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ブックマーク / xtech.nikkei.com (14)

  • Android搭載メガネ型ディスプレイで、2012年を“電脳めがね”元年に

    アニメーション作品『電脳コイル』(2007年放映、原作・脚・監督 磯光雄)では、近未来の子ども向けのおもちゃとして作られた「電脳メガネ」という想像上のデバイスが描かれている。この「電脳メガネ」はこの現実世界に重なる仮想的な世界を同時に見せてくれる。作品中では電脳メガネをかけた人にだけ見える「電脳ペット」などが実用化されている。 この「電脳メガネ」のような、人の視界と一体化した情報デバイスの開発や活用に取り組む開発者達の一人が、携帯電話向けソフトウエア開発会社jig.jpの代表取締役社長、福野泰介氏だ(写真1、2)。

    Android搭載メガネ型ディスプレイで、2012年を“電脳めがね”元年に
    sunahama
    sunahama 2012/02/24
    違和感あるなw
  • 「ネット上における加入者の交流の場を進化させたい」、WOWOWの決算説明会から

    WOWOWは2011年10月28日、「2011年度第2四半期決算説明会」を開催した。2011年度上半期(2011年4月~9月)の累積加入者数は、4月から6月は東日大震災およびアナログ契約終了の影響で減少したが、7月から9月は三つのハイビジョン放送体制への移行を10月に控えていることもあり、増加に転じた。2011年度上半期の期末における累積加入件数は243万3303件(前年同期比2%減)だった。 連結業績は、売上高が327億1600万円(対前年比0.1%増)、営業利益は51億2700万円(同11.4%増)、経常利益は53億7800万円(同6.9%増)、当期純利益は34億500万円(対前年比17.4%増)だった。減収減益を予想していたが、その他収入の増加および効率的な費用投下により、増収増益を達成した。なおWOWOWは2011年10月21日、最近の業績動向を踏まえて、2011年度通期の業績予

    「ネット上における加入者の交流の場を進化させたい」、WOWOWの決算説明会から
  • KINECT

    「Kinect」は米Microsoftが発売したジェスチャー認識用デバイス。Kinectのプログラミング解説としてはこのが世界初である。いち早くこのような日語書籍を企画、執筆した著者と編集者に拍手を送りたい。 短い時間で書かれたと思われるが、Kinectプログラミングの面白さと、NUI(Natural User Interface)と呼ばれる新しいユーザーインタフェースの可能性を十分に伝える内容となっている。特にお薦めなのは応用編。OpenCVを組み合わせた物体検出や、KinectでPowerPointを操作するといった、Kinectプログラミングに興味を持つプログラマであれば誰もが試してみたいであろうサンプルプログラムを提示する。説明文はやや少なめだが、「Kinectでこんなことができるのか!自分でもやってみたい!」と創作意欲を刺激されること請け合いだ。 もちろん、「手の動きのトラ

    KINECT
    sunahama
    sunahama 2011/06/27
  • WiMAXスマホを試す

    2009年7月に有料サービスを始めた「UQ WiMAX」は、2010年度末の契約者数が約80万件になった。 WiMAXサービスはUQコミュニケーションズが「UQWiMAX」を展開するのと合わせて、仮想移動体通信事業者(MVNO)に回線を卸すことでも契約数を伸ばしている。同社は2011年度末までに契約数を200万件に増やす計画という。現在、全国の人口カバー率は70%の通信エリアも、基地局の増設により着実に拡がってきており、三大都市圏に限ればほとんどの地域で使用可能である。 稿でも以前、無線LAN機能を内蔵した対応小型モデムをテストしたが、今回、この春にKDDIが発売したWiMAX搭載スマートフォン「htc EVO WiMAX ISW11HT」を試してみた。機の通信方式はCDMA 1X WINとWiMAXに対応する。無線LAN/USBテザリング機能も備える。Google社のモバイル向けOS

    WiMAXスマホを試す
    sunahama
    sunahama 2011/05/10
    あー、やっぱりWIMAXスマホが欲しいー
  • 旅するモバイルルーター

    ここ2~3年、地図閲覧やメール送受信などの作業を、パソコンにインストールするソフトウエアではなくインターネットサービスでまかなうケースが増えてきた。記者はこの種のサービスをスマートフォンから利用することが多い。小型でインターネット接続機能を持ち、場所を問わず手軽に使えるからだ。 その一方で海外に出かけたときは、通信環境に不安や不便さを感じることが少なくない。利用料金が気になるからである。できれば日にいるときと同様、場所を問わずインターネットサービスを使いたいのだが、利用料金が日と違って総じて高い。しかも、どのくらいデータを送受信したかを把握するのが難しく、支払い額を読みにくい。 日では定額の(または料金に上限がある)モバイルデータ通信サービスを簡単に利用できる。インターネットサービスを安心して使える環境を下支えしている点が、海外と違っている。インターネット接続を追加料金なしで提供する

