キリンカップサッカー2009 ALL FOR 2010! 2010FIFAワールドカップ南アフリカ アジア最終予選 日本代表メンバー スタッフ 団 長 大仁 邦彌 DAINI Kuniya 【(財)日本サッカー協会 副会長】 監 督 岡田 武史 OKADA Takeshi 【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】 コーチ 大木 武 OKI Takeshi 【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】 大熊 清 OKUMA Kiyoshi 【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】 小倉 勉 OGURA Tsutomu 【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】 GKコーチ 加藤 好男 KATO Yoshio 【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】 選 手 氏名 (英字表記) 生年月日 身長 体重 所属 国際
【ヤマザキナビスコカップ 横浜FM vs 広島】レポート:渡邉と榎本の活躍で、横浜FMがナビスコカップ初勝利。広島は後半に『らしさ』を発揮。(09.05.21) 5月20日(水) 2009 ヤマザキナビスコカップ 横浜FM 3 - 1 広島 (19:30/日産ス/9,545人) 得点者:2' 渡邉千真(横浜FM)、35' 佐藤寿人(広島)、38' 渡邉千真(横浜FM)、81' 田中裕介(横浜FM) ★ヤマザキナビスコカップ特集|チケット情報 ---------- 横浜F・マリノスの先制パンチがいきなり決まった。試合開始2分。渡邉千真が相手DFのバックパスをゴール前で、かっさらいそのまま右足で流し込んだ。彼は38分にも2点目をゲット。山瀬功治の横パスを受けると、「足元に入っちゃったのでそのまま縦に行った」。そして、GKの股間を抜くシュートを沈める。同点に追いつかれてから3
<ナビスコ杯:横浜3-1広島>◇20日◇予選リーグA組◇日産ス ルーキーFW渡辺千真(22)が、2ゴールを挙げてナビスコ杯の初勝利に貢献した。前半2分にゴール前でボールをカットして、すかさず右足でシュート。同点とされた同38分には中央からドリブルで相手を抜き去り、左サイドから右足でシュートを決めた。5月に入ってからは得点を挙げておらず、渡辺は「今日こそと思っていた。ハットトリックも狙っていたんですけど、後半は守備的になってしまいました」と話した。 リーグ戦を含め15試合で7得点と、シュートの確実性には定評がある。21日は日本代表の発表があり、選出が注目される1人と言っていい。渡辺は「まだ実力が足りないから選ばれるとは思っていない」と話すものの、観戦した日本協会の原強化担当技術委員長は「人選は現場の監督、コーチがするが、これだけ結果を出していれば、いろいろ悩むだろうね」。発表前日に、いいアピ
ナビスコ杯予選リーグ第3節(20日、横浜M3−1広島、日産ス)横浜Mの渡辺がFWらしい仕事ぶりを見せた。開始2分、GKへの不用意なパスをさらって難なく先制。「狙っていた」と、わずかな敵のすきを見逃さなかった。 前半38分は左からパスを受ける。トラップ即シュートのイメージだったが、球が足もとに入りすぎた。それでもパスは選択しない。「最初からゴールへの意識があった」。DFをかわし、つま先で勝ち越し点を奪った。 リーグ開幕戦も同じ広島から開始早々に得点しながら逆転負け。「そうならないで良かった」と笑った。横浜M・木村監督「前の試合からシステムを(4バックに)変えて、修正しながら戦った。いい出来ではなかったが、よくしのいだ。まだまだ良くなる余地がある」試合結果へ
