高画質追求。ソニー製Exmor CMOSセンサを搭載したドライブレコーダーが登場!(動画あり)2013.07.29 07:00 小暮ひさのり こりゃ綺麗だわ・・・! こちら、INBYTEより発売される新型のドライブレコーダー「CR-500HD」。カメラモジュールには200万画素のSONY製の高速・高画質センサ、「Exmor CMOSセンサ」を搭載し、フルHD画質での録画と夜間撮影の性能が大幅に向上しています。 ちなみにExmorは各社スマホにも多く採用されています。最も新しいのは「Exmor RS」でXperia ZやAなどで採用。ひとつ前の「Exmor R」はiPhone4S、5。Galaxy S3などで採用されています。 このCR-500HDに採用されているExmorがどの世代かはわかりませんが、シリーズ共通で高感度・低ノイズがウリなので、画質には期待しても良いかも。昼間と夜間の映像が
今夏ソニーは、Haswell世代のCoreプロセッサに対応したノートパソコンを、精力的に発表している。今回から2回に分け、その開発メンバーへのインタビューをお届けする。最初の題材は「VAIO Duo 13」。サーフスライダーと呼ばれるスライド形状、そしてペンによる操作が注目される本製品だが、それだけでなく、様々な部分に意欲的な取り組みが行なわれた製品でもある。 その秘密について、安曇野にあるソニーイーエムシーエス・長野テクノロジーサイトで、VAIO Duo 13の企画開発陣に聞いた。ご対応いただいたのは、VAIO&Mobile事業本部 PC事業部 商品1部 商品1課 統括課長の笠井貴光氏、VAIO&Mobile事業本部 VAIO企画部 商品企画課の山内洋氏、VAIO&Mobile事業本部 第1事業部 設計1部1課 プロジェクトリーダーの花塚暁氏、VAIO&Mobile事業本部 第1事業部
ソニーは、ソフトウェア開発者向けに「SmartWatch」を開放した。今回の新しいコーディングツールによって、熱心な開発者は、この「Android」ウォッチ向けにカスタムファームウェアを開発するにあたって必要なものを入手できることだろう。 ソニーは先ごろ、SmartWatch向けの公式ソフトウェアをアップデートし、安定性を大きく改善させた。同社が、この腕時計の内部の仕組みを開放することにより、これまでにない興味深いソリューションの創出や、エコシステムの強化を促そうとしていることは明らかだ。 Pebbleのユーザーが享受しているものに対抗しうる優れた腕時計が作られるのが楽しみだ。もちろん、SmartWatchは結局のところ、まだハードウェアによって制限されている。物理的に不完全な点のなかでも最悪なのは、この腕時計のディスプレイが強い直射日光の下でぼやけることだ。とはいえ、今回の動きは興味深い
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
Kindle3機種が日本でも発売されることになり、予約分についてはもうじき発送も開始されます(※)。楽天もフロントライトを搭載した新型端末kobo gloを発売しています。電子書籍端末に限らず、iPad miniやNexus 7/10、Microsoft SURFACEなど新型タブレットが次々に登場しています。 ※ただし、Kindle Paperwhiteについては11月17日現在、新規の予約に対する発送予定日は「2013年1月6日の週」。ずいぶんと人気な様子です。 まさに百花繚乱といった様相の中、SONY Readerを買いました。あえての選択です。周りからは何をいまさらと失笑されることもありました。しかし結論としては「いいじゃないか、 SONY Reader」という感想です。 以下、手に入れてよかったところを紹介します。9月に発売された「PRS-T2」は、Wi-Fi接続が可能な6インチ
「ついに出たか」――ソニーが2012年PC秋冬モデルのフラッグシップ機に位置付ける新型モバイルノートPC「VAIO Duo 11」を初めて見て、熱心なVAIOファンはそう思ったことだろう。 話は約1年半前にさかのぼる。2011年4月にソニーは「Sony IT Mobile Meeting」と称する発表会を開催。その主役はSony Tabletだったが、プレゼンでは「PCにもこれまで以上に注力する」と意志表明がなされ、2011年内に投入予定のVAIO新モデルとして2枚のイメージ画像が公開された。それが「Ultimate Mobile PC」と「Freestyle Hybrid PC」だ。 その後、Ultimate Mobile PCのほうは2011年7月に最上位モバイルノートPC「VAIO Z」の第3世代モデルとして登場したが、もう1つの本命と思われたFreestyle Hybrid PCの
ソニーは、東京ゲームショウ2012の会場で、ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T2」の限定仕様モデル「PROTOTYPE-SR」を展示している。センサやライブカメラを加え、過去と現実の区別をつかなくさせてしまう「代替現実」の世界が体験できる。 これは独立行政法人理化学研究所藤井チームが開発した実験装置「代替現実システム(Substitutional Reality System)」と、HMZ-T2に頭部方位検出センサ(ヘッドトラッキングシステム)、一人称ライブカメラを組み合わせたもの。 体験者はPROTOTYPE-SRとヘッドホンを装着し、その状態でライブ映像(一人称ライブカメラから出力されるリアルタイムの映像)と、予め用意された過去映像を切り替えながら視聴することで、現実と映像世界の区別がつかなくなってしまうとのこと。 会場では、リアルな女性が目の前に現れる現実世界の映像と、映画「バイ
全モデル共通の新機能としては、録画済みのテレビ番組の付加情報(メタデータ)をネット経由で内蔵HDDにダウンロードできるようになった点。具体的には出演者と内容に加え、番組内のコーナーの見出しやCMの位置情報、番組で紹介されたお店、番組で紹介された商品などの情報がダウンロードできる。データをHDDに保存するため、一旦ダウンロードしたデータの閲覧は素早く行なえる。 位置情報は「もくじ」という形で提供され、コーナー名などを選択することでそのシーンの頭出しをする「もくじでジャンプ」機能を搭載。これらのデータはPTPの「SPIDER」なども利用するエム・データ社が提供し、関東と東海(静岡県を除く)、関西(一部番組を除く)とその他地域のキー局(東名阪の約7割)の番組をカバーする。 なお、似た機能としてパナソニックの「DIGA」が採用する「ミモーラ」があるが、ミモーラは有料(315円)なのに対して、ソニー
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昨年登場したソニーのヘッドマウントディスプレー(HMD)「HMZ-T1」は、発売当初から大人気で店頭に並ぶどころか大量のバックオーダーを抱えて、数ヵ月待ちは当たり前という状況だった。 今年に入ってからも品薄の状況は続いており、筆者は6月頃になんとか入手できたが、その後には一時予約を打ち切る自体にまでなってしまった。どうやら日本だけでなく北米などでも人気に火が付いたようで、ここ最近のAVデバイスとしてはかなりの大ヒットとなっている。 そして、その2号機である「HMZ-T2」がドイツ・ベルリンで開催された家電ショー「IFA 2012」で発表されるやいなや、ネット上ではHMZ-T1のユーザーがその賛否について議論を闘わせている。 そんなHMZ-T2を10月13日に発売する、と本日ソニーが発表した(予想実売価格7万円前後)。今回その評価機をいち早くお借りすることができたのでレポートさせてもらった。
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