【読売新聞】 ロシアのプーチン政権がウクライナ東・南部4州を一方的に併合して、30日で1年となった。占領地域では露兵士による略奪が日常化し、住民たちは恐怖におびえながら暮らしている。 「どの家も、ロシア兵を落ち着かせるために飲ませる
ウクライナヘの軍事侵攻を続けるロシアのプーチン大統領は、来月から新たに13万人の徴兵を行う大統領令に署名しました。ロシアが一方的に併合したウクライナの4つの州の占領地域の住民が初めて徴兵の対象になるとされ、ロシア側は支配の既成事実化をさらに進めようとしています。 ロシア大統領府は29日、プーチン大統領が毎年2回、春と秋に行われる徴兵のうち、秋の徴兵に関する大統領令に署名したと発表しました。 秋の徴兵は、来月1日から12月にかけて、18歳から27歳までの13万人を対象に行うということです。 ロシア軍の参謀本部は、1年間の兵役期間中ウクライナヘの軍事侵攻に参加することはなく、一方的に併合したウクライナの東部や南部に派遣されることはないと強調しています。 一方、ロシア国営のタス通信は、今回の秋の徴兵では、ロシアが一方的に併合したウクライナの東部と南部の4つの州の占領地域の住民が、初めて対象に含ま
副詞としての「一番」は熟語である。「ビールが一番好き」「こういう日はビールが一番」などには、漢数字を使うべきだ。 助数詞として「番」が添えられる場合、たとえばバッターの打順などであれば算用数字の「1番」でかまわない。 このふたつの簡単な見分け方は、数字の部分を他の数に置き換えても意味が通るかどうか。 たとえば、「ビールが2番好き」と言うことはない。 数字を含む熟語に算用数字を混ぜる誤用が近年増えている。というか、テレビにテロップが多用されるようになった頃から多い。 中でも「1番」は誤用の目立つ言葉の筆頭だったのだが、とうとうNHKまでこの誤用を平気で電波に乗せるようになってしまった。同じ日の同じニュース番組内で「第3者」という誤用もやらかしていたので、この日のテロップ係がかなり意識低い系だったものと思われる。「第三者」も「二人称」などと同じくそれじたいがひとつの熟語であるので、算用数字を使
「2年先までほぼ休みなし」のんが切り開く独自路線 ジャニーズ問題で「能年玲奈」使えない問題脚光...エージェント語る7年半 ジャニーズ事務所の創業者、ジャニー喜多川氏=2019年に87歳で死去=による性加害問題を機に、タレントの人権問題が焦点になりつつある。 そんな中で、改めて注目が集まっているのが俳優の「のん」さん(30)をめぐる問題だ。のんさんは、本名の「能年玲奈」としてNHK連続テレビ小説「あまちゃん」(13年)でブレークしたが、所属していた事務所「レプロエンタテインメント」との間で独立トラブルが起こり、16年に改名。ほとんど仕事がない時期もあり、「芸能界の圧力」が原因だという指摘もあった。 それでも活躍を続けるのんさんは、いかにして独自の路線を切り開いてきたのか。ジャニーズ事務所をめぐる今回の事態は、のんさんにどのような影響を与えるのか。そして、芸能界は変わるのか。のんさんのエージ
「これでよくも国民に増税をお願いできるもんだ」と呆れる声が聞こえてきそうだーー。 「岸田首相が代表を務める自民党広島県第1選挙区支部が、2021年に自民党柔道整復師連盟支部からの寄付金10万円を政治資金収支報告書に記載していませんでした。 【ランキング】岸田内閣「もっとも評価できない大臣は?」 ほかにも自身の政党支部から500万円の寄付を受けた日付、自身の後援会と資金管理団体で650万円をやりとりした日付などが間違っていたケースが計9件わかりました」(政治担当記者) 首相は2022年にも2021年分の政治資金や選挙費用などで領収書のただし書きや宛名の空欄、誤記載が判明、そのときは『不備はあったが適正な支出だった』として追及を逃れた。 ほかにも現内閣では加藤鮎子こども政策担当相が代表を務める資金管理団体が、法律の上限を超える政治資金パーティ券代を2021年の政治資金収支報告書に記載、「寄付と
仕事が欲しい──「1億総クリエイター時代」といわれる激しい競争の中で、クリエイターが直面する“何をどうアピールすれば仕事に繋がるのか”という課題。 株式会社BookLiveが運営するポートフォリオサービス「Xfolio(クロスフォリオ)」に、5月から小説カテゴリが追加され、作品の投稿が可能になった。 クリエイター向けのポートフォリオサービスというと、イラストレーターや漫画家向けと捉えられがちだ。「クロスフォリオ」の小説への対応は、「原作」「作画」を分業して行う作品の増加を見据えたコラボレーションの提案や、小説家に対する新しいマネタイズの提案、ひいては拡大を続けるクリエイターエコノミーに対する提案など、複数の文脈で読み取ることができそうだ。 そんな中、新たな異世界ものコミカライズ作品『暗殺者一族の末弟、異世界の英雄となる』が「クロスフォリオ」上で連載決定(連載開始は2024年春を予定)。また
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く