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ブックマーク / www.1101.com (24)

  • なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞

    『マリオ』や『ゼルダ』や『ピクミン』をつくり、 世界中で尊敬されているゲームクリエイター‥‥ と書くと、正しいんですけど、なんだかちょっと 宮茂さんのことを言い切れてない気がします。 クリエイティブでアイディアにあふれているけど、 どこかでふつうの私たちと地続きな人、 任天堂の宮茂さんが久々にほぼ日に登場です! 糸井重里とはずいぶん古くからおつき合いがあり、 いまもときどき会って話す関係なんですが、 人前で話すことはほとんどないんです。 今回は「ほぼ日の學校」の収録も兼ねて、 ほぼ日の乗組員の前でたっぷり話してもらいました。 ゲームづくりから組織論、貴重な思い出話まで、 最後までずっとおもしろい対談でした。 え? 宮さんがつけた仮のタイトルが、 『なにもできないからプロデューサーになった』? そんなわけないでしょう、宮さん!

    なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞
  • 5 ふわっと「アメリカが嫌い」な気持ち。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞

    メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に

    5 ふわっと「アメリカが嫌い」な気持ち。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞
  • 1 「全裸中年男性」が出てきちゃった。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞

    メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に

    1 「全裸中年男性」が出てきちゃった。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞
  • 1 「お腹の風邪」は風邪じゃない。 - 頭がすっきりする風邪の話。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    ご報告が遅くなり、すみません。 2018年2月におこなった 「ほぼ日の風邪アンケート」では、 8503名のかたにご参加いただきました。 当にありがとうございました。 さまざまな風邪の疑問が集まったので、 今回、その結果を持って、 神戸大学病院感染症内科の 岩田健太郎先生のもとを訪ねてきました。 岩田先生のお話は、とにかく明快。 「正しい」「間違っている。理由はこう」 「そういう説もあるが証明されていない」 など、わかりやすい説明で、 たくさんの疑問に答えてくださいました。 読むと、頭がちょっとすっきりしますよ。 これからはじまる風邪のシーズン、 参考にしていただけたら嬉しいです。 ほぼ日 岩田先生、こんにちは。 今日はよろしくお願いいたします。 岩田 よろしくお願いします。 ほぼ日 今日はアンケートで約8500人のかたが 挙げてくださった風邪の疑問を、 どんどんお聞きできたらと思っていま

    1 「お腹の風邪」は風邪じゃない。 - 頭がすっきりする風邪の話。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    sumoa
    sumoa 2022/02/02
  • 福島第一原子力発電所へ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    震災から5年が経とうとするある日、 1通のメールが届きました。 ちいさな縁はつながって、 福島第一原子力発電所のなかを 視察できることになりました。 約3時間の視察。 そこで、見たこと、感じたこと。 すこし長いレポートになりました。 担当は、ほぼ日の永田です。 福島第一原子力発電所がどういう存在であるかは 見る人の立場や考え方によって、 さまざまに変わってくるのだと思う。 事故のあった原子炉として語られることもあるし、 ある思想の象徴としてとらえる人もいる。 そこに好きとか嫌いとかの感情や、 是か非かみたいな主張が交ざると、 さらに複雑な見え方をすることになる。 福島第一原子力発電所は、いわば多面的な存在で、 だからこそ、それについてなにか書くときは、 なんとなく前置きや注釈を添えなければならず、 そこが、すこし、ややこしい。 昨年の11月、糸井重里と、 原子物理学者の早野龍五さんとともに

    福島第一原子力発電所へ。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    sumoa
    sumoa 2016/03/12
  • ほぼ日刊イトイ新聞-やっぱり正直者で行こう! 山岸俊男先生のおもしろ社会心理学講義。

    その『信頼の構造』というは その次の『安心社会から信頼社会へ』ともども、 「ほぼ日」というちっちゃな船に乗り込んで 大海へ漕ぎだそうとしていたときに 読んだんですけど‥‥もうびっくりしまして。

    sumoa
    sumoa 2015/06/25
  • 勝川俊雄+糸井重里 日本の魚は「世界一」じゃない!? - ほぼ日刊イトイ新聞

    まず、ここにいる社員たちに ちょっと質問してみたいと思います。 「日の魚が、いちばん品質が高い」 と思っている人‥‥?

    勝川俊雄+糸井重里 日本の魚は「世界一」じゃない!? - ほぼ日刊イトイ新聞
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    sumoa 2014/06/16
  • ほぼ日刊イトイ新聞 -鈴木敏夫さんと深夜の映画館で。

    そうでしょうねぇ。 そのことで言うと、 ぼくは常々一緒に仕事をしながらなんですけども、 宮さんにつくづく感心することがあるんです。 ぼくは宮崎に出会って26年目に入っているんですけど、 うメシが他人と違いますよね。 宮崎駿が何をべているか。 25年間、変わっていないです。 アルミの弁当箱を持ってくるんですよ。 それで、ごはん、ぎゅうぎゅう詰めなんです。 そこには、卵焼きや沢庵や、ソーセージが コロッと入っていたり、ハムや揚げ物が入る程度。 それを彼はお昼になると、 毎日ハシでそれをガッとふたつに分けます。 こちら側がお昼で、こっちが夜、と。 ジブリの若いスタッフでさえ、みんなが、 「どこの何がうまい、ここのレストランがうまい」 と言っている時に、そういうものには目もくれずに、 とにかく彼は何十年もそれをやりつづけている。 それって、すごいことですよね。 ぼくは、実はそれが彼の発想の原点