5月20日(水) 2009 ヤマザキナビスコカップ 大分 1 - 1 浦和 (19:35/九石ド/12,361人) 得点者:36' 金崎夢生(大分)、41' 山田直輝(浦和) ★ヤマザキナビスコカップ特集|チケット情報 ---------- ●シャムスカ監督(大分): 「こんばんは。今日の試合は、いい形で成長したことを感じた。試合内容を振り返るとチャンスが多く、勝てる試合でもあった。ただ、次の試合につながると思う。勝利につながる試合だった。連戦でフィジカルに課題があったが、今日は選手がよく走った。フォーメーションは1トップでやったが、よく動き評価できるものとなった」 Q:1.5列目のポジションとなった家長選手、金崎選手、清武選手の評価をお願いします。 「まずその3人の選手以外で、1トップでボールをキープし、ファーストボールに常に競り合った高橋を評価したい。彼
5月20日(水) 2009 ヤマザキナビスコカップ 横浜FM 3 - 1 広島 (19:30/日産ス/9,545人) 得点者:2' 渡邉千真(横浜FM)、35' 佐藤寿人(広島)、38' 渡邉千真(横浜FM)、81' 田中裕介(横浜FM) ★ヤマザキナビスコカップ特集|チケット情報 ---------- ●松田直樹選手(横浜FM): 「今日は勝つことが目的だった。相手はメンバーを落としてきたし、今日は勝たなければいけない試合。まあ、勝ててよかったですけど。4バックをやって2試合目。いい形と悪い形というのは必ずある。でも、良いところが多かったんじゃないかなと思います。課題はもちろんある。 今日はオグ(小椋)が入ってくれて、守備に貢献してくれた。でも、誰が出てもいい形で、できると思う。守備はまだまだボールの取り方に問題がある。いつ取りにいくのか、いつディレイするのか
5月20日(水) 2009 ヤマザキナビスコカップ 横浜FM 3 - 1 広島 (19:30/日産ス/9,545人) 得点者:2' 渡邉千真(横浜FM)、35' 佐藤寿人(広島)、38' 渡邉千真(横浜FM)、81' 田中裕介(横浜FM) ★ヤマザキナビスコカップ特集|チケット情報 ---------- ●ペトロヴィッチ監督(広島): 「立ち上がり、イージーなミスから失点して、リードされた形で始まったので、かなり難しいゲームとなった。そんな中で、我々は1-1に追いついた。ただ前半を振り返れば、ボールをあまり前に運べなかった。ボールが前へ入ってから戻して、というシーンが多かった。もう少し、前へ前へボールを運べていれば良かった。そして前半の終わりにドリブルからシュートを打たれて1-2となり、リードされて前半を折り返した。 後半は、我々が相手を押し込めたし、いい形のチ
5月20日(水) 2009 ヤマザキナビスコカップ 横浜FM 3 - 1 広島 (19:30/日産ス/9,545人) 得点者:2' 渡邉千真(横浜FM)、35' 佐藤寿人(広島)、38' 渡邉千真(横浜FM)、81' 田中裕介(横浜FM) ★ヤマザキナビスコカップ特集|チケット情報 ---------- ●木村浩吉監督(横浜FM): 「ナビスコカップは間が空いての3試合目。GW5連戦後にシステムをいじって、2日間の紅白戦で修正をかけた。しかし修正をして良くなっても勝てないとプロだから、勝負にこだわりつつ新しいことにチャレンジして行こうと、意志の確認をして今日のゲームに臨んだ。 内容的には、そんなに良いできとはいえないが、キーパーを中心によくしのいでいた。ただ前線から最終ラインまで、常に攻撃も守備もコンパクトにやれということで、後半の途中、攻め込まれる場面も、きち
2009年5月19日:最近2試合のホームゲームで得た勝点は1に過ぎないのに、土曜日の埼玉スタジアム2002では浦和レッズのファンに暗さや不安感はあまり見られなかった。実際には、そのような雰囲気は、これまで払われてきた努力を評価する気持ち、それから、新生レッズがチームとして成熟するにはまだ時間がかかるだろうと理解する気持ちに掻き消されていたようであった。 新監督のフォルカー・フィンケも同じような感触を抱いているようで、スコアレスドローとなったガンバ大阪戦のあとも、今シーズンを通じてたくさんの整備を行なわなければならないチームだから、この結果は受け入れられるものであると力説していた。 今シーズン、私がレッズの試合を生で観戦するのは今回が3度目であったが、今シーズンのレッズは昨シーズンに比べて随分と趣が違うようだった。 昨年のチームは生気がなく、それぞれが傍観者のようで、一致団結した集団からは程
