<てるやん> 以下のリード企業と、トザワ研究所のスピーカーをご覧ください。 第16回 A&Vフェスタ2006~スピーカ続編:ITpro 音圧レベルは75dB/W.mと低いが, ビーム状に音波が発生するので, 音が減衰せずに遠くまで届き, 音量を小さくしても良く聞こえる。 BGMを流しても会話に支障がない, 残響の大きい場所でも明瞭度が高いなどの特徴がある。 展示会,ホテル,喫茶店,店舗,病院,駅などの用途に向く。 オーディオ用としては低域が不足するので 13cmのアルミ・ハニカムのウーファも開発中。 「戸澤式アクリル管スピーカ」は,円筒型無指向性。 2006年末発売予定である。 吸音材として,「吸音レゾネータ」(紙風船状の吸音材)を使用している。 スピーカの中で定在波が発生すると,男性の声などがこもった音になるが, 「吸音レゾネータ」は,定在波の発生を抑える効果がある。 従来の吸音材よりも