https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/blog/bl/pneAjJR3gn/bp/pjxBX2MYbe/ (2022年10月30日の放送内容を基にしています) ウクライナの隣国・ポーランドの港町では、ロシアへの制裁によって船の燃料代が高騰する中、漁師たちが苦しい現状を嘆いていました。民主主義の名の下に結束し続けられるのか、漁師たちは不安を感じていました。 漁師「僕たちも民主主義を守りたいけど、その代償は大きいよな」 東西冷戦の終結から30年余り。欧米が掲げる自由民主主義は、世界に平和と繁栄をもたらすと信じられ、各地に広がってきました。しかし、権威主義的な指導者によって引き起こされた戦争が、民主主義の理想や価値観に、かつてない試練を突きつけています。 一方、各国のリーダーたちも、民主主義のあり方を問い直しています。 アメリカ/オバマ元大統領「(
https://www.nhk.jp/p/ohayou/ts/QLP4RZ8ZY3/blog/bl/pzvl7wDPqn/bp/pDdg1NYewl/ ロシアによるウクライナへの突然の軍事侵攻は、長年ロシアを研究対象としてきた多くの学者たちにとっても想定外の出来事でした。国際政治や平和構築を専門に研究してきた人たちの中には「あの日、世界が変わった」「自分たちのこれまでの研究の意味は何だったのか」と自問する人もいます。 研究者たちはこれからロシアとどう向き合っていくのでしょうか。2人の専門家に行ったインタビューから見えてきたのは、プーチン大統領という指導者のパーソナリティーの特異性、そして民主主義の国々が突き当たった“矛盾”でした。 (政経・国際番組部ディレクター 加賀恒存) 「ロシアの侵攻はこれまでの“常識”を覆した」 まず話を聞いたのは、長年ロシアや旧ソビエトの国々の政治情勢を研究してき
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/blog/bl/pneAjJR3gn/bp/paQYvZL26a/ 新型コロナ 第5波(もっと詳しい番組まとめ記事はこちら) 「これまでとは明らかに違う。こんな急激な症状悪化はみたことがない」(国際医療福祉大学成田病院・遠藤拓郎医師) 「デルタ株は、いままでと同じ対策では制御できない」(京都大学・西浦博教授) 新型コロナウイルスに最前線で立ち向かってきた医師、専門家のことばです。 変異ウイルス「デルタ株」による急激な感染拡大に襲われている日本。これまで重症化しにくいとされてきた比較的若い世代にも重い症状で入院する人が増え、病床がひっ迫しています。 日本でいま何が起きているのか。デルタ株とはどんな性質のウイルスなのか。 国内外の臨床や研究の現場からみえてきた最新情報をお伝えします。 (2021年8月11日の
「なぜ男は冬富士に向かったのか?〜ネット生配信の先に〜」初回放送日:2019年12月18日 10月末、ひとつの動画がネットで話題になった。冠雪した富士山を登る様子を自撮り生配信していた男性が、足を滑らせ滑落。動画には、リスナーと会話しながら滑落していく、最後の瞬間までもが鮮明に残されていたのだ。映像は、またたくまに拡散。「自殺しに行ったのでは」「金を稼ぐための配信」など様々な誹謗中傷が飛び交った。彼はなぜ危険とされる冬富士に登ったのか? ネットに残された足跡を丹念に追跡すると、意外な実像が浮かび上がってきた。西早稲田のアパートにひっそりと暮らす、47歳の司法浪人生。かつて一緒に司法試験を勉強した仲間は「穏やかで、優しさ溢れる男」と証言。元ひきこもりのリスナー男性は「彼の動画を見て“自分と同じ孤独を抱えている”と感じた」と話す。男の人生をたどることで、ネットを支えに懸命に生きる人々の姿を追う
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