粘土で出力できるという3Dプリンタ「ClayXYZ」がクラウドファンディングサイトKickstarterで資金募集を行っている(ギズモード・ジャパン)。 この3Dプリンタで粘土を使って造形を行い、それを焼成することでさまざまな形状の陶磁器を作ることができる。現在749ドルの出資でこの3Dプリンタを入手可能。また、既存のFDM式3Dプリンタで粘土の出力を可能にするデバイスも開発しているそうだ。
指先でつまめるほどの小さな基板にCPU、メモリ、Wi-Fiなどを搭載し、拡張モジュールを組み合わせることでIoT用マシンとしても活用が可能なLinuxコンピューターの「Omega2」がクラウドファンディングサイトのKickstarterで出資を募っています。 Omega2: $5 Linux Computer with Wi-Fi, Made for IoT by Onion — Kickstarter https://www.kickstarter.com/projects/onion/omega2-5-iot-computer-with-wi-fi-powered-by-linux Omega2は筆箱に入る消しゴムぐらいの大きさの基板にクロック周波数580MHzのCPUを搭載したLinuxコンピューターで、メモリ容量64MB・ストレージ容量16MBのベーシックモデルと、メモリ容量128
工事の音がうるさくて眠れないとき。部屋をまるごとノイズキャンセリングできる「Muzo」2016.06.25 18:0018,104 武者良太 エアコンやPCのファンの音まで消せるなら、いーなあ。 ヘッドフォンやイヤフォンに使われているノイズキャンセリングの技術とは違うかもしれないけど、期待したいアイテムがKickstarterで資金を集めています。「Muzo」はパーソナルな空間用のノイズキャンセリングマシン。振動式スピーカーの技術を用いて、ガラスに貼ったり、テーブルに置くことでノイズを聴こえにくくしてくれます。 「Muzo」を貼った/置いたマテリアルが反射している音が対象になるのが特徴。窓に貼った場合は室外のノイズをカット。壁に貼ったときは隣の部屋から伝わってくる音を低減。テーブルに置いたときは周囲の雑音をなくしてクリアにしてくれます。飛行機のシートの肘掛けに貼ったら...さすがにダメかな
Bike bells generally look and sound a bit ugly. But why? What if they looked sexy and sounded like an angel playing a glockenspiel?
京都大は、学生の独創的な取り組みに対して市民から寄付を募って応援する制度「SPEC(スペック)」を設けた。本年度は26件の応募から6件を採択した。うち1件は、理学部1年の男子学生が「無音ストロー」を開発するプロジェクト。「ズズズー」という音をなくすことで飲み残しが減り、「地球環境にも貢献できる」のが売りだ。京大は「学生たちのオモロイ挑戦に支援を」と呼び掛けている。 京大は、iPS細胞(人工多能性細胞)などの研究やクラブ活動の支援のために基金を設け寄付を募っている。今回、従来の研究の枠にはまらない学生のプロジェクトを支援するための仕組みも作り、集まった寄付金を分配することにした。昨秋から応募を受け付け、学生支援を担当する教員が書類とプレゼンテーションで選考した。 無音ストローの開発で採択されたのは高橋晃太郎さん(18)。コップのジュースなどが少なくなるとストローから不快な音が出るために飲
このところ、スマート家電も数多く登場しているが、スマートランプ「FLUXO」もそんな1つで、専用アプリと連動するペンダントタイプのLEDライトだ。 単にスマートフォンからスイッチのオンオフができるというものではなく、なんと照明があたる方向をアプリから自在に指定ができてしまうのである。 ・動かしたい位置をタップするだけで、照明の方向を切り替え 使い方はとてもシンプル。専用のアプリを起動し、スマートフォンの画面内で、動かしたい方向の箇所をタップするだけ。センサーが指令を感知し、すぐさまライト本体の照明が切り替わる。 ・カラー調整も自在、間接照明としても また、間接照明のように使うこともでき、白・赤・青のカラーを調整して、ミックスしたアンビエントカラーのライトを点灯させたり、直接自分に照射されないよう、位置を指定したりも自由自在。 今の気分に合わせて、自分好みに照明カラーや照射位置をコントロール
9ドルコンピューター、CHIPの出荷が開始された 9ドルのCHIPコンピューターの出荷が始まった。Next Thing Co.の CEO、Dave Rauchwerkによると、初期の寄付者には5〜9日以内にCHIPが1つ、追加オーダーの分は12月に届くという。だが、KickstarterのKernel Hacker Backerレベルで支援した人には、CHIPが2つ贈られる。2つめは10月中旬になるという。 CHIPは画期的な、オープンソースのソフトウェア付き、オープンソースハードウェアプロジェクトだ。ボードの仕様は、1GHz R8 ARMプロセッサー、RAM 512MB、NANDストレージ 4GB、Wi-FiとBluetoothが内蔵されている。これだけの内容で9ドルというのだから、これまででもっともお買い得なコンピューティング・プラットフォームというわけだ。 このチップをフラッシュする
