齢40にして人生初の電車通勤となったポリ。今まで徒歩とチャリ通しかしたことのない人間にとって、時間が自由にならないことについてはある程度覚悟はしていたのだが、他にもいろいろ想定外のことばかり。 地元の人には当たり前のことでも、新参の田舎者には戸惑うことが少なくない。 1. 朝は上りだけでなく下りもダダ混み なんの罰ゲームかと思う位、ぎゅうぎゅう詰めの新宿行の上り列車を 「ふっふっふ。気の毒に」 と他人事のように横目で見ながら下り列車に乗り込んだ途端、”人を呪わば穴二つ” の意味を知ることになる。 「下りは楽ですね」 とのたまった不動産屋、訴えてやろうか。 2. 行先・接続の案内が不親切 「この先、◯◯で各駅停車△△行きにお乗り換えができます」 車内でのこの乗換案内、乗り入れている千代田線になぜか冷たい。次に来るのが綾瀬行だと、案内してくれないのである。そっちの大人の事情は知らん。ちゃんと案