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2018年3月11日のブックマーク (3件)

  • SFの醍醐味がつまったSFコミック短篇集──『無限大の日々』 - 基本読書

    無限大の日々 作者: 八木ナガハル出版社/メーカー: 駒草出版発売日: 2018/02/28メディア: 単行この商品を含むブログ (1件) を見る著者八木ナガハルがコミケやコミティアで発表したオリジナルSF漫画を集めたこの一冊。SF物で一巻完結という時点で珍しいが、その中身は漫画という表現形式ならではの壮大なSFアイディア/光景をみせてくれる、SFとしての醍醐味がたんまり詰まった短編集だ。軌道衛星、何種類もの軌道エレベータ、昆虫型の異生物、機械知性に自由意志問題──といったいくつものネタを、守備範囲が海外SF小説メインのハードSF者と自己紹介する著者が調理していくので、それはまあおもしろいわな。 各作品をざっと紹介する 当は絵、ヴィジョン、見せ方をそのまま貼っつけてお見せしたいところだがそれは無理なので全八篇の収録作を順番に紹介していこう。まず最初に収録されているのは、別々の惑星で同じ

    SFの醍醐味がつまったSFコミック短篇集──『無限大の日々』 - 基本読書
    sunagi
    sunagi 2018/03/11
  • 「友達の数=人間力ではない」 漫画「友達といるのが辛いです。」が核心を突いてくると話題

    友人関係の悩みを描いたTwitter漫画友達といるのがつらい」が話題を呼んでいます。核心を突く言葉にハッとさせられる……! 2人の女性が登場するこの漫画。机に突っ伏したユキが友人の優に「友達といるのつらい」と打ち明けるところから物語はスタートします。思わぬ告白に「友達にそれ言う?」とツッコむ優ですが、ユキが指しているのはもちろん優のことではなく、別の友人のこと。 「もちろん大切な友達なんだけどね? でも一緒にても疲れるしさ」「別に悪い子ではないんだけど、会いたくないなあなんて思っちゃって……」と音をこぼすユキに優は「それって何のための友達なの?」と鋭い言葉を投げかけます。 驚くユキに対して「友達は多いほうが良いと思っている?」と尋ね、「友達の数=人間力ではないじゃん」と優。「友達の数で測れるのはコミュニケーション能力だよ」と語り、生きていく上で大事なことはそれだけではないとして「一緒に

    「友達の数=人間力ではない」 漫画「友達といるのが辛いです。」が核心を突いてくると話題
    sunagi
    sunagi 2018/03/11
    全員核ミサイル落ちてタヒね
  • 「彼がいなかったらいまの僕も電気グルーヴもなかった」石野卓球と"あの音楽密輸人"、20年越しの特別対談 | HEAPS

    冷戦時代の東ドイツに禁じられたロックを密輸。東ベルリンの教会で極秘違法パンクライブ。東の無名バンドを英人気音楽番組に出演。音楽へのひたむきな愛だけをガソリンに、戦後の倦怠感ただよう灰色街・マンチェスターから、変人奇人であふれる自由な“陸の孤島”・ベルリンにひとり漂着、あれよあれよという間に地元音楽シーンの顔役になってしまった男といえば、我らが(?)マーク・リーダーである。 その偉業ぶりはすでに誌連載で腹一杯に伝えたところだったが、我々の知らないところでもう一つ、音楽史における“貢献”をもたらしていた。それも我々がよく知る、あの日のミュージックアイコンと。 電気グルーヴを“DENKI GROOVE”に、石野卓球を“Takkyu Ishino”に 「Mark Reeder、もしも彼がいなかったら今の僕も電気グルーヴも、ひいてはNew Order のBlueMondayも生まれていなかった!

    「彼がいなかったらいまの僕も電気グルーヴもなかった」石野卓球と"あの音楽密輸人"、20年越しの特別対談 | HEAPS