カーナビ大国日本。 驚きの精度、SFのようなビューなど、どんどん進化をし続けており、もはやカーライフの必需品といっても過言ではない。 ただ、一方で、車社会ど真ん中の地方都市に住む筆者や、全国各地を日常的に走行するドライバーにとって不満に思う部分もある。それは “情報の鮮度”だ。 例えば地図。数十センチ単位の正確な地図だったとしても、工事の影響で迂回ルートが発生していることは反映されない。地図データの更新は早くて四半期(3ヶ月)ごとなので、時期によっては新しく開通した道路が反映されないこともある。 これは交通情報にも当てはまる。渋滞や事故、工事情報などだ。これらは、幹線道路に設置されたビーコンと呼ばれるセンサーからの情報を元に提供されることが多いのだが、そもそも特定の路線の情報しか提供されない上に、「何が起こっているか」すら解らないという問題がある。 ところが、イスラエル発のスマホ用(iPh
↑と言ってるのかどうかはわかりませんが、こんなどう見てもスカウターなヘッドマウントディスプレイ『M100』が現在開発中のようです。 この『M100』、アンドロイドOSが内蔵されており、青歯(Bluetooth)や無線LANでスマホと連携させて使用します。iOSとアンドロイドで使用可能。一応単体でも動作し、Wi-fiでインターネットと接続できるようになってるようです。 この先端についている小さな穴を通して見ることで、とうとう現実世界に直接ARを写しこむことができるようになるわけです。ヒャッハー夢が広がるぜ! 手に入れたらまずはスカウターアプリを使いまくりたくなること間違いなし。初音ミクARもイイですね。 その他にもいろいろできるようです。少し細かいスペックを見て行きましょう。 本製品を通してみた時、見える画面の大きさは「モバイル端末のスクリーンを見る感覚で14インチ相当」とのこと。なんかかっ
「人生における最良の瞬間は自分でも気づかないうちに過ぎ去ってしまう」ということで、そんな一瞬を撮り逃さずに写真に納めることができるのが「Memoto」。クリップで服やカバンに取り付けることのできる500万画素の小型カメラで、30秒ごとに自動的にシャッターが下り、カメラを構えることなしに写真を撮ることが可能、撮った写真はPCでの充電時に自動的にMemoto社のサーバにアップロードされます。GPSを内蔵しており場所や時間の記録もしているので、詳細を忘れてしまっても撮った日付で検索したり、逆に写真から場所を思い出したりということもでき、ライフログに最適な世界最小サイズのウェアラブルデジカメになっています。 Memoto http://memoto.com/ Memoto Lifelogging Camera by Memoto — Kickstarter こちらがMemoto。サイズは36mm×
今いる場所から、歩いて帰る事ってできます? 災害時に起こってしまうネットワーク障害。スマホをもっていたとしてもネットにはつながらないし、電話はもちろん繋がらない。途方に暮れて道路の案内表示版だけを頼りに、私も災害時に徒歩で帰宅したことありますが、けっこう迷ってしまうんですよね。 そんなときに便利なのが、かならず帰る事ができる『かならず帰る』(iOS版はこちら)です。 ネーミングからしてわかりやすいこのアプリ。利用するのは位置情報であるGPS機能のみ。 ネットワークを使わないから通信障害が起こったとしても関係ありません。 はじめに自宅や最寄駅などを登録しておけば、その登録先に向かったコンパスを示してくれます。登録時だけネットワークを必要とする地図を使いますが、通常表示されるのは方角のみ。わかりやすい。 ちなみに目的地までの所要時間は、直線での徒歩をもとに計算されているのでほんとに目安程度。こ
今回ご紹介するのは、犬を飼っている人にぴったりなお散歩アプリ3選。愛犬家同士で情報交換ができるアプリや、お散歩の記録を付けて体調管理ができます。愛犬家の方は要チェックです。 Photo by _tar0_ . ■犬トモ 犬トモ機能:GPSで散歩コースをマーキングして、散歩時間と移動距離を管理できます。 地図にはほかのユーザーが表示されます。 病院やお店の検索機能:地図で近くの病院やショップ(ペットホテル、ペット可のお店、ペット用品、動物病院、ドッグラン、ペットショップ、トリミング)を探すことができます。 健康カレンダー機能:チェック項目を使って愛犬の健康管理ができ、トータルのポイントによってトップ画面の犬の表情が8段階に変化します。愛犬の体重の変化や日々の健康ポイントをカレンダーで管理できます。 SNS機能:Webからも見られる犬トモひろばと連携して、病院やショップのクチコミやレビューをチ
もうすぐ夏ですね!この夏は自動車旅行を企画してみてはいかがですか?そんな旅にうってつけのアプリが「Roadtripper」です。このアプリで旅の計画を立てれば、きっと忘れられない夏休みになるでしょう。 Roadtripperは、道路沿いにあるアトラクション施設や宿泊施設(旅館やユースホステル)など、移動中に訪れたくなりそうなさまざまな場所に関してGoogleマップベースのルート案内・スポット情報を表示してくれます。 このサイトでは、2万件を超えるアトラクションやサービス、宿泊施設が登録されています。好きなカテゴリーを選んで地図上にレイヤー表示させ、旅のルート作りや「やりたいことリスト」の作成に活用しましょう。 Roadtripperは現在ところまだベータ版のみの公開となっています。旅行計画の保存や編集はできませんが、URLをシェアすることは可能です。また、ガソリン代の計算や時間・距離の合算
