タグ

2020年1月11日のブックマーク (2件)

  • 『十三機兵防衛圏』が狂気的に傑作すぎたので、思ったことをちょっと書く

    十三機兵防衛圏』……間違いなく傑作。同時に間違いなく「狂気の作品」である。 そして、これこそがまさに「クリエイティブの結晶」だ。 『十三機兵防衛圏』 ゲームをプレイしていて、ここまでの感想を抱くタイトルは、数年に一度あるかないかだと思うが、作は、明らかに“そういう類のなにか”である。よく出来ているとか、ストーリーが良いとか、単純にそういった言葉だけでは片付けられないなにかが、作をプレイしていると、ひしひしと感じられる。 いや、ヤバいですよ、これは。マジで。 というわけで、稿では、そんな『十三機兵防衛圏』の魅力を、その凄さを、なんとか解説してみたい。また同時に、その「凄味」の正体がなんであるのか。 なぜこれが「狂気の作品」で、「クリエイティブの結晶」だと言えるのか? そんなところを説明できればと思う。 なお、できればこの記事をキッカケにいろいろな人に作品を知ってもらって、少しでも売上

    『十三機兵防衛圏』が狂気的に傑作すぎたので、思ったことをちょっと書く
    sunagi
    sunagi 2020/01/11
    十三機兵防衛圏は狂気的な大傑作で異論はないけど、時系列バラバラのADVパートを「発明」みたいに言うのは違和感があります。『最果てのイマ』、『Remember11』など既に事例がたくさんあるし、何より『428』でしょ。
  • アカデミー賞受賞! ポン・ジュノ監督インタビュー『パラサイト 半地下の家族』で描いた現代社会の格差とは? | GOETHE[ゲーテ] |男性月刊誌『GOETHE』発のWebメディア

    年度アカデミー賞で、非英語作品で史上初となる作品賞受賞など4冠を達成した 『パラサイト 半地下の家族』。ギレルモ・デル・トロ、是枝裕和など世界中の名だたる映画人から絶賛され、 2019年カンヌ国際映画祭で韓国映画初のパルムドール(最高賞)に輝いた話題作。その作品を手がけたポン・ジュノ監督に話を聞いた。 「今の社会に求められるのは、寄生ではなく共生」物語の舞台はソウル。さしたる収入もなく日の当たらない半地下住宅で暮らす貧しいキム一家が、ある偶然から新興IT企業のパク社長宅へ潜り込み、徐々にパラサイト(寄生)していく様子が、強烈なブラックユーモアとサスペンスを交えたタッチで描かれていく。さまざまな要素を見事融合させたポン・ジュノ監督は、「着想そのものは非常にシンプルでした」と振り返る。 「最初にアイデアが浮かんだのは6年ほど前。2つの家族が登場する物語をふと思い付いたんです。とびきり貧しい方

    アカデミー賞受賞! ポン・ジュノ監督インタビュー『パラサイト 半地下の家族』で描いた現代社会の格差とは? | GOETHE[ゲーテ] |男性月刊誌『GOETHE』発のWebメディア
    sunagi
    sunagi 2020/01/11
    観てきた。作品も大傑作だったけど、監督が言ってるソンガンホの「何か」が変わるシーン、本当に一瞬の演技なんだけど変わったと理解できる。作品も演技も凄まじい。