SNSなどで「境界知能」という用語がたびたび使われている。これはどういう言葉なのだろうか。昭和大学発達障害医療研究所の太田晴久所長は「精神医療のなかでは境界知能は困っている当事者を支援するための言葉で、SNSでの使われ方には違和感がある」という。ジャーナリストの末並俊司さんがリポートする――。
インディーゲームサークル法螺会は2月6日、『奇天烈相談ダイヤル』のマスターアップを報告した。同作はフリーゲームとして公開予定。サークル過去作やフリゲ投稿サイトとの記載から、PC向けの公開となるだろう。2月10日に公開予定とされてきたが、完成報告をもってリリース日も確定したようだ。 ◤新作ゲームタイトル発表◢ 都市伝説を見たこと 聞いたこと ありませんか? そんなときは・・・  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 怪異判定アドベンチャー ☎#奇天烈相談ダイヤル☎ _____________ 年内公開に向けて鋭意開発中#スーパーゲ制デー #ゲーム制作 #フリーゲーム pic.twitter.com/BMsWDZsFFN — 法螺会@「孵道」発売中 (@HORAKAI_games) October 13, 2023 『奇天烈相談ダイヤル』は、相談者との会話から怪異の仕業かどうかを見極める、怪異判定アドベン
スパイク・チュンソフトは2月6日、『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探険録』(以下、風来のシレン6)が国内累計出荷数20万本を突破したことを報告した。本作の対応プラットフォームはNintendo Switch。 本作でも入るたびにダンジョンの構造が変化する『不思議のダンジョン』シリーズのシステムは健在。また特定の組み合わせで武器と盾を装備すると特殊効果を得られる「共鳴」、満腹度150以上で罠無効化・最大HPと攻撃力強化といったメリットを得られる「ドスコイ状態」といったシステムが用意されている。またオンライン要素としてダンジョン内で倒れてしまったときに一部フロアを除き救助要請を出すことが可能な「風来救助」や、ダンジョンの続きをほかのプレイヤーに挑戦してもらう「パラレルプレイ」といった仕組みも導入されている。 本作はNintendo Switch向けに1月25日に発売。2週間足らず
SteamやXboxで配信中のゲーム『パルワールド』が人気だ。 よくご存知の方も多いと思うが、パルワールドはポケットペアが開発した作品で、1月19日に「アーリーアクセス」(詳しくは後述)として公開後、5日半で800万本を売り上げるという、驚きのヒットを達成している。 ▲ヒット中の「パルワールド」 今回はこの作品のヒットの仕方を例に、現在のゲームがどのようにヒットするのかを改めて解説してみたい。 いきなり大ヒット、とっつきやすさが最大の魅力ポケットペアは、いわゆる「インディーゲームメーカー」だ。 インディーの定義は正直あいまいだ。もともとは小さな独立系メーカー、といった意味合いのものだったが、今は規模も大きくなってきた。「ゲームパブリシャー業務としてでなく、特定のゲームタイトルを独自資本と体制で開発している、比較的規模の小さいチーム」くらいの意味合いである。いわゆる「既存型の大手ゲームメーカ
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