    ほぼ日刊イトイ新聞 -鈴木敏夫さんと深夜の映画館で。
  • 世界一オッパイを見た魔女。- ほぼ日刊イトイ新聞

    伊勢丹大好き、ほとんどのフロアを知っているわ! というジョージさんですが、 唯一、プライベートで 足を踏み入れたことがなかったのが 婦人肌着の売り場だそうです。 じっさいに取材にうかがう前に、 ボディコンシェルジュの松原さんにお目にかかり、 予習をさせていただくことになりました。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 -鈴木敏夫さんと深夜の映画館で。

    そうでしょうねぇ。 そのことで言うと、 ぼくは常々一緒に仕事をしながらなんですけども、 宮さんにつくづく感心することがあるんです。 ぼくは宮崎に出会って26年目に入っているんですけど、 うメシが他人と違いますよね。 宮崎駿が何をべているか。 25年間、変わっていないです。 アルミの弁当箱を持ってくるんですよ。 それで、ごはん、ぎゅうぎゅう詰めなんです。 そこには、卵焼きや沢庵や、ソーセージが コロッと入っていたり、ハムや揚げ物が入る程度。 それを彼はお昼になると、 毎日ハシでそれをガッとふたつに分けます。 こちら側がお昼で、こっちが夜、と。 ジブリの若いスタッフでさえ、みんなが、 「どこの何がうまい、ここのレストランがうまい」 と言っている時に、そういうものには目もくれずに、 とにかく彼は何十年もそれをやりつづけている。 それって、すごいことですよね。 ぼくは、実はそれが彼の発想の原点

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    sumoa 2012/11/28
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 書きかけてやめていた、 福島のことを、もう一度。

    震災からようやく1年が過ぎようとしていた 今年の3月5日、案内されて、 福島県の海沿いにあるいくつかの町を訪れた。 もう、4ヵ月以上が経ってしまった。 取材を終えた日、 見たこと、聞いたこと、感じたことを 大急ぎで原稿にまとめて、 一週間後にせまる「3月11日」に掲載しようと思った。 そうでもしないと書けない、と直感したからだ。 けれども、できなかった。 落ち着いてからゆっくりまとめよう、と、 ずっと思っていたけれど、 それもうまく運ばなかった。 何度も書きかけてやめた、 あの日の福島でのこと。 なんのきっかけがあるわけでもないけれど、 やっぱり書くことにする。 冒頭にそうでも書かないと、書きはじめられない。 2012年3月5日。 震災からようやく1年が過ぎようとしていたころ。 福島はまだまだ寒く、 雪ともみぞれともつかない冷たいものが 朝からずっと降っていた。 糸井重里がツイッターを通じ

    sumoa
    sumoa 2012/08/16
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 谷川俊太郎、詩人の命がけ。

    切手なら、一枚の額面どおりのお金で 売れていきます。 千円って書いてあったら千円なんだ、 というふうに買ってもらったら、 詩がそのまま流通に乗って 商売になんないかなぁ、と思いましてね。 でも、結局やらなかった。 もうちょっと違う何かができるような気がして。 いまぼくが出版社の人たちといっしょに 考えてるのが、手紙詩です。 何人かの会員組織をつくって、 そこに月に2~3点、 詩が入った郵便を送るようなこと。 つまり、ぼくはこのところ、 というものの形に ちょっと飽きてきてるところなんです。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 「しがらみ」を「科学」してみた。

    じつはぼく、けっこう緊張してたんですよ。 これだけ若い人たちと会って話す機会って なかなか、ないことなので。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson482 「働きたくない」というあなたへ 6 先週のコラムに、 ものすごい数のおたよりを、 その数だけの経験と知恵をほんとうにありがとう。 原点にもどって、 私はなぜ、就活生の「楽しく生きる」という言葉に 凍りついたのだろう? あのとき私は、あきらかにうろたえていた。 26年教育仕事をしてきて、過去に、 同等の衝撃を受けたことは一度だけある。 それは、ひと言でいって、 「考えないという傷」 に触れた瞬間だった。 90年代、まだ小論文の編集長をしていたとき、 17歳の女子高生の、 わずか600字の小論文に、 「とりあえず」が頻発する奇妙な答案を見て、 戦慄が走った。 彼女の文章には、 「人生はとりあえず進学、とりあえず就職、 とりあえず結婚、とりあえず老後といった、 イベントを片づけ‥‥」 とあり、ある人が、 「考えるのを放棄してその結果、 苦しんでいるように思えてならない。 進