5月20日(水) AFCチャンピオンズリーグ G大阪 1 - 2 ソウル (19:00/万博/6,861人) 得点者:64' 宇佐美 貴史(G大阪)、74' ダムヤノヴィッチ(ソウル)、91' キム ハンユン(ソウル) ☆ホームチケット情報 | 決勝戦は11月7日(土)に国立競技場で開催! ---------- ●西野朗監督(G大阪): 「たくさん振り返ったとしても、たぶん明日は宇佐美のことしか報道されないとは思いますので(笑)。詳しい分析はいらないかもしれません。 ACLの6試合目ということで、結果を問わずノックアウトステージへ上がれる試合でしたが、出た選手全てが、消化ゲームではないと捉えて、タフにハードワークをしながらいいゲームをしていたと思います。一人一人がいいチャレンジをしていただけに結果は残念です。ああいう中で勝ちきれるというコントロールがいる内容だっ
日記のたぐいが本当に大嫌いだった小学生のころの習性そのままに、当【J2日記】に関しても「筆無精」風情を発揮しているともっぱらの評判である私。J’s GOALの中の方からも、ありがたいことにこのような「激励」をいただきました。 「J2日記ですが、佐々木さんのことですから心温まるお話をいろいろもっているかと思います。 楽しみにしていますよ~」 この一文を受け、あるインスピレーションが沸いたことで、今回筆をとらせてもらおうかと… というのも、改めて思ったんですよ。自分、「心温まる何か」を感じたから、このクラブを好きになったり、今こうした立場に至ったわけではないのだなと。 …以下、これはあくまで私論です。ひねくれたことが大好きな31歳の個人的な感想であり、このクラブに関わることでの効能・効用を保証するものではありません(あれ?) 大学進学で仙台にやってきた僕の、ブランメル仙
G大阪のFW播戸竜二(29)が、無観客試合回避に燃えた。20日のACL・FCソウル戦(万博)に向け、19日は万博練習場で最終調整。新型インフルエンザの影響で一時は無観客での開催が濃厚だったが、急転して通常開催となった。今季の公式戦初先発が濃厚な播戸は「お客さんがいるのと、いないのとでは背中を押してくれるパワーが違う。とりあえずはよかった」と意気込んだ。 18日のこと。金森社長を本部長とする「G大阪新型ウイルス対策本部」が無観客開催か、通常開催かを協議していた。その最中に、練習を終えた播戸が悲痛な叫びを訴えたという。同社長は「『サポーターを入れてやってください』って言うんだよ」と明かした。感染拡大の恐れは理解しながらも、プロとして“非日常”の試合は避けたかった。 チームは06年5月3日全北現代戦から、ACLで19戦負けなし。既に1次リーグ1位通過を決めているが、FCソウル戦は不敗の継続がかか
セルティックMF中村俊輔(30)獲得を目指す横浜の斎藤正治社長(59)は19日、Jリーグの鬼武チェアマンに中村サイドに正式な獲得オファーを出したことを報告した。昨年から中村獲得へ本格的に動きだしており、今年1月には契約寸前まで行きながら資金難などから今夏に見送った経緯がある。この日のJ理事会に出席した斎藤社長は「16日の夜に代理人に口頭で伝えた。セルティックとの契約が切れ(移籍金のない)フリーになるのが大きい」と話した。 条件面などの交渉はこれからだが、斎藤社長は「帰ってきてくれると強く信じている」と発言。「マリノスは若いチームなので、彼が入ることでレベルアップすることを期待している」とも話した。報告を受けた鬼武チェアマンも「帰ってきてくれれば、Jリーグにとってもうれしい。斎藤社長には、頑張れといった」と、これから交渉が大詰めを迎える超人気選手の古巣復帰を心待ちにしていた。
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