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ブックマーク / akihitok.typepad.jp (3)

  • POLAR BEAR BLOG: 「やる気」は後からついてくる

    「やる気」を出すための最高のテクニックは、実は「やる気」を出そうと思わないこと、なのかもしれません。 ITmedia さんから『「なまけ心」に効くクスリ プロカウンセラーが教える「ダメな自分」の救い方』という新刊書をいただいて読んでいるのですが、これがなかなか面白い。Q&A形式で様々な悩みにアドバイスが提示されるようになっていて、モチベーションを上げるためのライフハック集といったところです。 例えば「家事をする気が起きず、なまけてしまう」という悩みに対する回答で、以下のようなアドバイスがされています: それでも「やる気が出ない」というなら、「やる気にならないとできない」と思っていること自体が間違いだと言いたいです。こういった悩みを抱える人に対する代表的な心理療法で、『森田療法』というのがあります。1920年代に精神科医の森田正馬先生によって提唱されたもので、分かりやすく言えば、「感情を意識

  • 自分フィギュアな話

    自分用にメモ。昨年11月の「OMOTE 3D SHASHIN KAN」が起爆剤となって、「何らかの手段で個人の3Dデータを作成、自分フィギュアを作る」というサービス/キャンペーンが登場しつつあります。気づいたものを簡単にまとめ。 従来型 ■ マイフィギュア フィギュアにしたい人の顔写真(前・後・左右の 4 枚 + 左右斜め 45 度 2 枚)を送ると、「職人が手作業で」デフォルメされた頭部を作成し、あらかじめ用意されているボディー(複数パターンあり)と組み合わせてフィギュアを作成してくれるというもの。結婚式の記念品といった目的で、類似サービスは以前からあった。ただし当然ながら3Dデータを作成しているわけではないので、今回のまとめの対象外。 ■ 自分魂 バンダイのサービス。2009年登場(既に受注終了)。正面から撮影した顔写真を送ると、それを「フェイスベース」と呼ばれる立体パーツに印刷、出来

    suna_zu
    suna_zu 2013/10/19
    3Dスキャナーで全身データを作成し、縮小したフィギュアを3Dプリンタで出力する。スキャン時間、スキャン場所がキモ。スキャンデータ加工業が職業として定着するだろうか
  • 「3Dプリンタ政策」が争点になる時代に?

    クリス・アンダーソンの新刊も予定されているということで、2013年にかけて3Dプリンタ界隈が騒がしくなるだろうと見守っているわけですが、彼の言う通り「21世紀の産業革命」まで起きるとなると政策レベルでの対応が必要になってきます。ということで、英国ではBig Innovation Centreという団体が、政府に対してこんな提言を行っていたり: ■ Three Dimensional Policy: Why Britain needs a policy framework for 3D Big Innovation Centreとは英国の非営利団体The Work Foundationとランカスター大学のイニシアチブで2011年に設立された団体で、官民学共同で様々なリサーチを行い、英国をイノベーションの中心地とするための提言を行ってゆくことが目的だそうです。ともあれ彼らが3Dプリンタのポテン

    suna_zu
    suna_zu 2013/10/16
    知的所有権、製造物の規制、製造者責任、基準・標準、素材、インフラの6点の政策上の主要課題
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