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トラックバックに関する話題が多い当ブログにおいて、僕が便宜上名づけたトラックバックの種類を、そのエントリー毎にいちいち説明するのは面倒なので、必要時にはこのエントリーを参照させる事にします。 文中、トラックバックをTBと略している場合もあり。 各項目のエンピツアイコンにアンカーを埋めてあります。 言及通知トラックバック 送信先への記事について言及した事を通知する為に使われる、正当派トラックバック。但し、送信先の記事のコピペにヒトコトのみの感想を書いた物は、うなずき系TBやリンク通知TBと同等に扱われる場合も。 この「言及」は、賛同の意味で使われる場合は歓迎される事が多いが、反論・異論を唱える物の場合、削除対象となる場合もある。 お返しトラックバック トラックバックを受信した際に、受信した記事から送信した記事へ、そのまま返されるトラックバックのこと。 送信元の記事に受信側へのリンクがある場合
はてなスタッフから、はてなダイアリーユーザーの皆さまにお尋ねします。 現在、一部のダイアリーにおいて、コメント欄での荒らしがなくならないといったご指摘をいただいており、はてなでは -「はてなユーザーの書き込みに対しても、管理者にIPアドレスを通知する」というオプションを管理ツールに用意する -この機能は標準ではオフになっており、管理者が希望した場合のみ有効 -この設定の日記への書き込みについては、IPアドレスが通知される旨を何らかのかたちで警告する といった機能の実装を考えております。 この機能について、あなたの意見をお聞かせください。 また、同様のアンケートをhttp://www.hatena.ne.jp/1127370685にて行っています。よろしければこちらにもご意見をお寄せください。
先頃ニート対策費として来年度約7億円が投じられることが発表された。しかし案の定ネットではブーイングの嵐。やはり彼らは社会のお荷物なのか? ニートという言葉にはマイナスの意味しかないのか? いやおおむねマイナスだとしても、何かしら好ましい面もあるのではないか? ニートのエリート、いいニート、そんな道もどこかにあるんじゃなかろうか。などというしょうもないことを模索する連載です。 ニートの定義は今ここでしないけれど、おおざっぱに言えば、働くことを諦めた若者といったあたりだろうか。女性だとニートというより「カジテツ」と呼ばれることが多そうなので、(異論はあろうが)ニートといえばやはり男子の顔が浮かぶ。また仕送りをもらい独り暮らしをしていたり(5人にひとりはそうなのだとか)、あるいは住所不定、路上生活といったハードなニートもいるはずだが、多数派なのは親元暮らしだろう。 「労働」「消費」に背を向ける
* あえてひと手間減らすプロのセンスと勇気 「第一回 めざせ専業主夫 『決定版 ケンタロウ絶品!おかず』の巻」の中に、料理研究家ケンタロウの本が、ユーザのプロセスに意識的であることを評価している所がある。 ケンタロウの本は、そのへんの機微をとてもよく心得ていて、こちらの気持ちが萎えてしまう前に料理が完成するように、手順はスリム化されている。もちろんケンタロウはプロだから、ここでもう一手間かければ味が良くなる、ここでちょっと時間を置けば味が染みる、というポイントはきっとたくさんあるんだろう。しかしプロセスを増やすことによって、(読者のなかから)実際に作ってみるひとの数がぐぐっと減ってしまうということも、また分かっているのだ。エライ。 ここで重要なことは、まず、料理研究家と料理本のユーザの目的意識のズレに敏感であること。 料理の手間とおいしさとのトレードオフにおいて、料理研究家は過剰においしさ
『ディアスポラ』を発売予定日の前日にゲット。早めに買えて、ちょっとうれしい。もったいないのであとがきから読み始めました。面白い本って、早く続きを読みたい反面、読み終わるのがもったいなくてちびちび読んでしまうんですよね。なのでまずはあとがきから。 あとがきで、大森望氏が「イーガンは現在の地球上で最高のSF作家」だとべた褒めしてます。ほんと、そうですよね。科学的にはいろいろ言われているむきもありますが、どうせそのへんは違っていても私にはわからないので無問題。〈「人間的」とはどういうことか。あなたと同じ思想、同じ宗教、同じ好みetc.であることか。自分とは違っていることを「人間的ではない」と切り捨てるのは怠惰で傲慢なのではないか。〉(意訳)みたいな問題提起でショックを与えることができるのは、イーガン以外にはそうそういない気がします。 しかし『ディアスポラ』、出だしから難しそうなことが書いてありま
「薄く・軽く・明るく」 ――これが大学のサークルに代表される若者集団内で、メンバーに求められる性質のすべてである。 私もかつて「それ」だけを求める、「それ」だけが求めらる空間に身を置き、「それ」になんとか身を合わせようとし、そして、どうしようもない吐き気に付きまとわれていた。 思春期が、社会人としての頭ごなしの洗礼を受けなれば終わりを告げないのに関わらず、その人間として当然の苦悩を抱えながら、持て余しながらも、それを表に現すことが何にも増して「最低・最悪の烙印」を押される空間。 ――これは80年代の亡霊なのか。それとも消費至上主義社会の逃がるべからざる歪んだ宿命なのか。今日もまた広告から放たれるきらびやかな光線が、若者の影を色濃く映している。 だが、どうだろう。そもそもの話、果たして「正義」は我の手にあったのだろうか。もし、自らの苦悩が「影」であるのだとするならば、先ほどの三原則を裏返しに
美徳の不幸 - 「通俗道徳」の遵守と「裏切られ感」 ここから僕がふと思い出したのは、例えば斎藤環氏の「引きこもりは一般に真面目すぎるくらいの人」であるという説明だ。引きこもりや、場合によっては一部のフリーター、NEETにも、もしかしたら、なお*1と同様、道徳律に裏切られたという感覚があるのではないか?「学校で言われたとおり、真面目に真面目にやってきたけど、ちっとも幸せではない」という「裏切られ感」が払拭しがたく彼らの内面に浸透しているのではないか?だからこそ、彼らにはなかなか、「こちらの世界」(まだ、建前としては通俗道徳の世界だ)からの「説得」が届きにくいのではないか。 やっぱりこういうことだろう。 しかし、どちらにしても――まじめさを突き詰めた先にあるものも、まじめさが否定された先にあるものも――内面=宗教へと傾斜していくというのはあまりにも「救いがない」話だ。 ――そう、宗教に救いはな
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