さを汚すのを恐れ上田晋也に「きつく当たるな!」と異例の警告を出す展開に。 能年のフリートークにおける独特の間は、同番組でも健在。しゃ
デビュー43年、近年ではジャズシンガーとしての活動も盛んな演歌の女王・八代亜紀(63)が20日、さいたまスーパーアリーナで開催された国内最大規模のメタルフェス『LOUD PARK2013』にサプライズ出演した。演歌歌手の出演は、今回の八代が初。元メガデスのギタリストで、アーティストのサポートやJ-POP評論家の顔を持つマーティ・フリードマン(年齢非公表)とステージ共演を果たした。 【写真】その他の写真を見る メタルに合わせて選んだという紫色の着物で八代が登場すると、会場はどよめきと大歓声に揺れた。さっそく、マーティのメタル調のギターに合わせて「雨の慕情」メタルバージョンを披露。「皆さん、おはよう。マーティ、おはよう。すごいね、ぜんぜん聞こえない。今度はマーティ(作曲)と一緒に作った歌、新曲歌います」と、新曲のロックバラード「MU-JO(ムジョウ)」(10月23日発売)をハードに歌い上げた。
作曲・編曲家で音楽プロデューサーの菅野よう子が、新作『ゴチソウノォト』を12月4日に発売することがわかった。同作は、女優・杏主演のNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』のサウンドトラックで、毎日のごはんをチャーミングに彩るクラシックアルバムとなっている。 タイトルはドラマの主人公・め以子(杏)が愛用している「め以子の料理ノォト」になぞらえ、「ごちそうの音」=「ごちそうノート(音符)」に。クラシック音楽と食の都、オーストリア・ウィーンで、ウィーン・オペラ舞踏会管弦楽団と共にレコーディングされた渾身作で、単なるサウンドトラックとしてだけではなく、菅野の新作としても楽しめるファン必聴のアルバムだ。 9月30日から放送開始以降、高視聴率をキープし続けているドラマの魅力は、なんといっても、料理。映画『かもめ食堂』も手がけたフードコーディネーター・飯島奈美氏が手がける“ごちそう”の数々が、視聴者の胃袋を
夕方の再放送も高視聴率を記録しているテレビ朝日系ドラマ『相棒』(毎週水曜 後9:00)の新シーズン「season12」が16日スタートし、初回(2時間SP、後8:00~10:09)の番組平均視聴率が19.7%だったことが17日、わかった。今期のドラマでは、現時点で『リーガルハイ』(フジテレビ系)に続く2位の高視聴率。『相棒』初回としては、シリーズ歴代2位タイ(「season10」と同じ)の好スタートをきった(視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区)。 特命係の杉下右京(中央手前・水谷豊)、甲斐亨(左・成宮寛貴)と捜査一課の伊丹憲一(右・川原和久)、芹沢慶二(中央奥・山中崇史)(C)テレビ朝日 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る 水谷豊扮する杉下右京の“相棒”も、寺脇康文、及川光博に続き、昨年の「season11」より成宮寛貴が“甲斐享”として登場。2シーズン目に突入し、右京と
俳優の堺雅人がソフトバンクモバイル新CM『企業ドラマ タクシー篇/廊下篇』に出演することが16日、わかった。同CMで堺は、話題のスマホが三つ巴の戦いに突入した現在、各社似たサービスを展開する現状を打破するため、歯に衣着せぬ発言や毅然とした態度で問題点を的確にあぶり出していく同社の敏腕社員という役どころ。早口でまくし立てる廊下での鬼気迫る演技は、大ヒットを記録したドラマ『半沢直樹』(TBS系)を彷彿とさせる。 【写真】その他の写真を見る 堺は『半沢』風の熱血サラリーマン役に、「僕が演じる人物の謎めいたところが面白いのではと思っています」とコメント。一方で、「自身がサラリーマンとして勤務していたら?」という質問には、「会社勤めの経験がない」と明かしつつも、「目の前の仕事を一つずつこなしていく地味な社員になるんじゃないでしょうか」と話し笑わせた。 また、本CMでは、カット割りをせずに、1台のカメ
メンバーは、インチキや偽物を見極めるクイズで“一流”を目指す同番組にちなみ、過去の“騙された”経験をそれぞれ告白。千賀健永が「コンビニで緑茶を買おうとしたらウーロン茶を買ってしまった」、宮田俊哉は「冷蔵庫に卵を入れたつもりが冷凍庫で卵が凍った」、二階堂高嗣は「友達の家のコンディショナーの中身がシャンプーだった」と“イマイチ”なエピソードを披露。 そんな中、玉森裕太が「スーパーで種なしマスカットを買ったのに種が入ってた。ミスで置くところを間違えてたみたい」と告白すると、番組MCのおぎやはぎ・矢作兼は「フルーツを買って帰る男は一番かっこいい!」と絶賛。さらに、「お前らフルーツ買って帰ったことある?」と千賀ら3人に振ると、「ないです」と声を揃えて回答。矢作が「だからお前らたちは後ろ(の席)なんだよ!」と“説教”すると、宮田は「きょうからフルーツ買って帰ります!」、千賀も「(イチゴの)あまおう買っ
初顔合わせとなった司会・タモリとあいさつを交わした能年は、観客を目の前にしたスタジオを見渡して呆然。タモリが「目、キラキラしてるね」と声をかけると「渡辺えりさんに言われたんですけど、小動物が黒目がちなのと一緒で、殺されないように…」と説明しだし、タモリを「は?」と困惑させる“天然”ぶりをみせた。 タモリが「もともと女優になりたかったの?」とデビュー前の夢を聞くと能年は「小さいころはパリコレに出たいなって。いろいろなりたかった。次は、お笑い芸人になりたかった」と返答。タモリが「全然(ジャンルが)違うでしょ!」と突っ込むと「楽しいものに飛びついてた。友だち2、3人とコント作ったりした」と語っていた。 そのほか、イラストレーターを目指した想いや中学時代にバンドを組んでいたエピソードを紹介。最初に組んだバンドは1年余りで解散し、その理由をタモリが追求すると、しばしの沈黙。たまらずタモリがズッコケる
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