ここまでの連載でも何回か触れていたのですが、プロジェクトの運営には、「より良く・より使える」方式への改善が重要です。今回は、さまざまな場面で改善を行うのに有効な、「ふりかえり」の実践です。最近メジャーになってきた感のあるKPT法の使い方、バリエーションについて主に説明していきます。 KPT法とは KPTは、それぞれKeep、Problem、Tryの頭文字で、それまでの活動を、それぞれ、良かったので次もやりたいこと(Keep)、問題だったので次はやめたいこと(Problem)、次にやってみたいこと(Try)の3つの軸で整理する方法です。 この方式の主な特徴は、 シンプルで分かりやすく、理解しやすいこと アナログ的で親しみやすく、参加しやすいこと 「見える化」されているので、外部の人でも状況が分かりやすいこと なところが挙げられます。そのせいか、参加者の「食いつき」が良いようで、次々と利用者が
なぜ収納が出来ないのか、それには原因と裏づけがあります。 整理・収納の法則を学んで、あなたも収納上手に!! ●● 物が片づく5つのステップ ●● 整理収納のあらゆるケースにあてはまる"公式"をご紹介します。 それがこの、「物が片づく5つのステップ」です。 この「物が片付く5つのステップ」は、一度実行すれば後は安心していていい、というものではありません。人生の節目、転換期の、暮し方の変化に合わせて、もう一度ステップ1〜ステップ5を繰り返すように心がければ万全です。ステップの中身を、1つずつ詳しく見ていきましょう。 ■ステップ1:モノを持つ基準を自覚する *「要る・要らない」の判断は過去形でする あるモノが必要かどうか迷ったときは、「過去に必要だったことがあったか?」を考えましょう。これが1つのポイントです。「いつか使うかもしれない」と未来系で考えてしまうのも当然ですが、よく考えてみ
電球型蛍光灯には大きな弱点がある。スイッチを入れてから、その蛍光灯が持つ明るさが得られるまで、どうしても時間がかかってしまう事である。最近の電球型蛍光灯はその弱点を随分改良してきてはいる。しかし、すぐに瞬時に明るさの必要な場所に取り付けるには、どうしても敬遠されがちな、まだまだ開発の余地のある製品であった。 その電球型蛍光灯の弱点を解消すべく、パナソニックより「パルックボール・プレミアQ(クイック)」が7月1日に発売された。電球色(EFA15EL/10HS)をさっそく購入したので、今回はその紹介をしたい。メーカー希望小売価格はオープンプライスで、ヨドバシカメラのネット通販で1,480円で購入した。 ● 大きさや重さなど外見的な違い このところ各社から発売される電球型蛍光灯は、一般的な電球のサイズとほぼ同じといえるほど、コンパクトになった。新しい機能が追加されたからといって、以前のように大き
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