UPDATE GoogleとHTCに以前勤務していた幹部らが運営する新興企業Nextbitは米国時間9月1日、自社初のスマートフォン「Robin」に関してクラウドファンディングサイトKickstarterで開始したキャンペーンで、50万ドル分の製品を販売するというゴールを1日で達成した。同社は、100万ドルという目標額を達成した際にはすべての端末に急速充電器を無料で提供すると述べた。 Nextbitの共同創設者で最高経営責任者(CEO)を務めるTom Moss氏は、「このプロジェクトに身も心も捧げてきた。しかし、すべてを秘密にし続けたため、世間の反応がどうなるか、本当に見当もついていなかった」と電子メールで述べた。 Robinは、主要な機能としてクラウドストレージを使用する端末だ。Robinの内蔵ストレージは32Gバイトだが、クラウドにある合計100Gバイトのストレージが利用可能になってい
ボールのような本体を持ち、周囲を取り囲むように配置されたレンズ&センサーで360度全方向の風景を撮影可能な全天球カメラが「Bublcam」です。Bublcamは静止画はもちろんムービーまで撮影できるのが最も大きな特徴の一つで、編集部にもBublcamが届いたので実際にどのような画像や映像を残すことができるのか、いろいろ試してみました。 Bubl Technology Inc. http://www.bublcam.com/ BublcamはクラウドファンディングサイトのKickstarterでのキャンペーンを成功させた360度全天球カメラです。球体の表面に搭載された4つのセンサーが捉えた画像を合成することで、上下左右前後すべての方向をくまなく収めた画像やムービーを撮影できるという特徴を備えています。 360度のストリーミング映像をスマホやパソコンで見られるカメラ「Bublcam」 - GI
外出時に忘れ物をしないようにするには、財布や鍵などにつけるスマートフォン連携Bluetoothタグが便利だ。しかし、こうしたタグは忘れ物の際にスマートフォンに通知するので、スマートフォンごと置いて外出すると、全く役に立たない。 そこで、クラウドファンディングサービスKickstarterで支援募集中の、スマートフォンなしでも機能する忘れ物防止タグ「trakkies」を紹介しよう。 trakkiesは、財布や鍵、鞄、ノートPCなど大切な物に取り付けておくタグを使うシステム。タグはネットワークの構成要素であることからノードと呼ばれ、ノード同士がそれぞれ通信するネットワークを作る。ノードがスマートフォンに頼らずメッシュ状につながることで、相互に忘れ物を監視する。忘れ物の置き場所は、スマートフォンからの距離として示すのではなく、三角測量の原理を応用して高精度に特定できるという。 ノードには、取り付
レゴ対応! 誰でも簡単に電子工作ができる「Microduino mCookie」2015.06.15 16:005,714 子供から大人まで楽しめそう! Arduino(アルデュイーノ)は誰でも簡単に電子工作をはじめることができるオープンソースのプラットフォームですが、Kickstarterでさらに小型でLEGOにも対応した「Microduino mCookie」が話題となっています。 Micoroduino mCookieは電子工作に必要な基本的なパーツとセット。着脱式のマグネットでくっつけて、LEGOと組み合わせることで手軽に電子工作を作ることができます。これなら子供のプログラミングの勉強にはもちろん、デザイナーのプロトタイピングにも使えそうですね!
本を読んでいるときに近くの席の人のおしゃべりが気になる。飛行機の中で、エンジン音や赤ちゃんの泣き声で眠れない。そんな経験はないだろうか。 このほどKickstarterに登場したイヤホンとアプリのシステム「Here Active Listening」はそんな人のためのもの。“不要”と感じる音を消せる画期的なイヤホンだ。 ・ピンポイントで消音 デジタル信号プロセッサーを内蔵していて、ボリューム調整やイコライザーなどの機能を持つ。これらを使って周囲の音を“調整”することができる。 聞こえを改善するイヤホンや補聴器はあるが、こちらは聞きたくない音だけを消したり、あるいはもっと聞きたい音を大きくしたりすることができるというもの。 そうした調整はすべて専用アプリで行う。アプリ内には「ジェットエンジン」「赤ちゃんの泣き声」「おしゃべり」などと消したい音のプリセットが用意されているほか、マニュアルでの調
ぴょんぴょんするだけじゃないんです。 腕時計やらメガネやらがスマートになる昨今、懐かしの縄跳びも単なる紐でいることは許されないようです。ソウル生まれの企業Tangram Factoryが開発したスマート縄跳び「Smart Rope」は飛んだ回数を数えたり、消費カロリーを計算したりするだけでなく、空中に美しくフィットネス情報を表示できる未来型縄跳びなんです。 まずは気になる空中表示ですが、Smart Ropeの内部にはLEDが内蔵されています。そして縄跳びをぴょんぴょんと回しているうちに適切なタイミングでLEDを発光させ、空中に文字を浮かび上がらせるという仕組みなんです。こういうぐるぐる回すもので文字を空中に書くガジェットって、ときどき登場しますよね。 フィットネス機能としてはジャンプ回数の計測、ワークアウトのセッションの管理、個人情報に基づいた消費カロリーの計算などなど。スマートフォンやス
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