    旅するモバイルルーター
  • 第12回 ARToolKitで簡単AR (概要編)

    今回から2回にわたり、ARToolKit を使ったAR(拡張現実)システムの構築を解説します。ARToolKitは、実行やカスタマイズが容易なオープンソースのARライブラリです。今回は前提となるARの概要について解説し、ARToolKitのサンプルアプリケーションを動作させてみます。 ARって何? ARとはAugmented Realityの略で、日語では拡張現実(または強化現実)と呼びます。現実の世界に画像や文字、音声など様々な情報を重ね合わせ、空間に関する知識を付加することで人間の知覚・認識を補完する技術です。 似た技術としてVR(Virtual Reality=仮想現実)があります。これはコンピュータで作成した情報を現実空間のように見せる技術です。現実では体験することが困難なシミュレーションなどに使われます。これに対しARは現実の世界に情報を付加するので、現在の体験を支援する際に利

    第12回 ARToolKitで簡単AR (概要編)
  • どうなるSIMロック問題? これまでの議論を振り返る

    携帯電話のいわゆる「SIMロック」問題が再燃している。総務省の内藤正光副大臣が3月に「携帯のSIMロックの是非について検討する」と明言(関連記事)し,4月2日の18時に総務省で,関係する事業者や消費者団体を招いてSIMロックの在り方に関する公開ヒアリングを開催するからだ(関連記事)。 SIMロック問題は,これまでも数多くの議論がされてきた。しかしSIMロックに関係した複雑に絡み合った事情も影響し,いまだに誤解が多い問題とも言える。そこでSIMロックの問題についてこれまでの経緯を振り返り,何が問題視されているのか,また今後の議論の注目点を洗い出してみたい。 ■参考記事:「携帯のSIMロックの是非について検討する」と内藤副大臣,ICTタスクフォースから ■参考記事:総務省,携帯電話のSIMロックに関するヒアリングを開催 SIMロックは販売奨励金の未回収を防ぐため そもそもSIMロックとは何か。

    どうなるSIMロック問題? これまでの議論を振り返る
  • 「XperiaでAndroidアプリ900本を動作確認」、アンドロイダーがアプリ紹介記事に「Xperia」マーク

    Androidアプリケーション情報サイト「アンドロイダー」は2010年4月1日、アプリケーションのレビュー記事に、NTTドコモのAndroidスマートフォン「Xperia」で動作確認したことを示す「Xperiaマーク」の掲示を開始した。アンドロイダーでは1000のレビュー記事を掲載しており、うち約900がXperiaで動作することを確認したという。 Xperiaは、2010年4月1日に発売されたばかりだが、アンドロイダーでは「ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズの協力を得て、Xperia実機上で1つ1つのアプリケーションをダウンロードし、起動と動作の確認を行った」という。 またアンドロイダーは、4月1日にオープンしたNTTドコモのAndroidアプリケーション・サイト「ドコモマーケット」へのレビュー記事提供を開始した。個人が開発したアプリケーションを中心にレビューを提供し、

    「XperiaでAndroidアプリ900本を動作確認」、アンドロイダーがアプリ紹介記事に「Xperia」マーク
  • twitterボットで、人間の会話に近いユーザーインタフェースを実現

    ユーザーがtwitterで「電子レンジで魚を焼きたい」とつぶやくと、「『小林製薬 チンしてこんがり魚焼きパック』かも!?」と教えてくれる「コレカモ」(twitter IDは @korekamo)は、東急ハンズが3月に作ったtwitterのボット(自動回答プログラム)だ。東急ハンズと良品計画が5分単位で更新する店頭在庫情報も合わせて教えてくれる。コレカモを企画した長谷川秀樹氏は、「人間の会話に近いユーザーインタフェースが実現できた」と語る。twitterボットの開発意図などを聞いた。 コレカモはお勧め商品と在庫情報を、どのようにユーザーに提供しているのですか? コレカモはチームラボが開発したボットです。事前に、東急ハンズや良品計画が扱う全商品110万件のデータを、製品名だけでなくその製品説明文などを含めて分析しておき、お客さんの質問文に含まれる名詞に一番マッチしたデータを持つ商品を、お勧めと

    twitterボットで、人間の会話に近いユーザーインタフェースを実現
  • 第3回 UI編 一貫したiPhone、自由なAndroid

    開発者から見て、iPhoneAndroidはどう違うのか。ITproの記事を読むためのiPhoneアプリAndroidアプリを開発し、「オール・イン・ワンiPhone開発」と「Androidで広がる、携帯アプリ開発の世界」とを執筆したアシアルが両者の違いを解説する連載。今回は、「UI(ユーザーインタフェース)」の観点から両者を比較する。 新たなユーザー体験をもたらしたiPhone iPhoneUIは、現在Mac OS Xで全面的に採用されているGUI、「Aqua」をベースとしている。繊細で美しいビジュアルと、流れるようなアニメーションが特徴だ。タッチパネルでの操作を基とし、とりわけマルチタッチディスプレイが採用されたことは、従来の携帯電話にはない新たな体験をユーザーにもたらした。今となってはすっかり定着した感のある「ピンチ」という言葉は、2指でつまむようにして拡大・縮小する時の操

