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2017年11月1日のブックマーク (3件)

  • 映像を見て感じた内容を言語化、脳波で推定

    人間の脳波を読み解くことで、映像を見て感じた内容を、1万個の単語(名詞、動詞、形容詞)で言語化する技術を開発したと、NICT脳情報通信融合研究センターが11月1日に発表した。形容詞に対応したことで、物への“印象”も分かるという。発話や筆談が難しい人が頭の中で考えただけでコミュニケーションできるなど、応用が期待できる。 研究グループは、1万個の単語を“点”とみなし、例えば「犬」と「」は近く、「」と「建物」は遠く――というように、意味な近さ・遠さを位置関係で表した「言語特徴空間」を作成した。 その上で(1)約2時間の映像を見た被験者がシーンごとに書いた説明文を1万個の単語に言い換え、言語特徴空間に描き入れたもの、(2)別の被験者にも同じ映像を見せて脳波を計測し、現れた脳波同士の関係性を図示したもの――を用意。(1)と(2)を対応付けることで、新たに計測した脳波でも、意味が近しい単語を推定で

    映像を見て感じた内容を言語化、脳波で推定
  • 約2割が、「ロボットやAIの振る舞いは、人間らしい方がよい」

    約2割が、「ロボットやAIの振る舞いは、人間らしい方がよい」『人工知能AI)&ロボット 月次定点調査(2017年9月度)』 ~6割以上が「AIによる個人情報収集に不安を感じる」~ 株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『人工知能AI)& ロボット 月次定点調査(2017年9月度)』の結果を発表します。調査は、15歳~69歳の男女1,100名を対象にしています。 また、集計データとしてまとめた全61ページの調査結果レポートを、「Marketing Research Camp」の自主調査レポートページ(https://marketing-rc.com/report/)から、無料でダウンロード提供します。 【調査

    約2割が、「ロボットやAIの振る舞いは、人間らしい方がよい」
  • 東芝、サザエさん降板へ CM提供48年、合理化で - 共同通信

    東芝が国民的アニメ「サザエさん」の番組スポンサーを降板する方向で調整に入ったことが31日、分かった。1969年10月の放送開始から約48年にわたりCMを提供してきたが、綱渡りが続く経営状況から合理化が避けられないと判断し広告大手の電通に申し入れた。 サザエさんは日曜夜に家族がそろって視聴する人気番組で、宣伝効果は大きい。後継スポンサーが見つかれば、18年3月末にも切り替わる可能性がある。CM提供はもともと家電製品を浸透させるのが狙いだったが、白物家電事業を中国企業に売却、社会インフラ事業に注力する方針を掲げており、スポンサー継続の意味合いが薄れていた。

    東芝、サザエさん降板へ CM提供48年、合理化で - 共同通信