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出版に関するsummer4anのブックマーク (3)

  • Markdown原稿をGitHubで管理して本にする仕組みが出版社で導入されないわけ

    これ、FAQっぽいんで、ちょっと私見を書いておこうと思います。 とくに技術書に関しては、Markdownで原稿を書きたいとか、修正はPull Requestでもらえると楽とか、そういう便利な世界を知っている人たちが執筆者なので、 「MS Wordで書いてもらった原稿を、こちらでDTPの担当者に組版してもらいます。修正は紙に赤字か、PDFをメールで送るので、そこにコメントを入れてください」という古き良き時代の出版社のやり方を目にすると、 「出版社って遅れてるよなー」という感想を抱かれることが多いのだと思います。 その結果、「自分たちはITのプロとして出版のためのプラットフォームを作れるだろうから、それを使ってもらえないものか」という方向の考え方に至るのはよくわかります。 しかし、これには、二つの面から「ちょっと認識が違うから待って」と言いたい。 まず「認識が違う」と思うのは、プレインオールド

  • 出版構造論ノート(9)自分出版社のすすめ|橘川幸夫

    僕は、ロッキングオンを作るために写植を覚えた人間である。写植というのは、今は、自分でキーボードを叩いて文字をうつが、大昔は、活版印刷なので活字を拾って版組をする人がいて、そのあとは写植といって、大きなカメラみたいな機械で、ガラスの文字盤の文字を合わせてシャッターを押すと、ドラム式の印画紙に文字が印字されて、それで版下を作った。僕の愛用機は「PAVO8」という機械で、最初は東中野の駅前のマンションで写植屋を開業し、26歳くらいで駒沢に家を買った時も、そのまま自宅兼写植屋兼ロッキングオン編集室だった。 70年代の写植屋はそこそこ儲かった。一文字2円くらいだが、単行を一冊印字すれば、だいたい15万字くらいだから30万円になる。を一冊書くのには何年もかかるが、を一冊印字するなんて2週間あれば出来る。写植屋が印字したものをデザイナーが版下にして、それを製版屋がフィルムにして、それを原版にして印

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  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

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