    第3回 UI編 一貫したiPhone、自由なAndroid
  • Twitterプログラミングのすすめ

    Twitter(ツイッター)のブームには目を見張る。一般のビジネスパーソンが読む雑誌が特集し、書籍、ムックもたくさん出版されている。筆者の同僚は「実家の祖母がTwitterを知っていた」とTwitterでつぶやいていた。この記者の眼でも「うっかり編集者のビジネス・ツイッター」「みなさん、つぶやいてますか?」「「ダダ漏れ」に対して感じる脅威と危惧、そして可能性」など、Twitterを何度も取り上げている。 筆者が所属する日経ソフトウエアでも、このブームに乗じてTwitterを活用しようということになり、公式アカウント@nikkei_softwareの運用を3月下旬に始めた。日経ソフトウエアとして運用するからにはプログラミングをからめたい。それならば、ということでアカウントをボット(自動投稿プログラム)で運用することにした。もちろんボットはオリジナルのものを作る。せっかくならそれをネタに記事も

    Twitterプログラミングのすすめ
  • 第1回 ハードウエア編 統一されたiPhone、多様なAndroid

    iPhoneの普及により、スマートフォンは日においても大きな市場として認知されてきた。一方で、2010年にはAndroidスマートフォンの格普及が日市場でも始まると見られている。2010年の4月にNTTドコモから2機種めのAndroidスマートフォン「Xperia」が発売されるほか、KDDI、ソフトバンクからも2010年前半にAndroidスマートフォンが登場するからだ。 スマートフォンの魅力はなんといってもアプリケーションである。iPhoneアプリケーション情報を調査しているオランダDistimoによれば、iPhoneのAppStoreには15万を超えるアプリケーションが登録されており、これがiPhoneの大きなアドバンテージになっている。一方、Androidアプリケーション情報サイトのAndrolibによれば、Googleが運営するAndroid Marketには、3月18日時

    第1回 ハードウエア編 統一されたiPhone、多様なAndroid
  • 第4回 オープンにこだわった、NTT東日本のフォトフレーム

    「光iフレーム」は、同社が2009年12月に実証実験を開始したデジタル・フォトフレームである。写真を表示するだけでなく、ウィジェット(ミニ・アプリケーション)を通じて、さまざまな情報を得ることができる。ウィジェットはあらかじめ用意されているもののほか、後からの追加も可能だ。 2010年上半期にはNTT東日の「フレッツ 光ネクスト」の利用者を対象に商用サービス開始を予定している。このサービスを成功させるために必要なのは、(1)優れたウィジェットを集めること、(2)フォトフレームを低コストで提供すること、(3)短期間で開発し、実証実験で得られたノウハウをフィードバックしていくことだ。 結果的にこれらの条件を満たすプラットフォームとしてたどりついたのがオープンソースであるAndroidだった。「Android端末が作りたかったわけではない。対象ユーザーも、Androidだからといって飛びつく層

    第4回 オープンにこだわった、NTT東日本のフォトフレーム
  • 【NTT R&Dフォーラム】離れていても同じ部屋にいる感覚,NTT研が考える「未来の電話」

    写真1●NTTコミュニケーション科学基礎研究所が展示した“未来の電話”「t-Room」 左右の女性は離れた場所から送られてきたライブ映像だが,まるで同じ場所にいるような感覚でやりとりできる。 [画像のクリックで拡大表示] まずは写真を見てほしい(写真1)。男性の左右にいる女性たちは,いずれもライブ映像である。それぞれ神奈川県厚木市と京都府けいはんなという遠隔地から送られている。にもかかわらず,3人があたかも同じ場にいるように,目線を合わせてコミュニケーションを取ることができる--。 NTT武蔵野研究センタで2008年2月7日と8日に開催した「NTT R&Dフォーラム2008」にて,NTTコミュニケーション科学基礎研究所が出展した「未来の電話 t-Room」である。 t-Roomとは,ユーザーをぐるりと取り囲むように65型ディスプレイを8台配置するコミュニケーション・システム。これだけでは従

    【NTT R&Dフォーラム】離れていても同じ部屋にいる感覚,NTT研が考える「未来の電話」
    sunahama
    sunahama 2008/02/08
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