キャストレードは、ドライブレコーダーの新製品「CJ-DR450」を発表。4月18日より発売する。 標準でGPSと3D Gセンサーを内蔵。映像・音声とともにGPSによる走行軌跡と、3D Gセンサーの衝撃情報を同時に記録することが可能だ。また、WDR機能付きのCMOSセンサーを搭載しており、白とびや黒つぶれを抑えた肉眼に近い映像を記録することができる。さらに水平120度の広角レンズを採用し、広い視野を確保している。 このほか、本体に内蔵したマイクにより車内や周囲の音を記録することが可能。設定により音声記録の有無を選択することもできる。また、オプションにて外部カメラの増設することが可能。内蔵カメラと合わせて2台のカメラの映像を同時に記録することも可能だ。 録画解像度は640×480ドット(最大30fps、内蔵カメラ時)。外部メディアはSD/SDHCカードをサポート。本体サイズは55(幅)×32(
サンコーは、本体の前後に2つのビデオカメラを搭載し、進行方向と後方の撮影が可能な「GPS内蔵デュアルレンズドライブレコーダー」の販売を開始した。同社直販サイト価格は12,800円。 同製品はGPSセンサーを搭載し、走行した場所をGoogleマップで確認できるドライブレコーダー。本体の取付けはフロントガラスへ吸盤で設置し、シガーソケットから給電を行なう。撮影は車のエンジンをかけると自動で開始する。 カメラには赤外線ライトを2基装備し、暗い車内の撮影も可能としている。本体には2型液晶ディスプレイを搭載し、前後の映像をリアルタイムで確認できる。 記録メディアはmicroSDで、撮影した映像は数分ごとに分割したデータで保存される。記録容量が一杯になった場合には、古いデータに自動で上書きをする。また、加速度センサーを搭載し、急加速・急停止・衝撃などを感知した際のデータは上書き防止のロックがかかる。
ハンファ・ジャパンは、フロントガラスから前方のドライブ風景を映像撮影するドライブレコーダー「VD-1500MG」の販売を開始した。web限定販売で価格は14,800円。 「VD-1500MG」は、エンジン始動と同時にフロントガラスから前方の車窓映像を記録し続ける常時録画型のドライブレコーダー。1/3.6型の150万画素CMOSセンサーを搭載し、640×480ピクセルで撮影可能。フレームレートは最大25コマ/秒、記録メディアは4GB microSDHCカード。レンズは視野角が120度の広角レンズを採用した。 通常時の録画では映像を常時「normal」フォルダに1分毎に分割保存し、メモリ容量を満たすと古いファイルから順次削除することで録画映像を更新する仕組み。直近6時間のループ録画に対応する。 衝撃/急制動/急発進/急回転などを感知する3軸対応の加速度センサー(Gセンサー)を搭載しており、衝突
作者名:コミューチュア情報システム 価格:無料 カテゴリ名:旅行&地域 バージョン:2.0.2 作者サイトURL:http://www.cmtr-is.com/ 「地図をつくろう!!」は、自分が訪れた場所の地図が表示されるアプリです。 江戸時代、自分の足と手作りの機器だけで日本全国を歩き、日本地図を作成した伊能忠敬。現在では日本各地だけでなく、世界各国のあらゆる場所が衛星写真で見られるまでになりましたが、伊能忠敬のように自分の訪れた場所の地図だけが表示されるのが、今回ご紹介をする「地図をつくろう!!」です。 GPSを利用して自分が訪れた場所の地図が表示され、訪れる場所が増えれば増えるほど、表示される地図も広がっていきます。こちらのトップ画面を右から左にフリックして、早速地図を作っていきましょう! 初回起動時には、緑の枠で囲まれた現在地のエリアしか表示されず、現在地エリアの隣のエリアは、薄く
ハンファ・ジャパンは18日、ルームミラー一体型のドライブレコーダー「UMA-RMDR01」を、通信販売限定ブランド「UMAZONe(うまぞん)」の限定商品として24日から発売すると発表し、予約販売の受付けを開始した。Web販売価格は1万8,500円。 「UMA-RMDR01」 同製品は、ルームミラーに被せるようにして取り付けるドライブレコーダー。前面にはミラーと2.4インチカラーTFT液晶を、背面には上下左右に角度調節が可能なCMOSセンサー採用のカメラを搭載する。カメラは0.1Luxの低照度対応高感度レンズを使用し、夜間撮影にも強い仕様となっている。レンズの視野角は水平92度、垂直74度。 エンジンを掛けるだけで撮影が開始され、映像はSD / SDHCカードに記録される。録画解像度とファイル形式は、640×480 25fpsのMPEG4 ASF形式を採用。常時録画される通常記録ファイルは
この記事は、発売中の日経トレンディ5月号(4月3日発売)「検証!新規格デジタル機器」の一部を転載したものです。情報は基本的に発売時点のものとなります。 GPSを内蔵し、撮影した写真に緯度・経度の位置情報を記録できるデジタルカメラが増えてきた。ニコンが08年発売のクールピクスで先行したが、この3月にはソニーとパナソニックが内蔵カメラを投入した。 従来、デジカメ写真への位置情報の書き込みは、「GPSロガー」と呼ばれる小型端末を使うのが主流だ。デジタルカメラと一緒に携帯し、GPSロガーが記録した行動履歴とデジカメ写真の撮影時間を照合することで、撮影場所を特定して書き込む。 「GPSロガーだと持ち歩くのを忘れるし、撮影後も書き込みの手間がかかる。カメラにGPSを内蔵すればそれがない」。ソニーマーケティング・パーソナルイメージングMK課の高橋英悟氏は、GPSを内蔵することでの利便性を説明する。 「グ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く