タグ

2008年12月14日のブックマーク (3件)

  • 分裂勘違い君に禿同。しかし…

    大森学派?を取り上げているのは好感が持てる>id:fromdusktildawn 普通の人が読める哲学書の多くは大森学派の人たちが書いてるからな あと、id:umedamochioのおもしろいけど、あんまり持ち上げすぎるものではない 分裂君が挙げているの方がじっくり読むに値する 小飼弾についての評価は同じだな あと、ついでにあのヒラメもどうにかしてくれ 屋が産業廃棄物みたいな腐臭を放つよ でもな、ニーチェだけは止めてくれ あれは劇薬だ 当たり前のように「これ嫁」はどうかと思うぞ 間違ってるとかじゃなくて、害が及ぶ もし哲学の古典を勧めるなら「パイドン」とか「方法序説」とか普通の人が読めて、価値のあるものはたくさんある あと疑似科学については伊勢田哲治がいいよ 竹田青嗣はちょっと哲学のおもしろさに気付いたらうさんくさくて読めないから 大森学派に関連する人たちのを読んでいく方がいい

    分裂勘違い君に禿同。しかし…
    sunagi
    sunagi 2008/12/14
  • 三浦俊彦『虚構世界の存在論』 - logical cypher scape2

    分析哲学のアプローチによる虚構世界論。 と言われたところで、ほとんどの人には何のことかさっぱり分からないだろうが、問題設定自体はそれほど難しくない。 哲学には分析哲学と呼ばれるジャンルがある。 このジャンルは、もともと言語哲学というところから端を発しており、文が何を意味しているのか(真か偽か)を明らかにすることを目的の一つとしている。 そんな分析哲学、言語哲学にとって、厄介な文がある。 「シャーロック・ホームズの背中にはホクロがある。」 多分、コナン・ドイルのホームズをどれだけ読んだところで、この文が真か偽か分からないだろう ところで、この文は以下の文とは異なることに注意しよう。 「坂龍馬の背中にはホクロがある。」 やっぱり坂龍馬の伝記をどれだけ読んだところで、多分真か偽かは分からない。 しかし、坂龍馬に関していえば、彼の背中にはホクロがあったかなかったかどちらかである、ということは

    三浦俊彦『虚構世界の存在論』 - logical cypher scape2
  • id:kaienさんへの返答と謝罪 - ハックルベリーに会いに行く

    id:kaienさんから返答のエントリーを頂きました。 id:aurelianoさんへの返答。 まずは重要な点だけ先に答えます。 つまり、「ここでいう「はてな村オタク」とは、自分の悪口をいっている人間のことだ」ということでOK?それとも、やはり「はてなのサービスを利用しているオタク」一般を指しているのだが、その代表がid:kanose氏らである、ということでしょうか? ここははっきりさせておいてほしいところです。もし前者だとしたら、巻き込まれて誹謗されたかたちになる無関係な「オタク」に対し、ひと言、謝罪の言葉がほしいところです。 ぼくの言う「はてな村オタク」とは、「id:kanose氏を初めとする、ぼくの悪口を言う人のこと」を指しています。『「はてなのサービスを利用しているオタク」一般を指しているのだが、その代表がid:kanose氏らである』ということではありません。しかしぼくの表現

    sunagi
    sunagi 2008/12/14
    「悪口を楽しもう」っていうエントリーを書いた人がとる態度じゃないなあー 参照→http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20081206/1228540108