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2018年3月13日のブックマーク (4件)

  • ゲーム好きにはたまらんゲームSF傑作選──『スタートボタンを押してください』 - 基本読書

    スタートボタンを押してください (ゲームSF傑作選) (創元SF文庫) 作者: ケン・リュウ,桜坂洋,アンディ・ウィアー,アーネスト・クライン,ヒュー・ハウイー,コリイ・ドクトロウ,チャールズ・ユウ,ダニエル・H・ウィルソン,チャーリー・ジェーン・アンダース,ホリー・ブラック,ショーナン・マグワイア,デヴィッド・バー・カートリー,ミッキー・ニールソン,ジョン・ジョゼフ・アダムズ,緒賀岳志,米光一成,中原尚哉,古沢嘉通出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2018/03/12メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る小説を読むのも好きだがゲームをやるのも大好きだ。受動的に一の道を読み進めていくのと、自分自身の手で操作し、分岐なしの一道であっても自分が思うままに進めていくのとではその体験は大きく違ったものになる(別にゲームは物語があるものだけではないが)。というわけで『スター

    ゲーム好きにはたまらんゲームSF傑作選──『スタートボタンを押してください』 - 基本読書
  • #ポプテピピック のおかげで『柳生一族の陰謀』の素晴らしさを再認識「規格外に強い公家が無双する東映撮影所をひっくり返した様な映画」

    てら @tera_mono 「柳生一族の陰謀」は深作欣二監督によるハチャメチャ時代劇。クソ面白いしクライマックスで唖然とするのでオススメ。 2018-03-11 01:03:38 リンク Wikipedia 烏丸文麿 烏丸文麿(からすま・あやまろ)は、架空の公家。映画版・TV版「柳生一族の陰謀」に通して登場した。演じた俳優は成田三樹夫(映画版・初代TV版)、佐野史郎(2008年TVスペシャル版)。苗字は「からすまる」と呼ばれる事もある。官位は近衛少将で、略して「少将」と呼ばれる。官位を中に入れて「烏丸少将文麿」と表記される事もある。実在の公家・烏丸光広をモデルにしたといわれ、普段はなよなよとしたいかにも公家らしい言動だが、いざとなると精悍な顔立ちになり、武芸を卑しい物と捉える公家には珍しく剣豪の設定で、「たかが青公家一 1

    #ポプテピピック のおかげで『柳生一族の陰謀』の素晴らしさを再認識「規格外に強い公家が無双する東映撮影所をひっくり返した様な映画」
    sunagi
    sunagi 2018/03/13
  • 「30年以上、小説家であり続けるための超個人的な方法論」 村上春樹「職業としての小説家」感想 - うさるの厨二病な読書日記

    このに書かれていることの中で、自分が一番共感したのはこの言葉だ。 僕は生きて成長していく過程の中で、試行錯誤を重ねつつ、僕自身のやり方をなんとか見つけていきました。トロロープさんはトロロープさんのやり方を見つけ、カフカさんはカフカさんのやり方を見つけました。あなたはあなたのやり方を見つけてください。身体的な面においても精神的な面においても、人それぞれに事情は違っているはずです。人それぞれに、それぞれのセオリーがあるでしょう。 (引用元:「職業としての小説家」村上春樹/新潮社/P207) 続けて「その中で自分のやり方がいくばくかの普遍性があって、誰かの参考になればそれはそれで嬉しい」と続く。 このは「30年以上小説家としてあり続けるための」村上春樹個人の方法論が書かれただ。 人が書いている通り、村上春樹でない人にとってその方法論がどこまで役に立つのかは分からない。ただ役に立つかどうか

    「30年以上、小説家であり続けるための超個人的な方法論」 村上春樹「職業としての小説家」感想 - うさるの厨二病な読書日記
  • すべてを終わらせる2万字 - ひとなぐりこけし

    私の安否情報のスクショが出回っているらしい。ここまで1か月以上かかった。狭苦しい鍵アカウントから、ようやく私の“来の肉体”であるところの @Fukuso_Sutaro に戻ってくることができた。ちょうどこの記事が完成したこの日にだ。なんとタイミングの良いことか! 私がインターネットの海の奥底に息を潜めていたのは、私の身の安全を確保するため、そしてこの記事を完成させるためである。 昨日まで、私は“複素数太郎”であることをやめていた。“複素数太郎”はたしかに死んでいたのだ。ごく一部の安否を隠し通せないであろう人々には「現実世界にやばいやつが干渉してきそうなので、もし死亡説など出ても公然と否定するようなことはしないでください」とお願いした。オープンシェアハウスなどの人が多く集まる場所では毎回このアナウンスをしていた。“お願い”の射程範囲の人々は3桁にものぼった。にもかかわらず、少なくとも現実世

    すべてを終わらせる2万字 - ひとなぐりこけし
    sunagi
    sunagi 2018/03/13