  • 宮本茂さん、『Wii Fit』などを語る。 第8回「イメージの要所に杭を打ち込む」

    あのね、ま、言いづらい話なんですけど、 世の中には「頭のいい人になりたい人」というのが すごくたくさんいてね、多くの場合、 その人たちが迷惑をかけるんですよ。 なぜかというと、頭のいい人になりたい人たちは、 すごく頭のいいことを考えて、 みんながそれに従えば 世の中がよくなると思ってるんです。 で、法律や、決まりや、 マニュアルをたくさんつくる。 それに従えば幸せがやってくると思って。 「1、こうするといいぞ」とか、書くんです。 でも、みんなは、頭のいい人の思惑を外れて、 「えっと、4番はなんでしたっけ?」とか、 「俺、じつは読んでないんですよ」とか、 「まぁ、いいじゃないですか」とか言うわけです。 そうすると、頭のいい人になりたい人たちは、 「どうして大衆ってバカなんだろう」って もう、涙を流しながら思うんです。 「だから戦争が起こるんだ」とか言うんです。 でもね、彼らが言うようなことが

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ぼくは見ておこう

    あけましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いします。 今年最初のコラムは アメリカの伝説のキャスターと言われた ウォルター・クロンカイト氏への インタビュー記です。 クロンカイト氏は去年夏に92歳で亡くなり その時『調査情報』という雑誌に 彼の思い出を書いたのですが、 ほぼ日の読者のみなさんにも 読んでもらえればと思い 2回に分けて掲載させてもらうことにしました。 インタビューの中味もさることながら、 “歴史”となった彼と 向き合ったときの“気配”とでもいうべきものを 感じてもらえれば、と思います。 (敬称は略させていただきます) 私がウォルター・クロンカイトに インタビューしたのは、 2006年の春のことだった。 クロンカイトと言っても ピンと来る人はそれほど多くないだろう。 彼は1962年から1981年までの19年間、 アメリカ、CBSテレビの 『イブニング・ニュース』

  • Lesson433 自分らしい表現方法をもつ2 ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson433 自分らしい表現方法をもつ2 自分らしい表現をしていくために、 タテ+ヨコふたつの表現力が要る。 ひとつは「意味」を語る表現力、 もうひとつは「美」を語る表現力。 読者のみなさんのなかには、 「ズーニーさんの文章、小説の文章とはちがうな、 どこがちがうんだろう」と思った人もいるかもしれない。 同じ文章表現力といっても、 「小説」と「小論文」はまったく違う。 同じ水泳といっても、 「水球」と「シンクロナイズドスイミング」が違うくらい、 ゴールも、求められる能力も、 ぜんぜん別の競技だ。 もっともわかりやすい違いは、「修飾語」だ。 「小論文」は意味を語る文章だ。 修飾語はなるべく排除して書く。 修飾語を多用すると、 「その件はもくもくとやります」というように 事実関係が曖昧になるからだ。 「その件は、野村さんが3月末までに仕上げます」 というように、主語と動詞を中心に書く。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 -ポジション・トークに気をつけて。

    武田さんは、 『戦争報道』(ちくま新書)と同じ時期に、 『核論』(勁草書房)というを刊行しています。 この2冊のについては 「双子のようなもの」なのだそうでして……。 「核に関する議論は、 いろんな文脈が混ざりあうところなので 評価が決まりえないんです。 人によって、核に対しての意見は 言ってることがまるで違うわけでして……。 だからこそ、 そういう『核』をモチーフにしたかったんです。 どちらとも言えない グレーゾーンの議論に対する人間の行動は、 どういうものなのかを調べる。 そういうでは、あったんです。 反核運動みたいなものが、 結局、どういう成果をあげてきたかというと、 ぜんぜん、成果をあげてきていません。 反核運動をやろうとするのはえらいかもしれませんが、 やってると、すぐに生き甲斐になってしまうんです。 かえって臨界事故みたいなものが起きている。 そんなにダメな運動だったら、

  • 視点を変えてみました。 - ダーリンコラム

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 視点を変えてみました。 2011-03-16 ※こちらは16日21:00時点の情報を元にしたコラムです。 日の英国大使館の対応も刻々と変わっているようです。 (ほぼ日編集部追記 3月17日 10:20) しばらくぶりに、 休んでいた『ダーリンコラム』という場を使わせてもらいます。 こういう引用の多いテキストを載せる場所が、 他に見つからなかったので、そうしました。 さて‥‥。 よく、外国で大きな事件や事故があったときに、 日の企業が出張を取りやめたとか、 帰国命令が出て日人は、戻ってきたとか、 そういうニュースがありますよね。 逆に、いま日で、いまのような状況があるときに、 外国から日に来ている人たちは、 どうするのだろうと考えるこ

    視点を変えてみました。 - ダーリンコラム
    sumoa
    sumoa 2011/03/17
    イギリス政府による原発の現状への評価
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 目眩く愛書家の世界

    まことに、恐れ入ります! さっそくですが、アラマタ先生といえば 「延々とを読み続ける博覧強記」 というイメージで 一般に知れ渡っておりますが‥‥。